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ブックマーク / goito-mineral.hatenadiary.org (6)

  • さくしゃさんことkihirohitoさんたちの最近の活動 - 伊藤剛のトカトントニズム

    DVD初回特典のソワカちゃんストラップを携帯につけているのですが、学生さんに「ゴールデンエッグの初音ミクですか?」とか尋ねられている伊藤です。数か月ぶりのブログ更新がこれです。 先日のボーマス……っていうんですか? ボーカロイドオンリー即売会的な何かで発売された二枚のCDを紹介します。地下102階『ヰタ・サブテラネウス』と、kihirohito『非Q』です。 (たぶん)微妙に制作の黒幕的にかかわったと思われるソワカちゃん上級信徒の id:leibniz こと monadoさんからご恵投いただきました。 『ヰタ・サブテラネウス』『非Q』ともに、通販でご購入いただけます。 『ヰタ・サブテラネウス』http://item.rakuten.co.jp/kaimonoz/enban02/ 『非Q』 http://item.rakuten.co.jp/kaimonoz/enban01/ さらに明日(と

    さくしゃさんことkihirohitoさんたちの最近の活動 - 伊藤剛のトカトントニズム
  • ご報告 - 伊藤剛のトカトントニズム

    体調不良などでご報告が遅れましたが、夏目房之介さんに仲介の労をとっていただき、10月22日、岡田斗司夫さんとお会いすることができました。 お忙しいところ時間を割いてくださった岡田さん、夏目さんに深く感謝いたします。 結論から言えば、岡田さんとお会いできて当によかったと思います。 私と岡田さんの個人的感情の上では、文字通り和解が成立しました。 相互の不信もとれ、とても友好的に話をすることができました。 ここであらためて経緯を記すのは控えますので、過去のエントリーを参照願います。 ただ、この記事およびコメント欄での私の発言の流れにより、岡田さんへの個人攻撃的な言説を成り立たせてしまい、大変ご迷惑をおかけしたことを謝罪いたします(岡田さんは「伊藤を出すな」等の言葉は使っておらず、NHKサイドに判断を預けたつもりであったとのことでした)。 また、岡田さんとのお話で問題を個人と個人の間に回収できた

    ご報告 - 伊藤剛のトカトントニズム
    dododod
    dododod 2008/11/03
  • BSマンガ夜話『よつばと!』の回にゲスト出演するはずでした。 - 伊藤剛のトカトントニズム - コメント欄

    2008年9月18日(木)24:00〜24:50に生放送予定のBSマンガ夜話に出演するはずでしたが、レギュラー出演者である岡田氏の意見などにより、伊藤の出演がなくなったことをお伝えいたします。 NHK側からの事情説明と誠実な謝罪があったので、事情を公開するのは止めようかとも思いましたが、一部テレビ雑誌に伊藤の名が出ていたということもあり、事実関係を記すことにしました。 8月22日 制作会社から伊藤のもとにゲスト出演の依頼があり、なんといっても『よつばと!』でもあるので、快諾の返事をしていました。夏目さんやいしかわさんがどのような解釈をされているのかも楽しみでした。 ところが、9月3日になり、NHKと制作会社・共同テレビジョンの担当者から、伊藤の出演は取りやめになった旨、説明と「謝罪」がありました。「岡田斗司夫氏より、『伊藤さんはちょっと違うんじゃないか』と言われた」ということでした。 理由

    BSマンガ夜話『よつばと!』の回にゲスト出演するはずでした。 - 伊藤剛のトカトントニズム - コメント欄
  • あの豪快なパクリ事件から一年余 - 伊藤剛のトカトントニズム

    こんなブログが出来ていました。 唐沢俊一検証blog http://d.hatena.ne.jp/kensyouhan/ 2ちゃんねる唐沢スレ@一般書籍板でも「検証」が続いていますが、いや驚くほど「ガセ」や「パクリ?」が出てきます。かつてはぼくも彼のことを「博覧強記」だと思っていて、体よく騙されていたわけですが、よくもまあこんなのに騙されていたもんだと思います。 例のパクリ事件から一年余、居直り被害者誹謗中傷から半年余り、そろそろ皆の口の端に上ることも少なくなり、朝日新聞書評委員にも何わぬ顔をして復活していますが、やはりあの男の性を知るひとが一人でも増えたほうがよいと考え、リンクしました。 ぼくのブログは、まだまだ少数とはいえ、出版社や新聞社などマスコミ関係の方にも読まれています。 もしも、唐沢の漫棚通信パクリ事件について「あれは唐沢さんが謝罪をして決着したんでしょ? 人間、間違いもあ

    あの豪快なパクリ事件から一年余 - 伊藤剛のトカトントニズム
    dododod
    dododod 2008/07/16
  • 小学館問題、読売新聞「本よみうり堂」に出ました。 - 伊藤剛のトカトントニズム

    http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20080625bk01.htm 先日、コメント取材を受けた件です。 係争中の案件ということで、記事自体はとても慎重なトーンになっています。 ぼくのコメントも、記者氏と検討のうえ、いくぶん曖昧なものになっています。 新聞社が配慮をする理由(小学館側が読売新聞を訴えるという展開を避ける/報道の中立性を保持する)は理解しましたので、それに従いましたが、元のコメントとの異同は以下の通りです。 記事をよく読めば、ニュアンスは伝わると思います。ただトーンを慎重にするだけではなく、どうにか意図を伝えるべく記者氏も考えてくれています。 記事「マンガ家が出版社に対して異議を申し立て、反響を呼んだ」 → 元「多くの人々に支持された」 記事「出版社側もさまざまな社会の変化に対応することが求められている」 → 元「出版社側も社会の変化に対応す

    小学館問題、読売新聞「本よみうり堂」に出ました。 - 伊藤剛のトカトントニズム
  • 小学館問題 - 伊藤剛のトカトントニズム

    雷句誠氏が小学館を提訴した件について、昨日、某新聞の取材を受けました。来週水曜日に掲載される予定です。ぼくの知る範囲では、もう一紙、記事にするべく取材に動かれています。三大紙のうち朝日新聞以外です。朝日にも記事にする動きがあるかどうかはわかりません。 マンガ産業が曲がり角に来ているという切り口のようですが、主にマンガ実作系学校の講師という立場からお話をしました。 この件については、言いたいこと/言うべきことは多々あるのですが、書き出すと相当な長文になるので、機会を改めようと思います。ぼくの問題意識としては、先にちょっと話題になった「社会反映論×表現論」にもつながる話としてあり、マンガ批評のあり方といった議論とも接続可能な話ととらえています。 いまはちょっと、今週末のマンガ学会「手塚治虫の現在」の準備もあるし、これもあるしあれもあるしなんで。すいません。 ※日マンガ学会第八回大会 http

    小学館問題 - 伊藤剛のトカトントニズム
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