時間の使い方をふり返る この連載では,第1回「はじめに」以降,合計10回にわたりタイム・マネジメントのための具体的な方法をみてきました。前半は個人のスケジューリング手法について,後半は複数の人間が協力して進める「プロジェクト」型の仕事における時間管理について,それぞれ学んできたわけです。 最初の回で,タイム・マネジメントとは,時間の使い方に関してマネジメント・サイクルをまわすこと,と書きました。マネジメント・サイクルとはPlan-Do-Seeのつながりと繰り返しで,お金の場合は予算・実行(記録)・決算に相当します。時間の使い方の場合は,以下の三つの仕組みと方法が必要になります。 予算=スケジューリング 実行=To Do リスト+日誌 決算=進捗確認・生産性評価 今回は全体のまとめとして,「決算」=進捗確認・生産性評価を通じて,時間の使い方を改善する方法について考えます。進捗についてはす
飛行機に乗ると、普段は見られないようなバードビューな景色が見られて、思わず写真を撮る人も多いと思います。でも、飛行機の窓を通して撮った写真は、結局曇って色褪せていて、感動も一緒に色褪せそうでガッカリ...なんてことも。 Helen Bradley氏は、飛行機から撮った写真をPhotoshopでキレイに補正する方法を、自身のブログで詳しく説明しています。 1.写真をPhotoshopで開いて、背景レイヤーを複製する。 2.新規調整レイヤー「レベル補正」を作成して、右にある白のスライドと、左にある黒のスライドを、それぞれ真ん中の方に寄せる。中央のグラフが盛り上がっているところの端辺りまで。 3.新規調整レイヤー「トーンカーブ」を作成して、レッドを少し上げ、グリーンも少し上げる。ブルーはほとんど調整しなくても大丈夫。これは写真によって変わってくるので、自分で色味を確認しながら。 4.新規レイヤー
前の記事 スローモーションだと怖い、赤ん坊の動画 デジタルテレビ推進に陰謀説:「DTVには隠しカメラとマイク」の動画 次の記事 iPhoneをMacに変えるエミュレーター、動画 2009年2月24日 Charlie Sorrel 「ムーアの法則」は誰でも知っているし、マシンの進歩が止まらないことも周知の事実だ。そして、そうした最新コンピューターの実力を、身近に感じさせてくれるエミュレーターが各種ある。 ほんの数年前には最先端だった高価なハードウェアをエミュレーション・ソフトウェアで模倣し、現在の安価なネットブック上で走らせることが可能なのだ。たとえば、われわれが過去に紹介した、『MSI Wind』上で『スーパーファミコン』と『NINTENDO64』のゲームをプレイできるようにするエミュレーターもその一例だ[下の動画]。 上記の動画は、われわれが手にするマシンがどのくらい進歩したかを端的に示
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く