「もつ鍋ですか。いいですね…そう、僕もインターステラーを観てきましたよ」 「おお。この鯛の刺身も試して。切れ味の悪い包丁で切ったが、はい、わさびも」(ネタバレの危険が高いです) 「うまい! これはうまいです。ああ、白米がほしいなー。野菜はそろそろいいかもですね」 「飯のかわりにこの樽おろしの日本酒をいって。この先の酒屋で毎年、大晦日と正月にだけ売るやつだ。よし…で、インターステラーはどうだった」 「いただきます。そうですね、 ガガガーンバチバチ「音と明滅が不快だ!ストレスだ!」 → 収まる → 「ふーよかった助かった…あ、ストーリー好転したの?いいんじゃない、理屈よくわからんけど」という手を連発していた感がありますね」 「はは」 「あと、あれですね、この映画のひとは『銃夢』の木城ゆきと先生と仲がいいですねおそらく」 「なにそれ」 「それまで立派なこと言っていた格好良さそうな人が、一皮ペ