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2018年7月31日のブックマーク (7件)

  • ファミコン版FFⅡのアルテマはなぜ弱かったのか?::Colorful Pieces of Game

    Twitterでメモ書きした話をもう少しちゃんと残しておこうと思った。 ただの記憶でしかなく、細かいところに間違いがある可能性は十分にあるが、大枠は間違っていないはず。 25年前(1989年の初頭だったはず)、僕は自分のデビュー作、さいきょーRPG『凄ノ王伝説』の宣伝で、マル勝ファミコンの座談会に出してもらえることになった。この座談会は1988年冬~1989年初頭のゲーム業界で、言うまでもなく1988年2月に出た『ドラゴンクエストⅢ』で空前のRPGブームが来ていた、まさにRPGの全盛時代といっていいタイミングで行われていた。 僕自身はというとPCエンジン版の『イースⅠ・Ⅱ』の制作に入る前で、さくまセンセイのところでどんちゃんに叩きのめされる前だったと思う。 自分のゲームに対する考え方とアプローチは『イースⅠ・Ⅱ』の制作に入るまでの2ヶ月ほどで激変するのだけど、こんときはまだゲームを作るプロ

    dododod
    dododod 2018/07/31
  • ハンマーで殴られて漫画を描こうと思った エッセイ漫画『セックス依存症になりました。』作者インタビュー

    「セックス依存症」と聞いて、どんな症状を思い浮かべますか? セックス依存症と向き合う苦悩を生々しく描いたエッセイ漫画『セックス依存症になりました。』が話題です。 筆者はてっきり性にオープンなハリウッドセレブなどが患う遠い世界の話だと思っていましたが、作品を読み進めていくうちにむしろ日常で発生する心のダメージが原因で、誰にでも起こり得るものであると分かってきました。 とはいえ作中で描かれるエピソードは「ハンマーで彼女に殴られる」「幻覚で日常生活に支障を来す」「幼少期の親の虐待」など、どれも壮絶です。なぜこんなつらい体験を漫画に描こうと思ったのでしょうか? 「週刊プレイボーイ」編集部にお邪魔して、作者・津島隆太先生に聞いてきました。 津島隆太先生 ・『セックス依存症になりました。』 第1話「悪夢の始まり」 「週プレNEWS」にて第11話まで公開中(6月29日現在) 自分の変態性だと思い込んでい

    ハンマーで殴られて漫画を描こうと思った エッセイ漫画『セックス依存症になりました。』作者インタビュー
    dododod
    dododod 2018/07/31
  • メイドインアビス(7)つくしあきひと(竹書房 バンブーコミックス): ポトチャリコミック

    ようやっとメイドインアビスをポトチャリコミックで語ることができるようになりました。 とはいっても、にわかもいいところで2017年のアニメ化でズキャンとハマって以降コミックも遡ってファンになったわけです。 コミックはキンドル版の1巻が無料かかなり安い値段で配っていたのを手にしていたので他の巻もキンドルで揃えてます。 キンドルにして正解で、ことあるたびに眺めてます。最初はカバーをめくった表紙が読めないなどの弱点もありましたが、あとで閲覧できるようになりました。それも何回か読み返してるからわかったことで。 アビスという大穴に挑む、少女リコと謎のロボットレグの冒険譚ですね。途中にナナチというふわふわしたのも仲間に入りました。 7巻ではもう後戻りできない最下層の手前まできているのですが、謎が謎を呼ぶ展開のまま、正直なところずっと?マークが浮かんでます。じわじわと謎が解けたらまた次の謎と。これまでも謎

  • バーナード嬢曰く。4 雑感 - ここにいないのは

    女子高生2人をメインに、読書家の生態をネタとして扱う短編集の第4弾。 あるあるネタは当然楽しいのですが、読書するJK組――神林と町田の関係性は百合的に美味しいものがあり、それも新刊ごとに色濃くなっていくのでもうありがとうございますと言う感じでした。 最新巻の作も大いに期待に応える出来栄えかと。 読書ネタではちょっとしたを巡る言い合いも楽し気ですし、「図書館の机の下でする読書」や「手ぶらで散歩する時のの場所」とかでうんうん頷きます。キャラクタの関係で言えば曲者の遠藤君と内気な長谷川さんがちょっとずつ仲良くなっているように見えるのもによによします。 しかしまあ何より、町田×神林がやっぱり非常に良いのですよ。 お腹をなでたり、髪をなぜたりと重めのフックを軽やかに数発打った後に、イヤホンを2人で分けて音楽を共有する王道の「BGM」。 (P78) この短編、オチの複数のレイヤにわたる哀しさが好

    バーナード嬢曰く。4 雑感 - ここにいないのは
  • イラスト無断転載、まとめサイトに30万円の賠償命じる判決 「VIPPER速報」「ガールズVIPまとめ」など訴えた注目裁判が決着

    漫画家、イラストレーターの“ナカシマ723”(@nakashima723)さんが、「VIPPER速報」など複数のまとめサイトを無断転載で訴えていた件で、このうちの1つ「ガールズVIPまとめ」との裁判が決着し、判例がWebで公開されました。東京地方裁判所は最終的に、サイトを運営するスタークラウン(沖縄県那覇市)に対し、損害賠償金などを含む約30万円の支払いを命じています。 ナカシマさんによると、既に振込は確認しており、回収も完了しているとのこと。あらためて、詳しい訴訟の経緯などについて聞きました。 「ガールズVIPまとめ」トップページ 掲載料は「1年につき3万円×枚数分」 問題になっていたのは、ナカシマさんが2014年にツイートした「どの壁ドンがお好き?」などイラスト3点の無断転載。これらのイラストは当時多くのサイトに転載されましたが、ナカシマさんは掲載を許諾していなかったとして、サイト運営

    イラスト無断転載、まとめサイトに30万円の賠償命じる判決 「VIPPER速報」「ガールズVIPまとめ」など訴えた注目裁判が決着
  • 『ワンピース』、読売新聞の尾田っちインタビューで見えた物語の最終回!

    尾田っちのインタビュー ルフィは尾田っちにとって「理想の子供」とか、好きなキャラはイワンコフ、ボン・クレー、バギーの3人をあげてました。重要ではあるけどネタキャラというか笑いを提供する愛すべきバカなのが尾田っちらしいですね。 また、女性から人気があるキャラはありがたいけど、「基的には少年読者がかっこいい、面白いと思えるように描きたい」とあくまでも対象のメインは少年であるとのこと。この辺は初期の頃から変わらない尾田っちの一貫した拘りですね。 ワンピファンにはたまらないインタビューでした。 その中でも特に気になった点があります。 最後は「宴」で終わりたい 人が死ぬ場面を描きたくないのは、戦いの後に「宴(うたげ)」を描きたいからです。誰かが死ぬと、楽しい宴はできないじゃないですか。宴は僕の理想の友情の形です。最後も大宴会で終わりたい。 新世界編に入ってから顕著なのは冒険の後の「宴」でしょう。

    『ワンピース』、読売新聞の尾田っちインタビューで見えた物語の最終回!
  • 「Amazon Music」アプリにAlexa連携機能「Alexa Cast」

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    dododod 2018/07/31
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