Googleは、今日(米国時間5/12)のSearchologyイベントを、とてつもなく印象に残るアプリケーションで締めくくった。その名はSkyMap、Android携帯用である。このアプリは今日からAndroid Marketplaceで公開されるが、是非とも手に入れたいアプリだ。 一見すると、何の変哲もない対話型星座表だ。空をフリックしながら好きな星を見ることができ、星座絵を重ねて見ることもできる。しかし、このアプリにはもっとずっと魅力的な機能が備わっている。携帯電話機の方位コンパスと加速度センサーを使うことによって、SkyMapが宇宙へのバーチャルファインダーになるのだ。電話機を好きな方向の空に向ければ、今見ている星が何であるかを教えてくれる。 特に探している星座があれば、アプリのデータベースを使って検索できるし、それがどこの空にあるかを探すのをSkyMapが手伝ってくれる。わかりや