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2019年4月26日のブックマーク (4件)

  • とうとう最後の砦だったスマホもiPhoneにした - dlitの殴り書き

    iPhone 8です。ドコモオンラインショップで注文してまだ到着はしていません。 自分個人のものとしてApple製品を使い始めたのは10年ぐらい前からで,最初の機器はiPod touchでした。それから自宅用のノートがMacBook Airになり,iPad miniを使い始め,研究室のデスクトップもiMacに,と少しずつ増えてきました。 それでも,メインのモバイルノートはWindows機,スマホはAndroidというのは意識的に継続してきたのですが,2017年にノートがMacBookになり, dlit.hatenablog.com 今回スマホもiPhoneにすることにしました(実は事情があって少しだけiPhone 6を使っていた時期もあったのですが)。サブ機としてWindowsのノートも使ってますし,Androidスマホも平行して使い続けますけど。 理由1:デバイス間の連携 自分で買う前か

    とうとう最後の砦だったスマホもiPhoneにした - dlitの殴り書き
    dlit
    dlit 2019/04/26
  • 献本の倫理

    元『ユリイカ』編集長の郡淳一郎氏が、4月22日、自身のTwitterにて「「御恵贈(投)頂き(賜り)ました」ツイートの胸糞わるさ」から始まる「はしたない」御礼ツイートを批判したことで、献という出版界の慣習に多くの関心が集まった。 郡氏によれば、この種の御礼ツイートには「わたしには、「皆の衆、俺(私)はコネがあるんだぞ、大事にされているんだぞ、偉いんだぞ」というメッセージ」しかない。つづけて、「商業出版されたは商品なのだから、それをタダでもらったと吹聴するのは、はしたないことだと、なぜわからないのか。黙ってを読むことが中抜きされていると感じる」と憤りを露わにする。 はじめに断っておけば、私は郡氏の献観、また書物観や編集観にまるで共感しない。詳しくが後述するが、私が著者として他者に献するさい、その人にもっとも期待しているのはのPRであり、賞讃でも批判でも話題になること、注目が集まる

    献本の倫理
    dlit
    dlit 2019/04/26
  • 日本外務省がCSCA証明書(公開鍵)の公開に応じない件に関するまとめ|Guest

    OSSTech濱野氏によるブログエントリが話題になっている。曰く、パスポート真正性確認アプリ開発のため、日の外務省にCSCA証明書(公開鍵)の情報公開請求を行ったところ不開示の決定を受けたという。 外務省の不開示決定旅券冊子の情報暗号化に関する情報であり,公にすることにより,旅券偽造のリスクが上がる等,犯罪の予防及び公共の安全と秩序の維持に支障を及ぼすおそれ並びに日国旅券の安全性が損なわれ,法人の円滑な海外渡航に支障を来すことにつながる可能性がある等,旅券事務の適正な遂行に支障を及ぼすおそれがある。 また、当該情報は,国際的に外交手段でのみ交換する慣行があり一般への公開をしない共通認識があるため,公にすることにより,他国,国際機関等との信頼関係が損なわれるおそれがあるため,不開示としました。不開示の理由は「セキュリティ」「国際慣行」の二つに分解することができる。この決定について濱野氏は

    日本外務省がCSCA証明書(公開鍵)の公開に応じない件に関するまとめ|Guest
  • 一編集者から見た学会と出版社――「売れる本」「売れない本」、そして「売りたい本」

    2009年の学会誌に発表した論文を、堀之内出版の小林えみさんが掘り起こしてくださいました。日近代文学会の了解を得て、10年後の状況をあらためて比較する上でも、数字等を含めそのまま転載いたします。なお、すでに閉鎖したサイトを紹介した注は削除しております。 購入固定層のあった研究書市場が環境の変化とともに、大きく変わろうとしています。単に研究者の減少ということではなく、学会そのものに興味を持たない若手研究者も増えてきているような気がします。数字以外は10年前と変わっていないことも多く、編集者アーカイブ小論の一つとしてご覧ください。 原注は[]とし、追加情報については、《補注》【*編集部注】の形で補っております。なお、専門書をめぐる最近の「売れる」「売る」観点で、サイトでの「所感:2010年代の日の商業出版における著者と編集者の協働について、営業担当者と書店との協働について」もあわせてご覧

    一編集者から見た学会と出版社――「売れる本」「売れない本」、そして「売りたい本」
    dlit
    dlit 2019/04/26
    「学会が活況を呈し、多くの研究書・論文集が刊行された昭和40年代にはもう戻れない。」