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ブックマーク / note.com/note_s (2)

  • 日本外務省がCSCA証明書(公開鍵)の公開に応じない件に関するまとめ|Guest

    OSSTech濱野氏によるブログエントリが話題になっている。曰く、パスポート真正性確認アプリ開発のため、日の外務省にCSCA証明書(公開鍵)の情報公開請求を行ったところ不開示の決定を受けたという。 外務省の不開示決定旅券冊子の情報暗号化に関する情報であり,公にすることにより,旅券偽造のリスクが上がる等,犯罪の予防及び公共の安全と秩序の維持に支障を及ぼすおそれ並びに日国旅券の安全性が損なわれ,法人の円滑な海外渡航に支障を来すことにつながる可能性がある等,旅券事務の適正な遂行に支障を及ぼすおそれがある。 また、当該情報は,国際的に外交手段でのみ交換する慣行があり一般への公開をしない共通認識があるため,公にすることにより,他国,国際機関等との信頼関係が損なわれるおそれがあるため,不開示としました。不開示の理由は「セキュリティ」「国際慣行」の二つに分解することができる。この決定について濱野氏は

    日本外務省がCSCA証明書(公開鍵)の公開に応じない件に関するまとめ|Guest
  • J-STAGEがFirefoxでのアクセスを遮断、日本の電子ジャーナルが世界から不可視となった日|Guest|note

    科学技術振興機構(以下JST)の運営する「J-STAGE」は、国立情報学研究所が運営する「CiNii」と双璧を成す、日の電子ジャーナルプラットフォームである。それが2018年12月12日、Firefoxからのアクセスが不可能となった。 試しにFirefox 64でアクセスしてみたところ、確かにページ読み込みエラーとなり、コンテンツを表示することができなかった。サーバ証明書のエラーではないため例外を許可して続行することもできない。完全にFirefoxでのアクセスが遮断された格好だ。 翌日13日になってTwitterで原因の考察が始まり、J-STAGEの対応する暗号スイートに問題があることが判明する。 原因はJ-STAGEのTLS仕様違反J-STAGEはセキュリティ強化のため、2018年12月12日にTLS 1.2への切替とTLS 1.0/1.1の無効化を行うことを予告していた。これが影響し

    J-STAGEがFirefoxでのアクセスを遮断、日本の電子ジャーナルが世界から不可視となった日|Guest|note
    dlit
    dlit 2018/12/14
    J-STAGE側のセキュリティ上の問題でFirefoxから見られない状態になっていたとのこと(現在は見られる)/「シェアにして合計8割以上のブラウザがJ-STAGEでは推奨外環境」
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