2021年6月22日のブックマーク (6件)

  • 感染促す“悪玉”増強抗体発見 新型コロナで大阪大 | 共同通信

    人の免疫が体内に入ってきた新型コロナウイルスに対処する際、細胞への侵入をブロックしてくれる善玉の中和抗体だけでなく、ウイルスの侵入を助けてしまう悪玉の「感染増強抗体」も作っていることを大阪大の荒瀬尚教授(免疫学)らが発見し、22日までに米科学誌セルに発表した。 重症化した人では増強抗体が多いことも判明、リスクの高い人を早い段階で見分ける目印になる可能性があるとした。ワクチン接種を受けた人にも増強抗体はできるが、一定量の中和抗体が作られれば、害が顕在化しないらしい。 チームは76種類の抗体を解析。うち6種類は、人の細胞に結合しやすくしていた。

    感染促す“悪玉”増強抗体発見 新型コロナで大阪大 | 共同通信
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    dltlt 2021/06/22
    図を見たら「いったい何というところにくっつくのか」と、思わず笑ってしまった。https://doi.org/10.1016/j.cell.2021.05.032
  • An infectivity-enhancing site on the SARS-CoV-2 spike protein targeted by antibodies | CELL

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    dltlt 2021/06/22
    問題の抗体がスパイクたんぱく質の変な位置を認識して嵌り込むと、受容体結合ドメインが飛び出して、ホスト細胞のACE2にくっつきやすくなるという。(※図しか見てない)
  • スポーツが命を救う - IOCがWHOとの連携を強化

    健康かつアクティブな生活を過ごす人ほど、コロナウイルスとの戦いに勝つ可能性が高くなる。そんなメッセージを発信した世界保健機関(WHO)と国際オリンピック委員会(IOC)が、COVID-19パンデミックの渦中に協力体制を強化すべく、スイスで新たな基合意書にサインした。医学的助言で東京2020の1年延期に貢献したWHOのテドロス・アダノム・ゲブレイェソス事務局長に対し、トーマス・バッハIOC会長から謝意が述べられている。

    スポーツが命を救う - IOCがWHOとの連携を強化
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    dltlt 2021/06/22
    前にも書いたかもしれないが、五輪の開催によって感染爆発等が起これば IOCに対する訴訟になるだろうが、その際に「故意性を否定」できる証拠を作っておくために、こういった取り組みを仕掛けていると想像する。
  • ウーバーイーツ日本法人を書類送検 | 共同通信

    警視庁は22日、不法残留している外国人を配達員として雇い、不法就労を助長したとして、入管難民法違反の疑いで、事宅配サービス「ウーバーイーツ」を運営する日法人の当時の代表ら2人と、法人としての同社を書類送検した。

    ウーバーイーツ日本法人を書類送検 | 共同通信
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    dltlt 2021/06/22
    配達員との謎契約が「雇用契約」にあたると判断?
  • 「命を返して欲しい」元特捜検察のエースとトヨタ…レクサス暴走致死事件“アクセルペダルの行方”と重い量刑 | 文春オンライン

    2018年に起きたトヨタの最高級車レクサスの暴走による死亡事故で、自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致死)などで起訴された元東京地検特捜部長の石川達紘弁護士に対し、東京地裁は2月15日、禁錮3年、執行猶予5年(求刑禁錮3年)の判決を言い渡した。弁護側は「暴走は車の不具合が原因」と無罪を主張したが、裁判所は、「誤ってアクセルペダルを踏み込んだ」とする検察側に軍配を上げた。元特捜検察のエースがプライドを賭けた約1年にわたる裁判を振り返る。(以下、敬称略))(全2回の2回目/#1を読む) 「足が届いたかどうか」をめぐる攻防 さて、公判。2019年1月24日の再現検証で、事故時の運転体勢からして左足がアクセルペダルに届いていなかった、と確信する石川は、その事実が固まれば、EDRの解析など以前に暴走の責任がないことがはっきりすると考えていた。 そのため、2020年2月18日の第2回公判で、石川側は、

    「命を返して欲しい」元特捜検察のエースとトヨタ…レクサス暴走致死事件“アクセルペダルの行方”と重い量刑 | 文春オンライン
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    dltlt 2021/06/22
    EDRは複数のセンサー出力を周期的にCANに流しSRSで拾う仕組みで色々な不具合があり得る。「足が届くか」含め専門家の反駁合戦の内容が気になるが、トヨタは機密保護申請するだろうから courts.go.jp には上がらないか。
  • 池袋暴走事故裁判 被告「心苦しいとは思うが 私の過失はない」 | NHKニュース

    東京 池袋で車を暴走させて母親と子どもを死亡させた罪に問われている90歳の被告の裁判で、21日、遺族による被告人質問が行われ、被告は「心苦しいとは思うが、私の過失はないものと考えています」などと述べました。 旧通産省の幹部だった飯塚幸三被告(90)は、おととし4月、東京 池袋で車を暴走させて歩行者をはね、松永真菜さん(31)と長女の莉子ちゃん(3)を死亡させたほか、9人に重軽傷を負わせた罪に問われ、無罪を主張しています。 21日は東京地方裁判所で、被害者参加制度を利用して審理に参加している遺族による被告人質問が行われました。 このうち子を亡くした松永拓也さんは「事故当時、あなたは100%ブレーキを踏んだ自信があるのか」などと認識をただしました。 これに対し、飯塚被告は「心苦しいとは思うが、私の記憶では踏み間違いはなかった。私の過失はないものと考えています」などと述べました。 また、真菜さ

    池袋暴走事故裁判 被告「心苦しいとは思うが 私の過失はない」 | NHKニュース
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    dltlt 2021/06/22
    「当局の要請に基づく調査協力の結果、車両に異常や技術的な問題は認められませんでした」この非中立性が問題だが、NHTSAからNASAへの委託によるカムリのETCS-i制御の検査も、異常に複雑なコードに阻まれ不全に終わった。