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  • 【特別対談】早川史哉×塚本泰史「僕たちはサッカーに救われた」 - footballista | フットボリスタ

    泰史と早川史哉は凄まじい闘病生活とリハビリを経験した偉大なサッカー選手である。大宮アルディージャの塚はプロ入り3年目の2010年2月に右大腿骨骨肉腫を発症。プロ選手としてピッチに復帰することはできなかったが、現在は大宮のクラブアンバサダーとして活動している。アルビレックス新潟の早川史哉はプロ入り1年目の2016年5月に白血病と診断され、2019年10月5日の鹿児島戦で約3年半ぶりにピッチに復帰した。 生きるか死ぬかの経験をしてきた2人が、今どのようにしてサッカーと向き合っているのか。2人とも対談中に何度も涙で言葉を詰まらせた。嗚咽をこらえながら振り絞るようにして語ってくれた一つひとつの重みある言葉は、サッカーの価値をあらためて証明するとともに、サッカーに関わる意味を教えてくれた。 病室での出会い ――2人が初めて会ったのはいつでしょうか? 塚「2017年にお互いのクラブスタッフを通

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    dobashi
    dobashi 2020/02/19
  • 風間八宏監督に北健一郎が体当たり取材。とんでもないメンタルの持ち主だった | footballista

    【Jクラブ特集第2弾】集客したければ魅了せよ――偶然には頼らない名古屋グランパス Episode 1 名古屋グランパスはどうして最下位なのに満員になっちゃうのか? その秘密を解き明かすべく、風間監督を突撃しました! 風間監督が考える「強化」と「集客」の理想の関係とは。 現場のライブ感をそのまま再現したスタイルでお届けします! インタビュー・文 北健一郎 編集 MCタツ 写真 黒川真衣 「そもそも強化と集客を別々に考えるのがおかしい」 ── 風間監督、今日はよろしくお願いします! 「北がインタビュアーだとわかってたら断ったんだけどな(笑)」 登場と同時に北さんに一発かます風間監督 ── そんなこと言わずに……。 「冗談だよ」 ──(ホッ)。今日はですね、「集客したければ魅了せよ 偶然には頼らない名古屋グランパス」というテーマでお話を聞きに来ました。風間監督は名古屋の監督に就任した時に「豊田ス

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    dobashi
    dobashi 2018/11/08
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  • 「9秒カウンター」を延々と議論。イタリアは日本の悲劇にも学ぶ - footballista | フットボリスタ

    大会不出場イタリアメディアはW杯をどう伝えているのか? 1958年大会以来の予選落ちとなり、ロシアW杯出場はならなかったイタリア。大会前のテストマッチとして6月1日にベルガモで行われた国際親善試合エジプト対コロンビアを訪れたイタリア人記者のほとんどはメルカート取材目的で来ていたし、大会に派遣する新聞記者の数もだいぶ少なくなると聞いた。イタリアの人たちはW杯には関心を払わないようにして過ごすのかなと思いきや、そんなことはなかった。さすがにアズーリの出場時と同じようなムードとまではいかないが、サッカーファンはW杯の1試合1試合を注意深く追い、メディアは関心に応える報道をするのである。 大会は民放TV局『メディアセット』の独占中継となっているが、視聴占拠率などのデータはこれまでの大会よりも良い数字を叩き出しているというのだから驚きである。グループステージが終了した6月29日、同局が公式WE

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    dobashi
    dobashi 2018/07/10
  • 必然のギャンブル?ポーランド戦、日本はなぜ機能しなかったのか? - footballista | フットボリスタ

    林舞輝の日本代表テクニカルレポート第3回:日対ポーランド 欧州サッカーの指導者養成機関の最高峰の一つであるポルト大学大学院に在籍しつつ、ポルトガル1部のボアビスタU-22でコーチを務める新進気鋭の23歳、林舞輝が日本代表ゲームを戦術的な視点から斬る。第3回のテーマは、今でも議論が二分している「談合サッカー」ではなく、「ポーランド戦の日はなぜ機能しなかったのか?」を検証する。 試合時間、残り10分。西野監督は長谷部を投入し、このまま0-1の負けで終わらせコロンビアの守備力に運命を託すという鳥肌の立つような決断をする。 通常「談合サッカー」は両者とも他会場の結果は関係なしに引き分けで終われば突破できる場合などで行われるが、今回はセネガルが残り10分で1点でも決めれば一瞬で敗退が決まるというリスクのある「談合サッカー」だった。肝が据わっていると言えばそうなのだが、完全に他力願の無気力サッ

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    dobashi 2018/07/02
  • Twitterの戦術家たちがメキシコを丸裸に。ドイツ対メキシコ リアルタイム分析レポ - footballista | フットボリスタ

    文 ジェイ フットボリスタをご覧のみなさま、はじめまして。「ジェイ」(@RMJ_muga)と申します。2018 FIFAワールドカップ ロシア大会が開幕してはや10日。みなさん、眠れぬ夜をお過ごしではないでしょうか。私も寝不足です。 ワールドカップのグループステージと言えば「両チーム慎重になって意外と盛り上がらない」というのが相場ですが、今回は開催国ロシアの開幕大量得点やスペイン対ポルトガルの壮絶な打ち合いなど、見ごたえのあるゲームが多数展開されています。 中でも、特にネット界隈を賑わせたのが、17日(日)に行なわれたドイツ対メキシコの試合。前回王者ドイツが初戦で敗れるという番狂わせもさることながら、メキシコが展開したドイツ対策に大きな注目が集まりました。 当然、その模様はフットボリスタが運営するサロン「フットボリスタ・ラボ」でも大きな話題に。試合後の、この五百蔵容さんのツイートを見た浅野

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    dobashi
    dobashi 2018/06/23
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  • JFAは「消極的な勝利至上主義」オーダーなき発注者が誤解を生む - footballista | フットボリスタ

    [W杯座談会 後編]西部謙司×河治良幸×浅野賀一 ハリルホジッチ解任の是々非々と彼のサッカーの是々非々は分けて考えるべきだろう。それらが混在した状況で議論してもまったく噛み合わないことになる。前者の議論はひとまず出尽くした感もあるので、ここではベルギー遠征の最中に「彼のサッカー」について議論した月刊フットボリスタ第56号掲載の座談会を特別公開する。この時点ではハリルホジッチ指揮でW杯に臨むことを想定していたが、問題の質はまったく変わっていないので是非読んでほしい。 ←前編へ ● ● ● サッカー協会に求められるビジョン 西部「前回大会について言えば、香川田を軸にしたチームがあって、それで2試合やったと。3試合目は大久保と青山を入れてまったく違うチームと言っていいほどになっている。評価の軸は1試合目2試合目と3試合目は実はそれぞれ違っていて、内容を見ないで一緒くたに『自分たちのサッカー

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    dobashi
    dobashi 2018/04/14
  • ザックとハリルの戦術的葛藤とは? 日本のカオス攻撃と欧州の秩序 - footballista | フットボリスタ

    [W杯座談会 前編]西部謙司×河治良幸×浅野賀一 ハリルホジッチ解任の是々非々と彼のサッカーの是々非々は分けて考えるべきだろう。それらが混在した状況で議論してもまったく噛み合わないことになる。前者の議論はひとまず出尽くした感もあるので、ここではベルギー遠征の最中に「彼のサッカー」について議論した月刊フットボリスタ第56号掲載の座談会を特別公開する。ザッケローニが直面した「対世界」の質的な課題は何なのか、そしてハリルホジッチは何を捨てて何を得ようとしていたのか? 『自分たちのサッカー』で狂った準備 浅野「ハリルホジッチ監督の評価が難しい状況になっていて、肯定派と否定派の間で議論が噛み合わない状況になっています。そもそも今の日本代表の評価が難しいのは、ザッケローニ体制で臨んだ4年前のW杯で何が駄目だったのかを総括し切れていないのもあると思います。『自分たちのサッカー信仰』と揶揄されたこともあ

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    dobashi
    dobashi 2018/04/13
  • 「0円移籍」はなぜ危険なのか。欧州サッカー移籍ビジネスの論理 - footballista | フットボリスタ

    喫茶店バル・フットボリスタ ~店主とゲストの蹴球談議~ 毎号ワンテーマを掘り下げる月刊フットボリスタ。実は編集者の知りたいことを作りながら学んでいるという面もあるんです。そこで得たことをゲストと一緒に語り合うのが、喫茶店バル・フットボリスタ。お茶でも飲みながらざっくばらんに、時にシリアスに音トーク。 今回のお題:月刊フットボリスタ2017年10月号 「選手=株式。欧州サッカー移籍ゲーム」 店主 :浅野賀一(フットボリスタ編集長) ゲスト:川端暁彦 10代の移籍=スタートアップへの投資 川端「今回の特集は『選手=株式。欧州サッカー移籍ゲーム』。これを選んだ理由は何でしょう?」 浅野「もともと『U-20』特集の時に思ったんだけれど、要は若手の価値、直接的な表現だと『値段』が非常に上がってきている。ムバッペとかドンナルンマとかの17、18歳くらいの選手に100億円超えくらいの値札が付いているか

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    dobashi
    dobashi 2017/12/12
  • ドイツサッカーの知られざる危機。 過剰な商業化がもたらすファン離れ - footballista | フットボリスタ

    ドイツサッカー誌的フィールド 第91回 皇帝ベッケンバウアーが躍動した70年代から今日に至るまで、長く欧州サッカー界の先頭集団に身を置き続けてきたドイツ。ここでは、ドイツ国内で注目されているトピックスを気鋭の現地ジャーナリストが新聞・雑誌などからピックアップし、独自に背景や争点を論説する。 第91回は、ドイツのファンに広がる“不快感”の深層。 一見すると、2017年の夏、ドイツサッカーは見事に花を咲かせている印象を与える。ドイツ代表はコンフェデレーションズカップにリザーブチームで優勝し、U-21チームも欧州選手権を制した。また、ブンデスリーガの観客動員数はレコードを更新。クラブは収入増を喜んでいる。 だが、目を眩まされてはいけない。なぜなら、ドイツサッカーはベースとなる層のファンから、徐々に離れつつあるからだ。ファンがチームの練習から締め出されることが多くなってきており、スタジアムの年間パ

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    dobashi
    dobashi 2017/09/18
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