2021年12月13日のブックマーク (4件)

  • あだち充先生の実兄、あだちつとむ大先生の話|ちゆ12歳

    『あばれ!! 半平太参上』それ以外の兄の作品には、『あばれ!! 半平太参上』があります。 「『男一匹ガキ大将』が人気だから、男三匹ならもっとヒットする」ということで描いたそうです。 『実録あだち充物語』内の紹介この漫画について、『あだち勉物語』では、次のように回想されました。 『あだち勉物語』 『あばれ!! 半平太参上』に関する補足ただ、『あだち勉物語』の書き方だと、まるで連載が2回で終わったような印象を受けますが、実際には全4話でした。 3話目くらいで方向性が少し変わるのですが、そこまで極端すぎる変化でもなかったように思います。 絵柄の変遷は、次のような感じでした。 『DELUXE少年サンデー』1970年12月号『DELUXE少年サンデー』1971年1月号『DELUXE少年サンデー』1971年2月号『DELUXE少年サンデー』1971年3月号連載の最終話が載った号でも、表紙には半平太が大

    あだち充先生の実兄、あだちつとむ大先生の話|ちゆ12歳
  • NHK「生活笑百科」37年の歴史に幕 来年3月終了 関係者「役割十分果たした」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

    NHK「バラエティー生活笑百科」(土曜後0・15)が終了することが12日、分かった。今年8月に他界した笑福亭仁鶴さん(享年84)の「四角い仁鶴がまぁ~るくおさめまっせ~」のフレーズでお茶の間に広く親しまれた番組。37年の歴史に来年3月いっぱいでピリオドが打たれる。 【写真】「浪速のヤング主婦代表」として13年までレギュラー相談員を務めた上沼恵美子 現在は桂南光(70)が司会を務め、仁鶴さんの「四角い…」の声をオープニングに使用し続けている。最近でもこの時間帯ではトップ争いとなる世帯平均視聴率5%台をキープ(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。NHKでは27年続いた「ガッテン!」が同時期に終了することが判明したばかりで、人気、知名度ともに高い長寿番組が姿を消すことになった。 局関係者は「笑百科は長年の看板だった仁鶴さんを失ったことが大きい。ガッテンもそうだが、番組の性質上、長年続けられたこと自体

    NHK「生活笑百科」37年の歴史に幕 来年3月終了 関係者「役割十分果たした」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
    dmekaricomposite
    dmekaricomposite 2021/12/13
    「えー南光相談員は終るという答えですな。では上沼相談員のご意見は」「これはね、終らなくていいです!生活笑百科は我が家でも大人気なんですよ。ほら、大阪城」「弁護士の三瀬顕さん法律はどないなってますの」
  • 田嶋陽子「「女らしく」ではなく、「自分らしく」生きていける。それを伝えることが私の仕事です」|賢人論。|みんなの介護

    1990年代前半、『ビートたけしのTVタックル』で舛添要一、浜田幸一、石原慎太郎らの論客を次々に論破して話題になった“怒れるフェミニズムの伝道師”田嶋陽子氏。2019年11月には、女性学の先駆的名著といわれる『愛という名の支配』が27年ぶりに復刊され、その内容に多くの若い女性たちが共感し、大きな話題になった。今、再び社会の注目を集めている田嶋氏に、介護をめぐるこれからの女性の生き方や家族の在り方について話を伺った。 文責/みんなの介護 行政からの情報が介護が必要な方に届くような工夫が求められる みんなの介護 田嶋さんは著書『愛という名の支配』の中で、「結婚とは、家事労働を無償化する制度」であり、女性が家事労働を押しつけられている限り、真の女性解放はあり得ないと述べています。わが国では2000年から介護保険制度がスタートし、家事の一部である「老親の介護」が社会化されました。これについて、田嶋

    田嶋陽子「「女らしく」ではなく、「自分らしく」生きていける。それを伝えることが私の仕事です」|賢人論。|みんなの介護
    dmekaricomposite
    dmekaricomposite 2021/12/13
    佐野洋子『シズコさん』が田嶋さんと似た母娘関係を語っていて圧巻。母の支配とどう戦い抜け出したのか鬼気迫るあっけらかんとした筆致で回想し、読んでいて苦しくなる感動的な本。
  • ツイッター映画ライターが豊崎由美氏と栗原裕一郎氏のtiktok批判に思う『推す批評』と『斬る批評』、かつて小沢健二を批判したあるロキノン女性ライター、そして広瀬すずはなぜ李相日監督を信じるのかという話|CDBと七紙草子

    詳細は上のリンクを読んでいただくとだいたいわかると思います。有名書評家である豊崎由美氏が、アマチュアTikTokアカウントを貶し、「そんなものでが売れたからどうした」「この人に書評書けるんですか」と言った。この件について誰もが思うことでしょうが、あまりに筋が悪い。書評書けるも何も、相手は一介のアマチュアです。出版産業の屋台骨が揺らいでいる時に無料で若い世代に小説をすすめ、しかも実際に若い世代に影響を与えて売り上げが上がるという結果を出している貴重な存在です。言うまでもなく炎上しました。引用RT1000超えというのは、めちゃくちゃに批判されていることの表れです。アルファアカウント、ベストセラー作家も次々と豊崎氏批判の側で声をあげ、賛否両論というより事実上ワンサイドの炎上になりました。 そんな中で、個人的には評論家である栗原裕一郎氏のツイートが心にとまりました。 原稿のネタにしようと虎視眈々

    ツイッター映画ライターが豊崎由美氏と栗原裕一郎氏のtiktok批判に思う『推す批評』と『斬る批評』、かつて小沢健二を批判したあるロキノン女性ライター、そして広瀬すずはなぜ李相日監督を信じるのかという話|CDBと七紙草子
    dmekaricomposite
    dmekaricomposite 2021/12/13
    「そしてみんな広告になった」は重要な一文。今批判書評はほとんどない、書いてもボツにされる、褒め書評しか存在を許されないという告発。書評に限らず厳しい批判を載せにくくしている出版界の構造的問題。