流行ってるようなのでTwitterで眺めてたけど、はてな系のが流れてこなかったので作ってみました。 画像のバリエーションはいくつかあるようです。 コアなブックマーカーが「ノーサンキュー」と思うのは英語学習ネタだけじゃなくて、 アレなまとめサイト 「わたしが〜で成功した〜の秘訣」系 増田の釣りネタ クオリティの低いネタをあとになって「釣りでした」という記事 炎上マーケティング などもありますね。
まず、彼女の関わる研究公正がらみの案件の多くについてまだ細部がはっきりしない以上、だれがどのくらい悪いかの判断はまだ控えるべきだと思います(Natureの論文自体についてはすでに撤回して当然の証拠がそろっていると思いますが)。 その上で、仮に博士論文における盗用問題に話をかぎって、本人が自発的に行ったとした場合、本人が悪いように思えない、というのは、研究公正というものについてのご意識が低すぎるように思います。学部生のレポートでコピペがばれたら、アメリカだったら退学ものですし、その深刻さの認識は徐々に日本でも共有されつつあります。 また、理系か文系かという話については、研究公正の取り組みは欧米の生命科学系などが起点となって広まってきたものです(それは問題が最も多く発生してきたという負の歴史の反映でもあるわけですが)。今回、研究者の間でもかなり温度差のある意見が出ているのは、文系か理系かではな
大学図書館といえば、一人静かに書物を開くイメージ。 そんな場所で、学生たちがグループで集まって話し合い、教え合う姿が目につくようになった。利用者支援サービスも充実し、夜遅くまで開館するなど、従来の殻を破った「知の拠点」になろうとしている。 落ち葉が舞う東京都内の立教大学池袋図書館は、休講日にもかかわらず、学生たちの熱気にあふれていた。 館内に8か所ある「グループ学習室」はどこもいっぱい。一室には、経済学部のゼミで学ぶ女子学生4人が、企業が資金調達先を多角化してリスクを減らすにはどうすべきかという課題に、取り組んでいた。壁一面のホワイトボードに検討項目を書き出す3年の長田美沙紀さん(21)は「必要な資料がすぐ借りられ、ゼミ発表の練習もでき、使い勝手がいいです」と話す。 玄関ホールの吹き抜けに面した1、2階の広いスペースは「ラーニング・スクエア」と名付けられ、可動式の机とイスが並ぶ。留学生も交
専門家はお互いにとって理解しやすくするために、専門用語を使って文章を書く。こうした専門的な文章を理解するにはしっかりとした訓練が必要である。 はじめに 西日本新聞のウェブサイトに掲載されたコラムに次のような文章があった。 ネット上に公開された大学などの論文にある「解釈的文脈」「モダリティ辞」「ディアスポラ」「語用論」って何? 高度な論文でなければ注目されず、不勉強と冷笑されもするだろうが、難解な言葉で自己陶酔する世界観が学術界に広がっていないだろうか。 本来、研究は人、社会に役立つべきものと思うが、ネット上の論文には個人的な知的遊戯に浸っている物が少なからず散見される。 田端良成 (2014年3月23日)「STAP細胞をめぐる一連の大騒動」『西日本新聞』 http://www.nishinippon.co.jp/nnp/desk/article/77391 この指摘は妥当なものでない。研究
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