ブックマーク / eiga.com (3)

  • 「ウディ・アレン追放」著者・猿渡由紀氏に聞く 公正な視点で執筆して覚えた違和感の正体 : 映画ニュース - 映画.com

    6月10日に発売米ロサンゼルスをベースに活躍する映画ジャーナリストの猿渡由紀氏が執筆した「ウディ・アレン追放」(文藝春秋刊/税込1760円)が、6月10日に発売される。全米を騒然とさせたウッディ・アレンとミア・ファローの愛憎劇を、公正な眼差しで分析し、切り込んだノンフィクションに仕上がっている。 同書は、「二度の結婚と二度の失敗」「ダイアン・キートンと17歳の少女」「ミア・ファローと子供たち」「スンニと禁断の愛」「八月四日とマスコミの大騒ぎ」「刑事捜査と親権裁判の行方」「ディランの叫びとローナンの台頭」「モーゼスの告白とアマゾンの裏切り」という8章で構成されている。アレンとファローは米映画界きってのおしどりカップルとして知られていたが、1992年に状況が一変する。ファローの養女スンニとアレンが男女の仲となり、さらに当時7歳だったファローの養女ディランへの性的虐待容疑で、アレンはファローに告

    「ウディ・アレン追放」著者・猿渡由紀氏に聞く 公正な視点で執筆して覚えた違和感の正体 : 映画ニュース - 映画.com
    dmekaricomposite
    dmekaricomposite 2021/06/08
    村山章さんが分り易くまとめてる。参考記事は猿渡さんhttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.com/murayamaakira/n/n8879c3b6ea3fそう、これかなり微妙なのよ。ダイアン・キートン、スカーレット・ヨハンソン、ジュード・ロウ等無罪派もいる。
  • 32歳シングル女性が性差別やルッキズムと闘う「ペトルーニャに祝福を」 小津作品から学んだ北マケドニアの監督に聞く : 映画ニュース - 映画.com

    ホーム > 映画ニュース > 2021年5月23日 > 32歳シングル女性が性差別やルッキズムと闘う「ペトルーニャに祝福を」 小津作品から学んだ北マケドニアの監督に聞く テオナ・ストゥルガル・ミテフスカ監督旧ユーゴスラビア、現北マケドニアの小さな町を舞台に、女人禁制の伝統儀式に参加してしまった女性が巻き込まれる騒動を、オフビートな笑いで描き、性差別やルッキズムの問題を軽やかかつ痛烈に風刺し2019年・第69回ベルリン国際映画祭コンペティション部門エキュメニカル審査員賞ほかを受賞した「ペトルーニャに祝福を」が公開された。テオナ・ストゥルガル・ミテフスカ監督が作品を語った。 実家暮らし、32歳のペトルーニャ。大学卒業後も仕事はウェイトレスのアルバイトしかない。ある日、主義を曲げてのぞんだ面接でも、セクハラを受けたうえに不採用になってしまう。その帰り道、ペトルーニャは地元の伝統儀式に遭遇する。

    32歳シングル女性が性差別やルッキズムと闘う「ペトルーニャに祝福を」 小津作品から学んだ北マケドニアの監督に聞く : 映画ニュース - 映画.com
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    dmekaricomposite 2021/05/25
    マケドニアの儀式「神現祭」での女性差別に迫った映画「ペトルーニャに祝福を」観たい。「誰よりも私が早く泳ぐことが出来たわけだし、私も1年を幸せでいる権利がある」いい言葉だ。川の中の十字架つかみどり大会?
  • 「七人の侍」から「万引き家族」まで! 英国映画協会が選ぶ、1925~2019年の優れた日本映画95本 : 映画ニュース - 映画.com

    ホーム > 映画ニュース > 2020年5月16日 > 「七人の侍」から「万引き家族」まで! 英国映画協会が選ぶ、1925~2019年の優れた日映画95 「七人の侍」写真:Album/アフロ [映画.com ニュース] 英国映画協会(BFI)が、1925年から2019年にかけて、それぞれの年の優れた日映画を選定したリストを発表。計95の多彩な作品がナインナップされている。 伝統的なトップ100などのランキング形式ではなく、年ごとにベスト作品を選ぶ形式とした理由について、BFIのサイト内では「特定の黄金時代やニューウェーブ、Jホラーや現代アニメの台頭などの要素を踏まえた上で、より革新的なものを示したかった」と語られており、今でも入手可能な作品という観点から、1925年をスタートの年に設定したという。 なかでも、54年を「史上最高の年」と位置づけている。リストでは黒澤明監督の「七人の侍

    「七人の侍」から「万引き家族」まで! 英国映画協会が選ぶ、1925~2019年の優れた日本映画95本 : 映画ニュース - 映画.com
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    dmekaricomposite 2020/05/17
    原文https://www.bfi.org.uk/news-opinion/news-bfi/lists/best-japanese-film-every-year木下恵介はもっと海外で評価されるべきだと思う。清水宏の再評価はうれしい。岡本喜八と篠田正浩がないのがげせない。参考文献に四方田犬彦!
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