清野のTwitter 清野にメール seinotooru1980@gmail.com 清野の本↓ *『東京都北区赤羽』第8巻 *『東京都北区以外の話』 『東京都北区赤羽』 第7巻 『東京都北区赤羽』 第6巻 『東京都北区赤羽』 第5巻 『東京都北区赤羽』 第4巻 『東京都北区赤羽』 第3巻 『東京都北区赤羽』 第2巻 『東京都北区赤羽』 第1巻 『バカ男子』 短変集"ガードレールと少女" *『東京都北区赤羽』 ↓ケータイ配信QRコード
あけましておめでとうございます!久しぶりのブログ更新です!お察しの通り、「告知」です!長い事絶版になっていたBbmfマガジン版『東京都北区赤羽』ですが、こ...あけましておめでとうございます! 久しぶりのブログ更新です! お察しの通り、「告知」です! 長い事絶版になっていたBbmfマガジン版『東京都北区赤羽』ですが、 この度、双葉社から『増補改訂版 東京都北区赤羽』として全4巻で復活しました。 各巻300ページ超の大ボリュームです。 税別、1400円。 本当はオールカラーで復刊したかったけど、 そうすると1冊「4000円」とかになっちゃうので、 色々作戦会議した結果、パートカラーでゆくことにしました。 「赤い老人」や「一番街の謎の赤い花屋」、「赤羽UFO騒動」等、 カラーじゃないとわかりづらいエピソードは、ちゃんとカラーにしたので ご安心ください。 各巻、書き下ろ
敬愛してやまない、漫☆画太郎先生。 画太郎先生とは、4月に発売された拙著『東京都北区赤羽以外の話』内で、ベールに包まれた画太郎先生の私生活を勝手に描いてしまったことにより、 激怒され、絶交されてしまって以来疎遠になってしまった。 大変嘆かわしいことだが、俺の画太郎先生に対するリスペクトの念はまったく変わっていないので、単行本が出る度に、ちゃんと本屋で購入して、陰ながら応援させて頂いている。 そして先日、『罪と罰』の最新3巻が発売されたので速攻で買いにいった。 内容は・・・ ・・・今回も最高にヒドかった(良い意味&悪い意味で)。 「原作レイプ」とまで言わしめ、各所で物議を醸されまくっている本作品。 ドフトエフスキーも、死後100年以上経って、まさかこれほどまでナメられるとは予想だにしなかったであろう。 いつまでたっても衰えないどころか、今なお進化し続ける画太郎先生のギャグのパワーには、ただた
大人になってから好きになった漫画家さんって結構いるけど、 やっぱ子供の頃から好きな漫画家さんって、 いくつになっても特別な、神様的存在だと思う訳ですよ。 その神様の一人、いわずもがな漫☆画太郎先生。 俺にとって『珍遊記』は、ギャグ漫画のバイブルである。 画太郎先生と直接お会いしたのは、6年ほど前に一度だけだが、、 奇妙なことにその時のことが記憶からスッポリと抜け落ちてて、 話した会話の内容や肝心の画太郎先生の顔も、 まっっったく思い出せないのだ・・・。 お会いしてもしなくてもベールに包まれた、なんとも不思議なお方である。 そんな偉大な画太郎先生から、先日郵パックが届いた。 ショッキングピンクの紙袋の中に、 『珍遊記②~夢の印税生活編~』(集英社)の単行本①~③巻と、 『画太郎先生だぁ~い好き』(秋田書店)、 そして何故かキティちゃんのマグカップとキティちゃんの定期居れが入っていた。 『東京
超盛り上がってた。 頭巾を脱ぎ、素顔を晒してるババアに、赤い仮面をつけてる赤澤氏。 完全に立場を逆転させた上で、世間話に花を咲かせていた・・・ この赤澤という男、町の老人をダマす・・いや、 町の老人の心を開かせる技術といったら、俺などの数段上をいく。 一時期、それで飯を食ってたほどだ。 俺も負けてはいられないぞ! 10分後、ババアがトイレから戻ってきた。 時間から察するに、生理かウンコと思われる。 生理はとっくに上がっていると思われるので、ウンコと思われる。 今度は、ババアの方から話を振ってきた。 ババア「わたし、一人身で寂しくてさ、どっかにいい男いないかしらねえ?」 俺「僕、男友達多いんで、良ければ紹介しますよ。どういった男性がタイプなんですか?」 ババア「わたし、年下がいいわあ~」 俺「具体的にいくつくらいの男性がいいんですか?」 ババア「う~ん・・・」 ババア「65歳くらいかなあ~」
こんにちは。「屁」こと、清野です。 続きものを書いておいて、2週間も放置してしまいました。 突然ですが自慢話が二つあります。 ①先日、『東京都北区赤羽』を朝日新聞で 取り上げて頂きました。 しかも結構大きく載せてもらえて嬉しかったけど恥ずかしかったけど 結局のところ嬉しかったです。 素敵な記事を書いて下さった宇佐美記者、 有り難う御座いました! ②コメントでもご指摘下さった方もいましたが、 『バカ男子』がテレビブロスが主催するコミックアワード2009で コミックエッセイ部門1位を頂くことができました。 テレビブロスさん、編集黛さん、有り難う御座いました! ・・・と、一見順調なように思えますが、 どちらの本も特別売れてる訳ではなく、 依然パッとしない状況が続いていることだけは確か。 もっと金が欲しい。あと権力と、土地も。 ・・・くのいち屋敷に話を戻します。 人生初の風俗体験。(昔SPAの取材
あれは昨年の冬のこと。 俺の昔の漫画をネット上にアップしてくれたbccksの遠藤さん(♀)から、 預けた原稿を返却してもう為に赤羽でお会いした。 せっかくだし、軽く飲みますか的な話になって、 一軒目は割と普通の店に入って、酔った勢いで せっかくだし、もう一軒いきますか的な話になって、 二件目は割と普通じゃない店に入った。 イイ感じの老婆が、地下にある、ちょっと怪しい雰囲気の店の階段を下りようと していたので、そこを捕まえ、 「この店おもしろいんですか!?」 と尋ねてみたところ 「おもしろいよ」 というので老婆と一緒に入ってみる事にしたのだ。 そこはフィリピンパブだった。 老婆は、別にフィリピン人目当てで入店した訳ではなく、 ここの支配人であるママと友人で、ママと雑談しにきたようだ。 本当は老婆と話したかったのだが、入ってしまったからには仕方ない。 腹をくくってフィリピン人と話そうではないか
現在webで公開中の『青春ヒヒヒ』を、まだヤンジャンで連載してた時、 つまり、まだ俺が漫画家だった時のエピソード。 (http://comics.yahoo.co.jp/bin/search?sk=br&p=%C0%B6%CC%EE%A4%C8%A4%AA%A4%EB) ヤンジャンの巻末もくじには、毎週編集部から作家への質問があって、 連載しているからには俺もそれに答えなければならなかった。 本当にどうでもいい些細な質問なのだが、この返答には毎回悩まされた。 ギャグ作家という事で、担当からはトンチのきいた愉快な答えを求められる。 俺は原稿だけで一杯一杯なので、質問にまで頭が回らない。 でも担当は電話で容赦なく答えを求めてくる。 『オススメの花見スポットは?』というその週の質問に、 俺は適当に『ムネオハウス』と答えた。 今考えると別に面白くもなんともない、適当にも程がある適当な答えである。
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