先日の西野研究家(https://anond.hatelabo.jp/20210119143401)だが 西野研究家なのにまだ0プペと書いたところ、ブコメで「西野研究家なのに映画行ってないのかよ」という至極まっとうなツッコミが入ったので観念して観に行った なぜあまり乗り気じゃなかったのかというと絵本のほうのプペルがいまいちハマらなかったからである。 私は西野を研究するにあたり西野の絵本全てと、西野以外の絵本作家の本を10冊ほど購入した。 なぜ西野を研究するために他の作家の本も多数必要かというと、 私は絵本について無知だったので、他の絵本を知らないと西野の絵本が絵本全体でどのくらいの出来なのかを中立的目線で判断できないためだ。 (なお西野の絵本たちはその後新たな持ち主のもとへと旅立った) 全て読んだ結果の書評だが とにかく処女作が一番傑作で、他は凡作というのが自分の中の評価だ。 「ほんやのポ