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  • PEOPLE | 東北大学新型コロナウイルス対応特別研究プロジェクト

    専門家が果たすべき役割―専門知の活かし方 ワクチンの効果か、新規陽性者と死亡者の数が目だって少なくなりました。とはいえ、これで終わるわけではありません。安心は禁物です。パンデミックはこれまで何度となく、ある日突如出現し、いつのまにか唐突に姿を消すということを、何度も繰り返してきました。予想しがたい相手なのです。私たちは今一度気を引き締めると同時に、将来にも備えねばなりません。そのための制度設計をどうしたらよいのか、物理学者であると同時に社会科学技術論の研究者でもある堂毅准教授と瀬名秀明さんに語り合っていただきました。 (2021年10月8日にオンラインで収録) 瀬名: 1年前に始めたこの企画で、これまでいろいろな方にお話を伺い、未曽有の事態に対して、総合大学に何ができるのかを考えてきました。そのなかで堂さんは、いくつかの研究分野に越境して共同研究を進めており、いささか型破りなタイプの研

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