丸紅はインドネシアで現地のエネルギー関連企業や韓国の電力会社などと組み、火力発電所を建設する。丸紅は出資比率に応じた発電容量(完工前を含む)でみると、3月末時点で世界で1074万キロワット。東南アジアなどで受注を獲得して3年後をめどに1500万キロワットに拡大し、総発電容量を4割増やす計画。総事業費は6000億~8000億円を見込む。丸紅と韓国中部電力、韓国石炭企業のサムタン、現地エネルギー企
オフィスビルが立ち並ぶ東京・丸の内。日本の近代化とともに歩んできたこの地で、ちょっとした変化が起きている。大正時代から親しまれてきた「ビルヂング」という名称が消え、新たに「ビルディング」として生まれ変わっているのだ。その経緯を探っていくと、丸の内を巡る大きなうねりが見えてきた。10年間で10棟が「ビルディング」に東京駅を皇居方面に出ると、巨大なツインタワーがそびえ立つ。「丸ビル」と「新丸ビル
【ジャカルタ=エルウィダ・マウリア】インドネシア国営非鉄大手のアネカ・タンバン(アンタム)は独2社と合弁で、スラウェシ島南東部ポマラアにステンレス材料のフェロニッケルのプラントを増設する。総事業費は約8億ドル(約870億円)。インドネシア政府が未加工の鉱石の輸出を制限するなか、精錬事業を育てて赤字脱却を目指す。ジョコ大統領のベルリン訪問に合わせて、19日に独エンジニアリング会社フェロスタール、
【ジャカルタ=鈴木淳】タックスヘイブン(租税回避地)を使った税逃れの実態を暴露した「パナマ文書」問題で、インドネシアの有力紙コラン・テンポは25日、同文書に同国の有力閣僚、ルフット政治・治安担当調整相の名前があったと報じた。セーシェルで設立された法人の取締役との肩書だったという。ルフット
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く