新日本プロレスの観戦マナー問題は続く。何も2019年11月最後の月曜日からこんな話題を書かなくてもいいのでは?と思ったが、僕がずっと思っていたことなので、書き残しておきたい。 僕はプロレスが好きだ。会場で見るのも好きだ。ただ、「新日本プロレスワールド」が存在している中で会場で観戦するという意味が大きく変わってきている気がする。 チケットを買って会場に行った際に感じるストレス。ここが大きな弊害になってきているような気がするのだ。 2019年11月23日に開催された「ワールドタッグリーグ2019」神奈川・カルッツかわさき大会。Twitterを見てみると会場のマナーが守れていない点を嘆く声で溢れていた。 掻い摘んで見てみても、座っていたらリングが見えない状況の方もいたようで、これは流石に「キツイなぁ」と思う方も多かったに違いない。 会場マナー問題について、僕は度々このコラムで取り上げてきた。 何