カレーチェーンを運営するゴーゴーカレーグループ(金沢市)は17日、プロサッカー選手の本田圭佑氏が運用する個人ファンド「KSK Angel Fund」を主要株主に迎えたと発表した。同ファンドの保有割合は非公表。本田氏の国際的な人脈や知名度で海外展開に弾みをつける考えだ。KSKは2016年設立で180社のスタートアップに投資しているが、外食産業への投資は今回が初という。本田
富士通は子会社ニフティの個人向けインターネット接続事業を売却する手続きに入った。1次入札を始めており、KDDIや伊藤忠商事など6~7社が応札の意向を示したもようだ。年内にも売却先を決める。パソコンからスマートフォン(スマホ)への需要シフトで固定回線を利用したネット接続サービス事業は伸び悩んでおり、ニフティ売却を機に業界再編が進む可能性がある。オリックスや丸紅も応札する考え。事業全体を買収した場
西武は15日、同じ西武グループのプリンスホテルが本拠地西武ドームの命名権(ネーミングライツ)を取得し、来季から球場名が「西武プリンスドーム」になると発表した。契約期間は2015年3月1日から16年2月29日までの1年間で、その後は自動更新される。契約額は明らかにされていない。
京浜急行電鉄はカジノ運営事業への参入を目指す。東京湾岸の横浜市と東京・台場地区を具体的な候補地とし、カジノやホテルなどで構成する統合型リゾート(IR)を整備する構想だ。今秋の臨時国会での「統合型リゾート推進法案(カジノ法案)」の成立を見据えて、事業主体となる企業連合を近く立ち上げる。国際線の拡充が進む羽田空港に乗り入れている利点を生かし、訪日外国人客を呼び込む。16日付でグループ戦略室に構想の
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