都内で開かれた「モザンビーク・ブラジル・日本 3ヵ国民衆会議2018」のセッションのひとつ「日本の私たちと今世界で『大豆』をめぐって起こっていること」(主催:国際NGO・GRAIN)に出席した社会・教育支援団体連盟(FASE)のジアナ・アギアール氏(右)と土地司牧委員会(CPT)のイゾレッチ・ウィシニエスキー氏(セラードを守る全国キャンペーンにも所属)。ブラジル・セラードで起きている“知られざる事実”を報告した ブラジルから初来日した社会・教育支援団体連盟(FASE)のジアナ・アギアール氏と土地司牧委員会(CPT)のイゾレッチ・ウィシニエスキー氏は、このほど都内で開かれた「モザンビーク・ブラジル・日本 3ヵ国民衆会議2018」(主催:3カ国民衆会議実行委員会)に登壇した。このなかで、ブラジル中部の熱帯サバンナ地帯「セラード」を“世界最大の大豆生産地帯”へと変貌させた国際協力機構(JICA)