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論文と大学に関するdobadoba11のブックマーク (3)

  • 理系学生が論文を書くべき利己的な理由:Geekなぺーじ

    私は理系学生は出来るだけ大量に論文を書いた方が良いと思っています。 大学に残りたい人以外にはあまり意味がないと思われがちな論文書きですが、将来大学に残りたい人と同様に、将来就職をするつもりの人も論文を書くべきだと思います。 今回は、大学に残るつもりが全く無い人も論文を書くべき理由を書いてみたいと思います。 就職に有利になる 最近の就職活動では、人事担当者がGoogleなどで応募者の名前を使って検索をする場合があります。 「私は学生時代に○○の研究をしていました」と胸を張って説明しても、論文が一つも検索で出てこないようでは信憑性がなくなってしまいます。 同じような研究をしていた応募者が二人いて、論文をたくさん書いている人と全く書いていない人がいれば、多く論文を書いていた人が有利になる場合があります。 技術者の中には、不必要な資格は実践では役に立たないと思っている人もいます。 また、採用側に論

    dobadoba11
    dobadoba11 2009/12/25
    所詮,博士に進学しない人にとっては,あまりモチベーションも上がらない仕事のため,あまり進まない.そのため,多くの時間を論文修正作業に取られる.研究をする時間がなくなる.結局のところ,あまり良い影響は与
  • 面白い論文の書き方(その一) - 社会学者の研究メモ

    今回も教科書ネタ。 学生の論文には、読んでいて面白いものと、苦痛なもの指導しがいのあるものがあります。後者のような論文を書く学生は、論文についてこう考えていることが多いです。 興味のあることを見つけて、それについて文献を読み、それをまとめて、最後に自分の意見を書く。 こういう指導をされている先生方は意外に多いのではないかと思います(自分も昔はそうでした)。指導がラクだし。しかしこれは論文を書くときの方針にはなりませんし、してはダメです。 論文とは「研究成果」のアウトプットの1つです。少なくとも社会学における研究とは、解かれていない謎や決着のついていない問いを自分で見つけ出し、データ等の証拠を使ってそれに答えることです。(それ以外の論文もありますが、まず基を抑えないとダメです。)上記のダメ方針は、研究と単なる勉強を取り違えているのです。 研究の手順は標準的に教えられているもので十分です。

    面白い論文の書き方(その一) - 社会学者の研究メモ
  • 大学院生が卒論・修論指導をすべき理由とそのやり方 - 発声練習

    大学院生(修士課程、博士課程)が卒論・修論指導をすべき理由は大きくわけて二つ。第一の理由は、後輩の論文を指導することにより自分の論文執筆能力および研究能力の向上をはかるため。第二の理由は、論文中の初歩的な点を大学院生の方にあらかじめ指摘してもらうことによって、教員がより質的な点について指導することができるようにすること。 指導をしてもらっている卒論生や修論生はこちらも読んで欲しい。 真っ赤な論文原稿が指導教員から帰って来たら? 「あっ、それ**さんにも、指摘されました」はメリットがないので言わないこと 他人の考えを勝手に想定して諦めちゃダメ! ちなみに、私の所属研究室では、修士1年が卒論指導、博士課程の学生が修論と卒論の指導をすることにしている。 論文指導で得られると期待されること 後輩の論文を指導することによって、自分の論文執筆能力および研究能力の向上が期待できる理由は以下のとおり。

    大学院生が卒論・修論指導をすべき理由とそのやり方 - 発声練習
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