「こんな時代だからこそ読むべきミリタリーマンガ」ベスト3 戦記ライター・松田孝宏さん【目ききに聞く】 こうの史代この世界の片隅に本そういち松本零士松田孝宏海の王者 戦艦大和目ききに聞く紫電改のマキ野上武志 2014/12/02 宮﨑駿監督の集大成ともいえるアニメーション大作『風立ちぬ』公開、そしてブラウザゲーム『艦隊これくしょん』の大ヒット……と、過去の作品群とは異なるアプローチでミリタリーをあつかったエンターテイメントに注目が集まっている昨今。もちろん、マンガも例外ではありません! 今回は、多数の戦記本の執筆・編集に関わり、「幼少時から現在にいたるまで、戦記やミリタリーをテーマとしたマンガには、無意識にアンテナを張り続けてきました」と語る、ライター/編集者の松田孝宏さんに、オススメのミリタリー関係のマンガを選んでいただきました。 正統派の戦記モノから、いわゆる「萌え」の要素を前面に出した
10月14日発売の雑誌『ケトル』は、特集のテーマとして“雑誌”をピックアップ。BRUTUS、an・an、VERY、JT時刻表、nicola、NHKラジオ基礎英語、Pen、スタジオ・ボイス、rockin’on.……ありとあらゆるジャンルの雑誌にまつわる情報を取り上げている。今回取り上げるのは、“日本一謎な雑誌”『ムー』。「世界の謎と不思議に挑戦する」をコンセプトに掲げる『ムー』のカリスマ編集長・三上丈晴氏に会いに行ってみた。 * * * その謎な人柄と博識さでムー民(『ムー』読者のこと)から絶大な人気を誇る三上氏は美声でも有名で、彼の声が聴けるアプリまで販売されている。ケトル記者に、「多くの人たちは、『世の中のことが解明されている』と勘違いしているんです。たとえばピラミッド、あれはどうやって造られたか知ってますか?」と問いかけた三上氏。「人々が丸太で石を運んで…」と恐る恐る答えると、三上氏は
2014年11月30日 「3月のライオン」 彼の名を何と呼ぼう 3月のライオン (10) [BUMP OF CHICKEN]CD付特装版 (ジェッツコミックス) [コミック]羽海野チカ白泉社2014-11-28 ※ 10巻の重大なネタバレを含みますので、これから読む予定の方はご注意ください。 「3月のライオン」10巻がすごいです。 予想の斜め上、というのはこの事か!と10巻の最後で度肝を抜かれました。 今まで色々な漫画を読んで来て、全く予想していない展開というのは何度も目にしてきましたが、 次の展開をだいたい予想してページをめくって、これほどの衝撃を受けたことはありませんでした。 そのシーンについては後で少しだけ語るので、本題にさっさと移ります。 「3月のライオン」は計算されて描かれている要素が多い作品だと思い込んで読んでいます。 その1つに、主人公・桐山零が川本家の三姉妹にどう呼ばれてい
月刊「モーニング・ツー」大人気連載中、速水螺旋人『大砲とスタンプ』待望の最新単行本第④巻が、いよいよ来月12月22日(月)発売となります! 今回のカバーデザインはこちら! 皆さまからの熱い支持にお応えして、今巻ではついに、通常版と限定版の同時発売が決定! 限定版には【大公国・帝国・共和国 ピンズ3ヵ国セット】が付いてきます! 作者・速水氏描き下ろしのピンズ3種のラフスケッチを、直筆解説付きでご覧ください!
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く