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ブックマーク / jbpress.ismedia.jp (5)

  • ITへの置き換えで生まれる4つのパラダイムシフト | Japan Innovation Review powered by JBpress

    ITの進化は、これまで「人間のできること」を機械に置き換え、効率化やコストの削減を実現してきました。さらに、「人間にしかできなかったこと」や「人間にはできないこと」をどんどんできるようにしています。 ならば、そんなITや機械の新しい常識を前提に、人間が行うのではなくITや機械が全てを行うことを前提に、それに最もふさわしい仕事の流れを実現してもいいはずです。 どうしても「人間にしかできないこと」が残ったときには、それは人間がやりましょう、と発想を逆転して考えてみると、これまでの常識では考えられなかったことが実現するかもしれません。これが「デジタルトランスフォーメーション」の目指しているところです。 「何割」ではなく「何倍/何十倍」もの変革を 「デジタルトランスフォーメーション」により、これまでの常識を根的に変えてしまう事例がいくつも登場しています。 例えば、米ハーレーダビッドソン(Harl

    ITへの置き換えで生まれる4つのパラダイムシフト | Japan Innovation Review powered by JBpress
  • 家の中にはIoTのニーズが山のように眠っている | Japan Innovation Review powered by JBpress

    「北米では5年ほど前からスマートホームの市場が盛り上がっています。日でもそれを追随する形で市場が形成されていくでしょう」 こう語るのは、イッツ・コミュニケーションズ(イッツコム)の岡田和久氏(事業開発部部長代理 インテリジェントホーム全国推進 統括責任者)。同社では、2015年2月から「インテリジェントホーム」というスマートホームサービスを開始しており、契約世帯が伸長しているという。

    家の中にはIoTのニーズが山のように眠っている | Japan Innovation Review powered by JBpress
  • 愛とは何か、性とは何か、これこそ哲学である 弟子たちと大真面目に議論していたアリストテレス | JBpress (ジェイビープレス)

    子供の頃から音楽を作ってきて、特に中学時代以降、厳しい師匠に叩き込まれることで、善くも悪しくも骨の髄から芸術家になってしまいました。しばしば、世の中の価値観とズレいている自分を感じます。 例えば、市場原理を根的に軽く見る習慣がついてしまった。「何でも売れればいいというもんじゃないさ」なんて言っていると、商いには向きませんね(苦笑)。 世界をどう見るか。宇宙をどう考えるか。人間の存在とは何か。自然はどのように作られているのか。幸せとは何か・・・? こういった問いのどれ一つとして、マーケット動向を敏感に反映して商いが立つというようなことがありません。 私の場合、早くに死んだ父が経済学を志していたことから、10代の頃から経済学ファンとなり、40歳を過ぎてからコンスタントに経済コラムも書くようになりました。しかし、どうしても、上に記したような「世界をどう見るか?」以下の、やや遠目での眺望でものを

    愛とは何か、性とは何か、これこそ哲学である 弟子たちと大真面目に議論していたアリストテレス | JBpress (ジェイビープレス)
  • 自動車と日本半導体の差が開いた決定的な理由 エレクトロニクス産業にも必要な「主査」制度 | JBpress (ジェイビープレス)

    トヨタ自動車が2015年3月期の連結決算で過去最高の営業利益2.7兆円を計上した。それ以外のクルマメーカーも増収増益が続き、日の自動車産業は絶好調である。 一方、電機産業では、シャープが2223億円の赤字に転落し経営危機に陥っている。またソニーは1259億円の赤字である上、今後の改革の方向が良く分からない。 半導体産業では、えげつないリストラをやりまくったルネサスは7年ぶりに黒字化したが、売上高は減少を続け、世界売上高トップ10からは滑り落ちてしまった。ルネサスの唯一の強みだった車載半導体についても、NXP Semiconductors が Freescale Semiconductorを買収したため、世界シェア1位から陥落する見込みである。 パナソニック富士通セミコンダクターの合弁により設立されたSOC(System on Chip)専業のファブレス、ソシオネクストは、一体何をつくっ

    自動車と日本半導体の差が開いた決定的な理由 エレクトロニクス産業にも必要な「主査」制度 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 世界の軍事バランスを劇的に変える新技術 核兵器を無力化できる可能性、中国の侵略を低コストで防衛 | JBpress (ジェイビープレス)

    SFの世界では以前から、レーザー光線が、刀になったり敵の宇宙船を撃破したりと大活躍をしている。しかしこれまでは、大気中の減衰のためレーザー光線によるエネルギーの遠距離伝達は極めて困難であり、まだまだ兵器としての実用化には程遠いものと考えられてきた。 しかし最新の技術情報によれば、ポーランドで遠距離到達も可能な極めて高出力のレーザー衝撃波を生成することを可能にする技術突破がなされた。それは将来、兵器として実戦配備されれば、空中を飛翔するミサイル、砲弾などを照射し破壊することが可能になることを意味している。 その結果戦争様相は一変し、また第2次大戦中から実用化され核兵器の運搬手段として阻止困難とみられてきた、弾道ミサイルの撃墜すら可能になるであろう。そうなれば、これまでの核大国の抑止力は意味を失い、国際秩序もまた大きく変化することになる。 1 これまでの高出力レーザー技術の水準 高出力を得るた

    世界の軍事バランスを劇的に変える新技術 核兵器を無力化できる可能性、中国の侵略を低コストで防衛 | JBpress (ジェイビープレス)
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