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ブックマーク / satetsuginokikakuha.hatenablog.com (6)

  • 「蓬莱学園」ファラオゲームが予言した情報社会の悪夢とは?(改題しました) - さて次の企画は

    【電ファミ記事にから来られた方、長いですが、後半に「ファラオゲーム」に関する記述があります】 集英社的に「DEATH NOTE」の正統後継コンテンツって言うと、甲斐谷忍の「LIAR GAME」になるのだろう。 甲斐谷忍に関しては、デビュー作である「ソムリエ」から追っかけている好きな漫画家だけど、異色野球漫画「ONE OUT」あたりで明らかに《サバイブ系》のコミック……決められた枠内のゲームで絶対に勝ち残る知的戦略を争う……を書き始めて、オカシナことになってるなぁと思ってた。 その完成形ともいうのが「LIAR GAME」なんだけど、これは早くも3巻の最終話において、ある種の結論が出ている。 【みんなが正直でいさえすれば全員が救われる。ライアーゲームとはそういうゲームなのだ】 というのを、無垢で間抜けなヒロイン・神崎直が言っちゃってる。この神崎直というのは、他人を馬鹿正直に信じることしかできな

    「蓬莱学園」ファラオゲームが予言した情報社会の悪夢とは?(改題しました) - さて次の企画は
    dododod
    dododod 2012/11/12
  • <span style="font-size:xx-small;">[読書][アニメ][文系文化]</span><span style="font-size:medium;">和月伸宏論(第二講):正しくありたくて不幸の原因と自分探しをしてた90年代「るろうに剣心」&「エヴァ」解題</span> - さて次の企画は

    仕事が忙しくってねー。もー四日も家に帰ってねぇよ! なんで俺はこんなにスタジオにこもらなきゃいけないだ、くそ、書いても書いても和月伸宏論は終わらねー。 国会図書館に行って、90年後半のジャンプ黄金時代後期の検証をしないと、集英社に置ける和月伸宏の立場を説得力を持って説明できないんだけど。うーむ、困った。 だから中編ということではなく、第二講にしてみました。ごめんなさい! [読書][アニメ][文系文化]和月伸宏論(前篇):90年代キーワード「不殺」と「新世紀エヴァンゲリオン」「るろうに剣心」の符合 - さて次の企画は と [読書][アニメ][文系文化]和月伸宏論インターミッション:《月刊》少年エースは、来は週刊化して《週刊》少年エースになるはずだった - さて次の企画はの続きー! ◆誰もが「究極の理由」を追い求め、心理学で自分を「漂白」した90年代 90年代というのを振り返ってみると、それ

    <span style="font-size:xx-small;">[読書][アニメ][文系文化]</span><span style="font-size:medium;">和月伸宏論(第二講):正しくありたくて不幸の原因と自分探しをしてた90年代「るろうに剣心」&「エヴァ」解題</span> - さて次の企画は
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    dododod 2011/06/23
  • 永井豪が、エスパー魔美について思うこと - さて次の企画は

    高畑さんは「非モテ」どころか、小賢しいSF少年にとって「唯一実現可能な《モテ》のロールモデル」だと思うんだが、このあたりはまた今度書くことにして、永井豪が「藤子・F・不二雄大全集 エスパー魔美」第4巻の巻末に寄せた解説が色々と示唆の深いものだったので、ちょっと引用する。 「藤子・F・不二雄大全集 エスパー魔美」第4巻 F先生とのファンタスティックメモリー 永井豪 エスパー魔美 4 (藤子・F・不二雄大全集) 作者: 藤子・F・不二雄出版社/メーカー: 小学館発売日: 2010/04/23メディア: コミック購入: 1人 クリック: 10回この商品を含むブログ (12件) を見る (前略) (藤子・F・不二雄先生の)お人柄にすっかり魅了された私であったので、藤先生の訃報が届いたときは、当に辛く悲しかった。お亡くなりになってしばらくしてから、S社の編集者から『エスパー魔美』に関するこんな話

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    dododod 2010/04/25
    ハレンチ・マンガの
  • 2007-06-18

    雨宮まみ氏が自身のサイトで述べているが、ひぐちアサという漫画家は、『おおきく振りかぶって』しか読んでいない人には判らないけれど、実はかなりダークサイドを持った漫画家である。 おおきく振りかぶって - 雨宮まみの「弟よ!」 特に8巻では、そのダークサイドが壁の向こう側からそっと顔をのぞかせているようであり、乙木としてはココがたまらない。 画像は内容とは全然関係ないが、篠崎愛ってことで。 花井(192P) 「中学で会っていたらオレァ間違いなくイジメ側に入ってたなー 「よかった 出会いが高校で」 仲沢呂佳(216P) 「いよう 負け犬」 仲沢利央 「う……兄ちゃん 帰ってたの」 仲沢呂佳 「洗濯モン とりにきたんだよ 負け犬」 仲沢利央 「ちょっとお」 仲沢呂佳 「なんだよ 負け犬」 仲沢利央 「その呼び方 やめてよォ みんな がんば……っ」 仲沢呂佳 「甘えたこと言ってんじゃないよ? 「そんな

    2007-06-18
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    dododod 2008/09/04
    ヤサシイワタシ面白いです
  • 「バクマン。」と父親と「White Album」とか。 - さて次の企画は

    「バクマン。」が楽しみでついつい土曜早売りジャンプまで買ってしまった乙木です。困ったものだ。 【誤植/云い方不足とかもあるので結構、直しつつあります】 『バクマン。』は『DEATH NOTE』へのアンサーコミックかもしれない - 三軒茶屋 別館 での指摘はその通りで、「バクマン。」は、シビアな世界観を持ちつつも、それでも夜神月化せずにすむアンサーを描こうとしているのは、間違っていない。 最新号では、電話のみで父親が登場して、漫画家で有り続けていた叔父は、未来を絶望しての自殺ではなく、前のめりに漫画を描こうとしての過労死であったことが明かされる。父と祖父の息子への協力的すぎるとも言える態度は、現実的には有り得ないのだけれども、それはある種、ストーリーの展開スピードをあげるという意味と、環境を整える「新・教養主義」な態度と受け取ればいいのだろう。 さて、前回多少説明不足だった「おおきく振りかぶ

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  • NHKがどよめく「ちりとてちん」最終回を森本アナが宣伝! - さて次の企画は

    いよいよ明日最終回を迎えるNHK朝の連続テレビドラマ「ちりとてちん」だけれども、今日の最大の驚きは放映が終わった後のNEWS「もっさん」こと森アナにあった。 NHK アナウンスルーム 今まで基的にはNHKの八時半のアナは、直前の朝の連続テレビドラマは見たことないというのが公式発表だったのだけれども、たまにアナが涙ぐんでいたり等して連ドラファンの間では話題になっていた。 今はフリーの元NHKの森毅郎も「おしん」の後で涙目でニュース読んでたことなんかあったし。森アナはわりとそれで「あの人ってわりと気さくね」みたいな感じで人気も出ていたりした。 そこで森健成アナですよ。放映直後に 「明日の最終回もお楽しみに」 (オオォ ←スタジオのどよめき) といきなりアドリブで「ちりとてちん」の番組宣伝を入れてきた。 まぁ今までにも「もっさん」は「ちりとてちん」後に涙ぐんでいたりとか、色々と反応が出

    NHKがどよめく「ちりとてちん」最終回を森本アナが宣伝! - さて次の企画は
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    dododod 2008/03/28
    ちりとてちん
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