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11月17日朝、予定通りAMDAインドネシアチーム(医師2人、医学生1人)本部石岡調整員(看護師)、バンコクからの米田医師の全員ジャカルタで合流後、同日ソロ空港へ18:00着。11月18日朝、スラカルタで水と医薬品を購入した後、車で2時間半のジョグジャカルタへ移動。15時過ぎムンティランへ到着。 ここはメラピ山から15Km地点で景色が一変。大量の火山灰が舞い、植物が枯れている。政府はこの15km地点までを警戒地域と指定している。噴火後、クラテン、ボヨラリ、ムンティランの3県に避難民が多く逃れてきていたが、現在はムンティラン以外の県では帰宅ができている。 この日はムンティラン隣接のセントラルジャワ州central Javaマゲラング県Magelang サワンガ市sawanga ポドスカ村podosukaの2か所の避難所で診療活動を実施した。この地域は地理的に山深いため貧困余儀ない様相である。
11月5日に発生したメラピ火山の大規模な噴火により、呼吸器疾患外来患者17,770人、避難者300,000人、死者168人(数字は11月9日付WHO情報)にのぼる被害が発生する事態となった。AMDAでは、本部とインドネシア支部から構成する医療チームを以下のように派遣することとした。 【派遣者】 石岡未和(いしおかみわ)看護師 AMDA本部職員 プロジェクトオフィサー 岡山市在住 米田 哲(よねだとおる)医師/小児科 タイ・メータオクリニック勤務 タイ・メソット市在住 ドニー・エクアリアント 医師/麻酔科(男性)ハサヌディン大学附属病院勤務 ムー・ダーラン 医師/麻酔科(男性) ハサヌディン大学附属病院勤務 フィトリアーニ・シャイフラー (女性) ハサヌディン大学医学部学生 リニ・タンラ(女性)通訳 インドネシア支部4人はスラウェシ島マカッサル在住 【日本からの出発】 石岡 未和 11月16
~2009年9月30日西スマトラ地震災害発生から一年~ 皆様からの救援金302,225 千円が様々な復興支援に使われています 日本赤十字社(本社:東京都港区、社長:近衞 忠煇)は、昨年9月30日にインドネシア共和国で発生した、西スマトラ地震災害について、国民の皆様から寄せられた救援金に支えられたことにより、数々の支援活動を実施してきました。復興を通じて、被災者の方々が笑顔を取り戻したことを多くの日本の支援者の方々にお伝えすることを目的に、復興支援の取り組みについてご報告させて頂きます。 ■ 西スマトラ地震災害 2009年9月30日以降、インドネシア共和国のスマトラ島西部沖で、マグニチュード7クラスの強い地震が相次いで発生。この影響により、西スマトラ州パダン市を中心に建物の崩壊や火災、土砂崩れなどが発生し、死者1,195人、負傷者2,902人にものぼる甚大な被害が生じました。被災地は、通信、
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