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2020年1月16日のブックマーク (6件)

  • 岩波新書から『小学校英語のジレンマ』という本が出ます(2020年2月) - こにしき(言葉・日本社会・教育)

    来月(2020年2月)、岩波新書から『小学校英語のジレンマ』というが出ます。 www.iwanami.co.jp 新書版でおよそ250ページ前後。全9章(実質11章)で、大学のゼミの課題図書にもぴったり! 中学・高校レベルの政治経済の知識が必要なので、当の小学生が読むには厳しいのが残念なところですが、英語の知識は実はほとんど要求しないです。 目次は以下のような形です。 はじめに 序章 第一部 小学校英語、これまでの道のり 第1章 〔第I期〕 小学校英語前史 第2章 〔第II期〕 「実験」の時代 第3章 〔第III期〕 模索の時代 第4章 〔第IV期〕 「外国語活動」の誕生 第5章 〔第V期〕 教科化・早期化へ向けて 第二部 小学校英語の展望 第6章 現在までの改革の批判的検討 第7章 どんな効果があったのか 第8章 グローバル化と小学校英語 第9章 教員の負担とさまざまな制約 おわりに

    岩波新書から『小学校英語のジレンマ』という本が出ます(2020年2月) - こにしき(言葉・日本社会・教育)
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    dlit 2020/01/16
  • 令和2年度予算(案)私学助成関係から見る私立大学の今後と生きる道 - 大学アドミニストレーターを目指す大学職員のブログ

    2020年1月15日に文部科学省のHPで令和2年度の文部科学省の予算(案)が発表されました。 令和2年度文部科学省 予算(案)の発表資料一覧(1月):文部科学省 今回、この予算(案)を見ていると、令和2年度は私立大学は積極的に補助金獲得に向けて動くか、それとも補助金以外の収入を獲得していくのかといった方針を打ち出し、動いていく分水嶺なのではないかと感じます。 そこで今年度の私学助成の予算を見ながら、感じたことをまとめてみます。 令和2年度予算(案)からみる私学助成の概要 2018年度・2019年度の私立大学関連予算と2020年度の予算案 令和2年度の私立大学等改革総合支援事業はどうなるか 補助金獲得のための大学改革はどこまで行うか? 令和2年度予算(案)からみる私学助成の概要 私立大学等の補助金として「私立大学等経常費補助」があります。この補助は大学運営に不可欠な教育研究に関する経費に支援

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    dlit 2020/01/16
  • ゴーンに惨敗した日本、森法相の大失言が世界に印象付けた「自白強要文化」

    くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

    ゴーンに惨敗した日本、森法相の大失言が世界に印象付けた「自白強要文化」
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    dlit 2020/01/16
  • 「卓越した人間」の代用品としてのスポーツ選手? - 道徳的動物日記

    卓越の倫理―よみがえる徳の理想 作者:リチャード テイラー 出版社/メーカー: 晃洋書房 発売日: 2013/10/01 メディア: 単行 先ほどの記事でも『卓越の倫理』の感想を長々と書いたが、とりわけ印象深かった以下の箇所に関連して、自分の思うところをさらに書こう。 例えばある人が名誉を、それも自分にふさわしい名誉を求めているとしよう。しかし彼がその名誉を得ることができるかどうかは「他人がどう思うか」や「他人による評価」にいつも基づいているのであり、時には「他人の気まぐれ」に基づいていることもある。誰も自分で自分に名誉を授けることはできないのである。 さらに人間には、徳それ自体に名誉を与えるよりも、自分に利益をもたらす人とか時には自分をとてもいい気分にさせてくれるカリスマ的な聖職者などに名誉を与え褒めそやす傾向がある。こうなると名誉は「贈りもの」というより「取り引きの代価」に近くなる。

    「卓越した人間」の代用品としてのスポーツ選手? - 道徳的動物日記
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    dlit 2020/01/16
  • 警視庁公安部が「しばき隊」と誤認・微罪逮捕した男性が明かす取り調べの中身!「どの政党がついているのかと尋問され…」 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    警視庁公安部が「しばき隊」と誤認・微罪逮捕した男性が明かす取り調べの中身!「どの政党がついているのかと尋問され…」 「朝の7時くらいでした。マンションの玄関からノックする音が聞こえて。早朝だし、あれ? なんだろうと思ったんですが、寝ぼけてボーッとしながらドアを開けたら、黒服や作業服っぽい男たちが立っていた。見たことのある顔が何人かいて。ヘイトデモのカウンターの場所で見覚えのある、警察の人でした」 男性は、公安に突然逮捕された日のことをそう振り返る。この男性を、Mさんとしよう。今月9日、警視庁公安部は、Mさんをいわゆる「車庫飛ばし」という“微罪”で逮捕。そして一部マスコミが、公安発表をそのまま垂れ流すかたちで逮捕を実名報道した。 〈右派系市民団体のデモへの抗議を繰り返す「レイシストをしばき隊」、現在の「対レイシスト行動集団」のメンバーの男が、所有するワゴン車の登録地を偽って申請したとして警視

    警視庁公安部が「しばき隊」と誤認・微罪逮捕した男性が明かす取り調べの中身!「どの政党がついているのかと尋問され…」 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
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    dlit 2020/01/16
  • 大学世渡り裏事情 - 寄生虫ひとりがたり

    昨晩は学科教員の新年会だったのだが、その時の話の流れで昔から考えている「業績にイマイチ自信がない人のためのアカポスゲット法」を披露したら「m-urabeさんてそんなことを考えているの??」と驚かれてしまった。ふんっ、私は大学人事の表もウラも知っているよっ! 最近は若い人が研究職に見切りをつけて大学院進学率も下がっているので、もうこんな毒知識を使おうという人もないだろうけれど、まあ記念のために書いておこうかと思う。 (1)まず、頭が悪くて人を見る目のない教授のいる研究室を探せ。 (2)面接の時は「自分は流行りの研究手法を使える」ことを披露せよ。「流行り」とは最先端の手法という意味ではなく、もう学会の若手研究者はみんな使っていて、年寄研究者にとっては「気になるが、今更自分がその手法を勉強する気にはならない」手法のこと。私が院生の頃は多変量解析か分子系統、今じゃ環境DNAあたり? (当に最先端

    大学世渡り裏事情 - 寄生虫ひとりがたり
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    dlit 2020/01/16
    「本当に最先端の手法を使える人はその話題は出さないほうがよいです。相手は知らない可能性が高いし、知らないことについて喋られると劣等感を刺激されて機嫌が悪くなります」