2016年5月27日のブックマーク (2件)

  • オバマ氏に謝罪求めぬ日本、塩野七生さんは「大変良い」:朝日新聞デジタル

    あの人は今、どう受け止めているだろう。オバマ米大統領の広島訪問が近づくなか、作家の塩野七生さんの考えを聞きたくなった。ローマの自宅に電話したずねると、「日が謝罪を求めないのは大変に良い」という答えが返ってきた。塩野さんが思う、米大統領の広島訪問の迎え方、とは。 ――オバマ大統領が被爆地・広島を訪問することを知ったとき、まず、どう感じましたか。 「知ったのは、ローマの自宅でテレビを見ていた時です。画面の下を流れるテロップでのニュースだったけれど、それを目にしたとたんに、久方ぶりに日外交にとってのうれしいニュースだと思いました」 「特に、日側が『謝罪を求めない』といっているのが、大変に良い」 ――どうしてですか。 「謝罪を求めず、無言で静かに迎える方が、謝罪を声高に求めるよりも、断じて品位の高さを強く印象づけることになるのです」 「『米国大統領の広島訪問』だけなら、野球でいえばヒットにす

    オバマ氏に謝罪求めぬ日本、塩野七生さんは「大変良い」:朝日新聞デジタル
    dnasoftwares
    dnasoftwares 2016/05/27
    「てっきり「謝罪を求めないなんて、日本はだらしない」と語ると思っていた」って記者の言葉がもうね
  • 原因は都民と石原氏? 誰が“王様気取り”な都知事を生んだのか | AERA dot. (アエラドット)

    舛添要一氏 (c)朝日新聞社この記事の写真をすべて見る 「政治とカネ」疑惑に対し、まさかの「ゼロ回答」で記者会見に臨んだ舛添要一東京都知事(67)。 次々と噴出する疑惑にまともに答えられない舛添氏は、都知事としての求心力を急速に失いつつある。 だが、果たして問題は、舛添氏の個人的資質だけなのか。14年の都知事選で舛添氏に敗れた弁護士の宇都宮健児氏は5月21日、都内の集会でこう語った。 「高額の出張費は石原慎太郎都知事のころから問題になっていた。税金を簡単に使ってしまう悪習が身についてしまっている」 石原氏といえば、19日の会見で舛添氏の疑惑について聞かれ、「あまりにもミジメな話」「彼は何度も結婚したり離婚したりしているのでお金がない。気の毒な話」と冗談めかして語るなど、完全に“ひとごと”気分。だが、都知事時代には自身も“公私混同”疑惑を追及された。 06年には共産党都議団の指摘で、「豪華海

    原因は都民と石原氏? 誰が“王様気取り”な都知事を生んだのか | AERA dot. (アエラドット)
    dnasoftwares
    dnasoftwares 2016/05/27
    「そもそも彼を選んだのは都民でしょう」だーかーらーあの動物園の中で見えてる地雷を除去したらこいつしか残らなかったんだって