『Symbolフォントのギリシャ文字を蛍光ペンで着色するマクロ（解説）』
---------------------------------------- この記事を新しいサイトに転記しました ---------------------------------------- Symbolフォントのギリシャ文字を蛍光ペンで着色するマクロ に関連した記事です。 少しだけ細かく説明いたします。 ▼マクロのポイント（上記記事のコードを後半に掲載しました） .Replacement.Text = "" 上記のとおり、置換後の文字列を空欄にしてあります。 今回のように蛍光ペンで着色をしたり、書式を変更する場合には、文字列を入れずに置換ができます。 参考情報ですが、書式を指定せずに置換後の文字列を空欄にした場合には、検索する文字列の「削除」になりますね。 続きはこちらの記事 をご覧ください。
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特許翻訳 A to Z特許翻訳歴26年、業界改善を目指した情報発信歴23年。 自らの試行錯誤に加え、参加者数のべ1000名を超えるセミナーや講座、年間50名前後の個別相談などを通して得たスキルアップのヒントをお届けします。
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『【Wordマクロ】Google画像検索でフレーズ検索する』
先月のサン・フレア アカデミーさんでのセミナー でご要望いただいたマクロの紹介です。 「Googleの画像検索サイトにて、選択中の文字列をフレーズ検索したい！」というご要望でした。 右クリックでGoogle！ で設定すればできるんですけど（笑）。 11月のセミナー「11/18（日） 遠田和子と新田順也のGoogle検索セミナー 」の事前アンケートでも同じようなご要望をいただています。 やっぱり、この手の検索はよく使いますよね。 単独でショートカットキーに登録したり、ボタン化できるように、マクロとしてご用意させていただきました。 どうぞご活用ください。 ▼このマクロでできること 選択されている文字列をGoogleの画像検索にてフレーズ検索します。 文字列が選択されていない場合には、実行を中止します。 ▼マクロの解説 かつて書いた記事「ワード画面から右クリックでグーグル”フレーズ”検索するマク
『【開催案内】11/18（日） 遠田和子と新田順也のGoogle検索セミナー』
半年ぶりに、遠田和子先生 と一緒にセミナーをさせていただきます。 11/18（日） 遠田和子と新田順也のGoogle検索セミナー Google検索を翻訳に使うすべての方におすすめします。 テーマ一覧 当日扱うテーマは、以下のようなことです。 Googleでフレーズ検索をして英訳語を調べる方法 Googleでワイルドカード検索をして英訳語を調べる方法 右クリックでGoogle！ を翻訳に生かすためのカスタマイズ方法 ※：「右クリックでGoogle！」は、WordからGoogle検索などネット検索を自動化するWordマクロです。 私たちは、これらの一般的なスキルを通じて、このスキルをいつ、どういう方法で使いこなしていくのか？というコツをご紹介します。 お伝えしたいこと 私たちがお伝えしたいのは、調べる対象が書籍や辞書に載っていない状況で、自力で必要な情報を調べるための具体的なコツです。 もうご
『【Wordマクロ】Google PatentからPDFを取得する』
----------------------------------------------------- 後日、修正版を公開いたしましたので、こちらもご覧ください。 【Wordマクロ】Google PatentからPDFを取得する（その２） ----------------------------------------------------- 日英特許翻訳にて英語表現を探すときに、ネイティブが書いた関連分野の特許文献を読むことが有効であることがよくいわれています。 私も、新しい分野で訳語を知らない場合には、いくつかの特許明細書をざっと読んで表現・専門用語を探します。 対象となる文献を探すのは、USPTOのデータベースを使うのがいいでしょう。 以前、「USPTOの特許DBからネイティブの英語を探す方法 」の記事で探し方を紹介しました。 上記記事でも書いたのですが、適当な明細書が見つかっ
『【Wordマクロ】範囲を自動選択して蛍光ペンで着色』
今までの2回の記事「【Wordマクロ】選択範囲を蛍光ペンで着色 」と「【Wordマクロ】選択範囲を蛍光ペンで好きな色で着色 」にて、選択範囲に対して蛍光ペンで着色する技をご紹介しました。 使い方によっては、もう少し踏み込んだ方がいいのかもしれません。 蛍光ペンで着色する場合には、その範囲選択が必要です。 その手間を少しでも省くことがこのマクロの目的です。 ▼このマクロでできること カーソルがある部分の単語、文、段落を自動で選択して、その部分に蛍光ペンで着色します。 マーキングの際に、選択範囲を広げる手間が減りますね。 以下のように、2つめのpen の部分にカーソルが置かれた状態でマクロを実行します。 単語を選択して着色する場合 文を選択して着色する場合 段落を選択して着色する場合 ▼マクロの解説 Expandメソッドを用いています。 オプションのUnitにて、拡大する範囲の単位を設定できま
『【Wordマクロ】選択範囲を蛍光ペンで好きな色で着色』
---------------------------------------- この記事を新しいサイトに転記しました ---------------------------------------- 前回のマクロ に少し工夫をしてみました。 蛍光ペンの色をいろいろ用意するとボタンが増えるので、簡単に複数の色を呼び出せるようにしてみました。 ▼このマクロでできること 選択されている部分を蛍光ペンで着色します。 実行すると、以下のようなダイアログボックスが表示されます。 ここで色に対応する数字を入力して実行すると、選択されている部分が着色されます。 続きはこちらの記事 をご覧ください。
『【Wordマクロ】選択範囲を蛍光ペンで着色』
---------------------------------------- この記事を新しいサイトに転記しました ---------------------------------------- 9月29日に開催したサン・フレア アカデミーさんでのセミナー を受講された方から、カーソルで選択された範囲を蛍光ペンで着色したいという要望をいただきました。 その方は、Word画面の左側に原文ファイルを表示して、Word画面の右側に訳文ファイルを表示して翻訳をされているそうです。 訳文を入力した部分は、原文ファイルに蛍光ペンで色を付けて確認しているそうです。 蛍光ペンで着色をするために、わざわざマウスに持ち替えているその「面倒くささ」に気づいていただきました。 このマクロをキーボードに登録すれば、キーボード上で蛍光ペンの着色ができます。 画面の切替えもおなじみの[Alt] + [Tab]でで
『【開催案内】11/28 日本翻訳連盟 翻訳祭でWordのチューニングセミナー』
日本翻訳連盟（JTF）の翻訳祭 にて、セッションを1つ担当させていただくことになりました。 去年はじめて翻訳祭に参加させていただきましたが、今年このような機会をいただけて光栄です。 日時 Wordマクロで誰でもできる！翻訳者のためのWordチューニング入門 日時：11月28日（水） 16：30～18：00 （セッション４） 当日は、朝から様々なセッションがあり、夜は懇親会もございます。 ぜひ朝からお越しください。 私は1日会場におりますので、ご挨拶させていただきたく思います。 セミナー概要 デザイナーが、グラフィックソフトのIllustratorを使いこなすように、作曲家が、音楽作成ソフトを使いこなすように、翻訳者としてワープロソフトのWordを使いこなしませんか？ Wordは設定を変更すれば、翻訳者にとって使い勝手のよい道具になります。 まず、Wordのおせっかい機能の退治方法を紹介しま
『アドインインストール時にボタンが表示されない場合の対処（動画解説）』
---------------------------------------- この記事を新しいサイトに転記しました ---------------------------------------- アドインのマクロテンプレートファイルをスタートアップフォルダに保存（つまり、アドインをインストール）しても、正常にオンにならないことがあります。 正常にオンになったかどうかは、私のアドインの場合、ボタンが表示されているかどうかで判定できます。 つまり、ツールバー（または、アドインタブ）にボタンが表示されていない場合、アドインが正常にオンになっていません。 この時の対処方法を動画付きでご紹介します。 こちらの記事もご参照ください（インストールしてもボタンが表示されさいとき ）。 ▼手順 キーボードのショートカットキーを利用します。 以下のキーを1つずつ順番に押してください。同時に押してはいけま
『【動画解説】キーボードの割り当て方法』
---------------------------------------- この記事を新しいサイトに転記しました ---------------------------------------- 先週公開した翻訳・通訳のトビラの第３回目の記事にてキーボードへの割り当てを簡単に実行するためのマクロを紹介いたしました。 今回は、キーボードの割り当て方法をご紹介いたします。 Wordマクロをショートカットキーで実行するために、キーボードに登録します。 例として、「ALC_貼付け_テキスト」というマクロを[Alt] + [T]に登録します。 続きはこちらの記事をご覧ください。
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