200ページにおよぶ報告書では、「この断片のあらゆる特徴が、慎重に偽造されたものであることを示唆している」と述べられている。
自転車の運転中に転んでしまいました。 幸いなことにというか,完全な自爆でほかの車両や人にはまったく影響がありませんでした(自分の自転車も無事)。ただ車道走行中で車両が走行する側に倒れてしまったので,車が来ていたらと思うとぞっとしますね。 問題があるのは私の身体で,転倒した際に右手(利き手)だけに全体重をかけてしまったので,手首と肘がひどいことになっています。しかし今思い返しても,なぜあそこで少しでも足を出すことができなかったのか。さいきん生活のさまざまな場面でおじさんになったことを痛感します。まあ40歳ですからね。 さすがにまずいと感じた痛みだったので病院に行ったのですが,手首も肘もレントゲン等で見た限りでは骨折までは行っていないということです。不幸中の幸いだったのでしょうか。 とは言え,肘から先の部分の可動域が狭くなってしまっているのと,握力をはじめ力を入れる系全般が難しくなってしまって
森友学園をめぐる財務省の公文書改ざん事件に関連し、2018年3月7日に自ら命を絶った財務省近畿財務局管財部の上席国有財産管理官・赤木俊夫さん(享年54)が、死の直前、決裁文書の改ざんの経緯を詳細に記した「手記」を遺していたことがわかった。 大阪日日新聞記者で、森友学園問題を当初から取材し続けている相澤冬樹氏が遺族から「手記」全文、および関連する手書きのメモの提供を受けた。 「手記」と題されたA4で7枚の文書は、自殺当日まで書かれていたとみられ、「すべて、佐川理財局長の指示です」「美並近畿財務局長に報告したと承知しています」など、当時の財務省、および近畿財務局の幹部らの言動について実名で詳細に綴られている。また「財務省が国会等で真実に反する虚偽の答弁を貫いている」などと同省の対応を強く批判しており、赤木氏自身、そうした不法行為に加担させられて心身ともに苦しんだ様子もつぶさに記されている。 「
これをアップされてるということは、私は乳ガン転移性の肝臓のガンによって、もう永眠して荼毘にふされてることになるでしょうか。 2019年12月23日の時点で、治療方法はもうなく、かなりの確立であと2〜3ヶ月の命だろうと宣告されていました。聞いたときは意外な話に呆気に取られました。だって、まだ元気なんですもん。これが徐々に下降していき最後は昏睡したまま亡くなるですって。んなことピンときますか。しかし、だんだん字もかけなくなるかもしれないらしいので、正月にこれを書いております。セカンドオピニオンを頼ってなんとか寿命を伸ばしてもらえないか、年末正月明けも動いてますが、今こんな発表をしているということは、病気の進度が早すぎて間に合わなかった、ということになります。 基本今の私には、死ぬことはもう怖くありません。マッカーサーシリーズと二月革命シリーズをやり遂げたから。まあ、このあと、性風俗と法シリーズ
動物愛護や動物の権利という話題に関すると、日本では「捕鯨問題」がイメージされることが多いようだ。実際、私が学生であった頃に「動物倫理や動物の権利について勉強している」と言ったときにも、「捕鯨問題についてはどういう意見を持っているんだ」と聞かれることが多かった。 そして、捕鯨問題やイルカ漁の問題には「欧米諸国による文化弾圧」というイメージがつきまとうようである。実際には、動物愛護団体や自然保護団体などで活動している日本人の中でも捕鯨やイルカ漁に反対する人は多い。だが、国際捕鯨委員会(IWC)でも日本の捕鯨が批判されるなど、他の問題に比べても国際的な批判を受けていることは確かである。 また、捕鯨に対する批判には「資源保護」的な観点に基づいたものと「人道的」な観点に基づいたものとの両方が存在しているが、これらの批判は混同されやすい。日本側としてはクジラの個体数が回復しているデータを示して「資源保
一部の人間たちの問題を「アート界隈」で括るのは不適切かもしれないが、大槻香奈という画家の権力や影響力、(文字通りの)フォロワーの多さを考慮してあえてこう表記する。あと、こういう外野が勝手に書く文章は増田にでもアップすればいいのだろうけれど、これは公共性にかかわる問題かつ緊急事態なので、YouTubeや文学フリマなどで得た僅かながらの知名度をちょっと利用させてもらうために自分のnoteで書くことにした。関係者全員にとってこのような記事は迷惑となるはずだが、アートの未来のために必要な告発だと確信している。 今、アート界隈で極めてグロテスクな事件が起きている。今北産業の人のためにまとめると、「権力を持った有名画家が」「薄弱な根拠と思い込みで若手作家に"盗用"とレッテルを貼り」「少なくない人々がこれを支持している」のだ。ことの発端は以下のツイートだ。少し長いが、引用する。 現在ondo STAY&
さいたま市浦和区のさいたま地裁前の路上で16日夕に女性が刃物で刺されて死亡した事件で、埼玉県警は同日夜、女性の身元について、地裁の南隣にあるさいたま少年鑑別所の職員の浅野法代さん(53)と確認し、発表した。捜査関係者によると、殺人未遂容疑で現行犯逮捕された浅野正容疑者(51)は自転車に乗っていた法代さんを押し倒して馬乗りで刺していたという。心臓付近を刺されており、県警は強い殺意があったとみて殺人容疑で調べる方針。 捜査関係者によると、法代さんの親族は、法代さんと正容疑者は夫婦で別居中だったと説明しているという。正容疑者は「刺したことは間違いない」と供述しているが、詳しい動機は話していないという。 文教大学によると、正容疑者は埼玉県越谷市にキャンパスがある人間科学部臨床心理学科の准教授。ホームページによると、専門は臨床心理学と犯罪心理学で、少年鑑別所や刑務所での勤務経験があるという。 さいた
お知らせ 新校舎「The Learning Station CROSSLIGHT」が完成しました! 2019.03.26 本日3月26日(火)、梅光学院大学開学50年記念事業の一環として建築を進めてきた新校舎「The Learning Station CROSSLIGHT」の竣工式、内覧会及び祝賀会を開催し、約100名の方にご参加をいただきました。 地元の山口・福岡だけでなく、東京などからも報道関係の方々が多数御出でくださり、本学新校舎が全国的に高い注目をいただいていることを改めて感じました。 新校舎「The Learning Station CROSSLIGHT」とは? 新校舎の名称は学生・教職員による公募から選定され、外光(light)を多く取り込み、学生と教職員がこれまで以上に交流(交差)する(cross)という新校舎の特長に加え、キリスト教のシンボルである十字架(cross)と学院
梅光学院大(山口県下関市)が、専門家の評価を十分経ないまま、図書館の貴重な蔵書を大量に廃棄しているとして、文学者や研究者ら106人が16日、同大を運営する学校法人梅光学院側に対する抗議声明を発表した。 抗議したのは「梅光学院大学図書館を守る会」。守る会によると、大学の研究論文や調査報告書を掲載した紀要などは7万~8万冊所蔵していたとみられるが、今年に入ってすべて廃棄されたとみられる。「廃棄の全容は把握できていない」としている。 守る会には、同大客員教授だった芥川賞作家の村田喜代子さんや、作家の高橋源一郎さん、詩人の伊藤比呂美さんのほか、中原中也記念館の中原豊館長ら県内の文化人も名を連ねている。同会によると、2017年度に重複している蔵書の廃棄が増え始め、これまでに史料価値のある新聞縮刷版や辞書辞典類、図録、江戸後期に刷られた和古書などの廃棄を確認したという。 この日、有志代表として記者会見
新型コロナウイルス感染拡大防止対策を受け、コンテンツを一部無料公開:『日本語教師のためのアクティブ・ラーニング』 2020/3/13掲載 こちらのコンテンツは、公開期間が終了しました。 小社刊『日本語教師のためのアクティブ・ラーニング』について、著者(横溝紳一郎 先生・山田智久 先生)の意向を受け、下記のとおり一部を無料公開いたします。 ▼公開形式 PDF(閲覧のみ可で、ダウンロード・印刷・テキストのコピーはできません) ▼公開ページ メールを使わないで授業報告をしよう―slack― オンラインでリアルタイムに授業をしよう―Zoom― ▼公開期間 3月31日(火)まで ——————————— 【著者からのメッセージ】 新型コロナウイルスの拡大にともない、対面での授業や会議ができない状況が続いています。そこで、現場の先生方を応援することはできないかと著者と出版社で考えた結果、『日本語教師のた
第6回 なぜ英語語彙に3層構造があるのか? ―― ルネサンス期のラテン語かぶれとインク壺語論争 1 英語語彙の3層構造 連載の第6回では,英語の語彙に階層性がみられる理由について,とりわけルネサンス期にラテン単語が洪水のように英語に流れ込んだ時代背景を概観しながら考察していきます. 拙著の5.1節「なぜ Help me! とは叫ぶが Aid me! とは叫ばないのか?」と5.2節「なぜ Assist me! とはなおさら叫ばないのか?」で論じたように,現代英語には三つ組をなす類義語群がしばしば見られます.help−aid−assist のほか,folk−people−population, gift−present−donation, holy−sacred−consecrated, rise−mount−ascend などの例を挙げることができます. このような三つ組に典型的に見られるの
トレーニング用の資料作るときに、僕だけがうれしい機能です。PowerPointのページ単位で画像ファイルに変換します。PowerPointを開いて、ファイル→エクスポート→ファイルの種類の変更を選ぶのと同じ事を、Pythonで自動化しました。 comを使ってPowerPointを操作し、ついでにファイル名がスライド1.PNGといろいろ嫌なので、slide1.pngに変換するようにしました。 読み込むPowerPointのファイル名と出力先をファイルの先頭で指定しています。当然、PowerPointがインストールされていないと動きません。試してみたければ、とりあえずtest.pptxのパワポファイルを用意すれば動くと思います。 import os import glob from comtypes import client PPT_NAME = 'test.pptx' OUT_DIR =
選択的夫婦別姓制度の導入を求める請願の審査が行われた愛媛県議会環境保健福祉委員会=松山市一番町4で2020年3月10日午前10時ごろ、花澤葵撮影 選択的夫婦別姓制度を巡り、愛媛県議会2月定例会に制度導入を求める請願が提出され、10日の県議会環境保健福祉委員会で審査された。反対する委員の自民県議から「安易な選択的夫婦別姓は犯罪が増えるのではないか」との根拠不明の懸念が示され、請願は賛成少数で不採択となった。この県議は毎日新聞の取材に「制度を導入すると犯罪が増えるという趣旨ではない」と説明しているが、制度の実現を目指す当事者からは訂正や撤回を求める声が上がっている。 請願は「新日本婦人の会」県本部の来島頼子会長が無所属、共産、立憲民主の県議3人の紹介を得て提出。「望まぬ改姓、通称使用などによる不利益・不都合を強いられている」として、選択的夫婦別姓の導入など民法改正を求める意見書の採択を求めてい
概要・学術書の翻訳は学術の、ひいては文化の地盤を固めるため重要である ・学術書の翻訳は部数が出ない(=儲からない)うえに、 最先端かつ幅広い知識が必要で、専業の翻訳家から敬遠されがち ・だから、研究者の参入が求められる ・しかし、業績としてあまり評価されないので研究者にも敬遠されがち ・しかも、常勤の大学教員は業務、ポスドクは業績稼ぎなどで多忙 ・業績として学術書の翻訳出版がもっと評価されれば、研究者も参入しやすい ・それはそれとして、訳者にも(学術的・社会的な)利点はある 【メッセージ】 ・研究者がもっと学術書の翻訳に参入すれば、社会全体の利益になる。 ・研究者が参入しやすくするために、翻訳を業績としてもっと評価すべき。 ぶっちゃけて言ってしまえば筆者のポジショントークなのだが、同業者への応援歌(けしかけ)でもある。研究者が積極的に学術書を翻訳するようになってほしいと思うし、そうでなけれ
連休中は自宅に籠って、川口松太郎さんの『一休さんの門』を読みふけっています。 十年ぶりくらいに読んでいますが、何度読んでも面白い。 自分の経験が読書を面白くしている?いや、むしろ今読んでいると「あ、こういう事あるなぁ」と自分の経験を重ねながら読めるので、 おのずから自分の行いに照らしながら読めるようになった、そこにまた書物の面白さを感じています。 以前、落語家の立川志の輔師匠が 「落語は年寄りが聴くものだと思っている人が多いみたいだけど、いっぱい失敗したり、冷や汗をかいて苦労した経験があればあるほど落語というものは面白くなる」 と話していましたが、読書も同じことが言えそうです。 法話から、自分の経験を省みる『一休さん~』だと、昔はそんなもんかぁ…としか軽く考えていなかった仏法の法話なんかが妙に染みます。 小説の中盤で、僧侶の娘芳子が一休さんに相談します。 「父は船に乗っているとき、諍い事で
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