なぜだろう…谷川史子作品を読むとほんわか幸せな気持ちになれる(ポエム)。帯にある「ほろ苦く甘酸っぱいひとひらの恋」というのはその通りである。やはりね、谷川作品は不動の王道で読むとポカポカと温かい気持ちになれるね! <関連記事> ・『清々と』、胸キュン度がオーバーヒートする ・「忘れられない」切なくもホッコリする珠玉の短編集 ・「吐息の稲妻」「他人暮らし」谷川史子先生といえばラブ&スマイル 記事は移転してます!
ぱらのいあけ〜じ (キャノプリCOMICS) 作者: クール教信者出版社/メーカー: ジーオーティー発売日: 2015/07/31メディア: コミックこの商品を含むブログ (6件) を見る 大体の内容「あるエロ漫画家の生態」。水木せんせはエロ漫画家。そこそこ売れて実家から飛び出た彼女に待ち受ける、ある意味ただのエロ漫画家の生態。それが『ぱらのいあけ〜じ』なのです。 この漫画の肝はエロ漫画家の生態という部分ですが、その辺に葛藤がある、というのではなく、というか水木せんせはナチュラルボーンエロ漫画家なので、むしろエロの気配が濃厚になりそうなんですが、これが案外単なる下ネタとして消費される辺りがテクいと思います。基本的にこの漫画がエロ漫画じゃないのでエロエロにはならないのも、その手管を使うことに一役かっていると言うか、制限となっているのでしょう。まあ、ところどころエロ要素はあるんですよ。ファミレ
熱い 2015年08月07日 04:11 落書きいいわけ 四ヶ月ほど続いたランニングでしたが この連日の猛暑を受け、足が止まりました... 35℃のアスファルトの上を走ってる時に、 これはちょっと違う気がするって思ったからです ただ、涼しくなればまた楽しめると思うのでそれまでですが、 今はただただ熱い...色んな意味で熱い... そう、地元大分で巨人展が開催されたので、 お近くの方は是非、遊びに来ていただけたらと思います そして、大分の良いとこを知ってもらう機会になれば とても嬉しいです そして、実写映画進撃の巨人が公開されました、 なんと土曜の夜は、いつもお世話になってますTBSラジオ 「ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル」で ウォッチメンしていただく運びとなりました、町山さんが一万円払って... 以前から、宇多丸の師匠からは僕が描いた進撃を、 ボロクソに貶してくれないかなと妄
アニメの中の選挙だと思えないほどの傑作だったので、解説しつつ、名シーンをまとめる。 なぜ、アニメでは直接民主主義制にしたのか?まずは、簡単なあらすじを説明したい。 これはクラウズという【役にも立つが、悪用もされると手に負えない未知の力】をスマホのボタン1つで呼び出せるようになった世界での話。 クラウズを他人に配ることができるのは二人。 一人は人々が人助けに参加することで「世の中をもっと良くしていきたい」「途中で悪用されることがあってもそれを乗り越えていかないといけない」と考える改革主義者にして理想主義者の爾乃美家累(にのみやるい)。 ガッチャマン クラウズ インサイトより もう一人がるいに反対して、「人はおろかだから、そんな危険なものは持たせてはいけない」と考えて敢えてクラウズを悪用することで抗議した鈴木理詰夢(りずむ) 同上 りずむは事件を起こし、逮捕された。 これを機に、クラウズへの人
ずーっと、年に一度しか出ない本の続きを、盆に会える大切な友達みたいに心待ちにしていたマンガがあって。 とうとう、とうとう完結してしまいました。全7巻、7年付き合った大切な友人。 それが、入江亜紀さんの「乱と灰色の世界」。 素晴らしい作品に出会えた幸せと、もうこの世界に迷い込めない寂しさと。 私はこのマンガを一生忘れないでしょう。今年のベストワン、そして人生のベスト10に入るくらい大好きな作品になりました。 人間と魔法使いが暮す特別な場所、灰町。そしてそこに住む10歳の少女、漆間乱。魔法使い一家に生まれた彼女は魔法がまだうまく使えない。一回り大きなスニーカーを履くことで大人に変身できる彼女は、その姿で大人の男性と恋に落ちてしまう…。 表紙の美しさに一目惚れして買ってしまったこの作品。最初は人間の住む町でひっそりと暮らす魔法使い一家のラブコメディだと思っていました。乱がスニーカーを履くことで大
トップ > TVアニメ好評放送中!『うしおととら』初代担当編集・武者正昭氏に連載当時の思い出を聞く!! ( 2015/08/05 ) TVアニメも好評放送中、完全版単行本の刊行も順調な、伝説のコミック『うしおととら』。その初代担当編集として、"新人"藤田和日郎に伴走した編集者の武者正昭氏に、当時の思い出や、作品の魅力について、お話をうかがった。 ――今回は『うしおととら』のテレビアニメ放送、完全版の刊行を記念してお話をうかがいにきました。 もう25年以上前のことですから、断片的には覚えていますが、前後関係は少しあやふやです。これ(完全版1巻に付属しているおまけ本。『うしおととら』試作段階のネームが掲載されている)も、見たかどうか覚えがないんだよね。たぶん、僕に見せる前に自分でにボツにしていたものだと思うんだけど...。 ――『うしおととら』が生まれるまでには、ものすごい苦労があったという話
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 9年ぶりの新刊となる「ファイブスター物語」13巻(永野護)。8月10日の発売日の前に一部書店ではすでに販売を開始しており、「本当に発売された」とファンからは驚きの声が上がっています。 永野護公式サイト 「本当に出ました!」「繰り返します! 『ファイブスター物語 第13巻』は「本当に」販売中です!」「とうとう9年ぶりに、本当に発売されました!」――書店の発売告知ツイートからしてこれです。 ファンも「ほほほほんとにあった!」「エイプリルフールには早過ぎるよ?」「暑さによる幻覚じゃなかったのか……」などなど衝撃を受けた様子がツイートからうかがえます。先日、発売日が8月10日に決まったと発表されたときも、「延期になっても驚かない」「また延期だよね?」という訓練されたファンの声がありました。 しかし今度こそ本当! なのですが一部訓練されたファ
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