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2016年4月4日のブックマーク (3件)

  • 名古屋大、文学部と工学部を再編 17年度から:社会:中日新聞(CHUNICHI Web)

    名古屋大は31日、2017年度からの組織再編案を発表した。文学部を四つのコース制にするほか、大学院に人文学研究科を新設し、文学研究科と国際言語文化研究科、国際開発研究科の一部を統合する。  文学部は、12の講座制から哲学倫理学など4コース制にすることで、分野を横断して学びやすくする。定員は変えない。国際言語文化研究科などの教員も文学部生の指導に当たり、より国際的な人材育成を目指す。  また、工学部は現在の5学科13コースを7学科に再編し、大学院工学研究科も学科に対応した17専攻に改める。研究室に入る4年次から大学院博士前期課程までの3年間のつながりを重視したという。 (中日新聞)

    名古屋大、文学部と工学部を再編 17年度から:社会:中日新聞(CHUNICHI Web)
  • 応用物理学会にて「日本の大学の研究競争力はなぜ弱くなったのか?」 - ある医療系大学長のつぼやき

    アカデミアと名目GDPレベルターゲティング (TIM) 2016-04-03 11:47:36 豊田先生 大変わかりやすいまとめをありがとうございます。 選択と集中は、国策としては持続性が無いということが客観的に示されていて、今後の予算折衝でもとても有用なのではないかと思いました。 最後のスライドの方にある、最悪の借金財政という点ですが、素人考えで恐縮ですがアカデミアとして名目GDPレベルターゲティング(NGDPLT)を支持するというのも、今後必要なことではないかと思われます。 先進諸国の名目GDP(自国通貨建て)は毎年成長しているものの、日はここ20年ほど停滞しております。先生のご指摘通り、日の公的資金の投入量は先進諸国の中でも低いのですが、対GDP比でも低い推移です。 この場合、公的資金の対GDP比率を上げるか、GDPそのものを上昇させるかという選択肢が考えられます。 受給ギャップ

    応用物理学会にて「日本の大学の研究競争力はなぜ弱くなったのか?」 - ある医療系大学長のつぼやき
  • 岩波書店「文学」、年内で休刊…「部数減少」 : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    岩波書店の文学雑誌「文学」が、今年11月末刊の11・12月号で休刊することが分かった。 戦中の休刊を挟んで80年以上の歴史を持ち、最新の文学研究の成果を一般読者に紹介する雑誌として親しまれてきたが、同社は「大学での文学研究に逆風が吹いている状況や出版不況により、部数が減少した」としている。 同誌は、岩波書店が創業20年を迎えた1933年(昭和8年)、「純正なる文学理論の建設」などを掲げて創刊された。多くの研究者が論文を発表したほか、三島由紀夫をはじめ、著名な作家も執筆した。「思想」「科学」と並び、同社を特色づける雑誌の一つだった。90年から季刊、2000年から隔月刊。 日文学関連の雑誌では、「国文学」(学燈社)が2009年、「国文学 解釈と鑑賞」(ぎょうせい)が11年にそれぞれ休刊している。

    岩波書店「文学」、年内で休刊…「部数減少」 : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)