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2018年9月11日のブックマーク (3件)

  • 異見交論54 「国立大学長の3分の2を女性、外国人、企業家に」長谷川真理子・総合研究大学院大学長

    1952年、東京生まれ。東京大学大学院理学系研究科人類学専攻。理学博士。国家公安委員会委員などを経て、2017年から現職。主な著書に「オスの戦略メスの戦略」など 読者はもうお気づきだろう。「異見交論」の論者の大半を男性が占めていることに。特に国立大学法人化をめぐる議論では、女性の登壇はゼロだ。なぜか。それは、改革論の最前線に立つ各国立大学の執行部に、女性がほとんどいないからだ。トップの学長では、86人中わずかに3人。一方、最近の国立大学への批判を要約すれば、「進化が遅い」に尽きる。こうした現状について、「女性という『異質な人』を排除してきた結果」と喝破するのは、女性3学長の1人である総合研究大学院大学の長谷川真理子学長(進化生物学)だ。「多様性」こそ進化の鍵、という。(聞き手=松美奈・読売新聞専門委員、撮影=秋山哲也) ■法人化は失敗だった ――法人化して14年たったが、国立大学への風当

    異見交論54 「国立大学長の3分の2を女性、外国人、企業家に」長谷川真理子・総合研究大学院大学長
    dlit
    dlit 2018/09/11
    大学教員になり会議や学会の委員会に出るようになったら学部・大学院ではけっこう見かけた女性の割合がぐっと減っていて異様に感じたことがある
  • 第15回筑波大学応用言語学研究会で発表します(2018/09/29,筑波大学) - 誰がログ

    今年やらせてもらった2つの招待発表(関西言語学会とMLF 2018)でも取り扱った語種と外来語の研究に関するある程度まとまった話をします。「講演」という名前になっているのでちょっと仰々しいのですが私としては長めの研究発表という感じで準備しています。 会の名前がちょっとややこしいのですが,「応用言語学コース」というところがやっている会という性格が強く,応用言語学以外のテーマの発表もあります。私の話も基的には形態論研究,文法研究が主です。 以下概要です(ポスターのPDFファイルもあります)。 日時:2018年9月29日(土)13:00–17:10 場所:筑波大学(筑波キャンパス)総合研究棟A111 特別講演「形態理論における語種の取り扱いと外来語研究の可能性」田川拓海(筑波大学) 研究発表 「“是不是”の日語訳から見る中日モダリティ形式の対応関係」張恵芳(中国浙江大学/日立命館アジア太平

    第15回筑波大学応用言語学研究会で発表します(2018/09/29,筑波大学) - 誰がログ
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    dlit 2018/09/11
  • Twitter上での議論フィルタリング基準 - 発声練習

    最近、Twitterの自分のTL上で論争的な事柄に関して、荻上チキさん提唱の「セレクティブエネミー」「道化効果」でやりあっているのをよく見るようになり、どんよりした気分になっている。 ネットでよく見る光景について話しました。(※別に僕がここから自由だという意味ではないので、オマエモナーは間に合ってますhttps://t.co/Qo01guaRFL pic.twitter.com/iAAPiRkRnS— 荻上チキ (@torakare) August 28, 2018 blogos.com 東日大震災における原発事故から始まる脱原発・反原発の話、HIVワクチン、ニセ科学批判批判、リフレ&アベノミクス話、ネットフェミ、ネトウヨ・パヨク、福島の甲状腺ガン検診、北海道地震による全道停電、トリチウム汚染水などの海洋投棄、などなど。激しく論争している人たちが互いにどこまでが合意していて、どこからが譲

    Twitter上での議論フィルタリング基準 - 発声練習
    dlit
    dlit 2018/09/11
    「論争の外で眺めている人たちを考慮しなくなっている論者の議論を理解するのは大変にコストが高いのでとりあえずフィルタリングしておいてよいのではないか」/「どんよりした気分」に共感