タグ

ブックマーク / moarh.hatenablog.jp (8)

  • 「落選した人の気持ちも考えてください」の「落選した人の気持ち」 - それは恋とか愛とかの類ではなくて

    「チケットをお取りする事が出来ませんでした」 「チケットをお取りする事が出来ませんでした」 「チケットをお取りする事が出来ませんでした」 電話の向こう側で自動音声は容赦なく現実を突き付けてくる。昨夜、夏から始まるV6のコンサートの当落が発表された。そこで私は恐らく人生で初めてとなる「全滅」という状態を味わった。自分で申し込んだ名義、また友人と一緒に協力して申し込んだ名義、その全てが「落選」だったのだ。マジか。人生で初めての経験は、たとえ悲しい事であろうとも、文字に残しておくべきではないかと、コンテンツ脳が目を覚まし、こうしてキーボードを叩いている。悲しい経験ほど、文字に起こしておくのだ。 私はこれまで比較的チケット運は良い方だった。倍率が高いとされる公演も、ちゃっかり当選してしまう、行きたいと思った公演はそれなりの準備をして申し込めば何とかなるという頭があった。だから「全滅した」という話は

    「落選した人の気持ちも考えてください」の「落選した人の気持ち」 - それは恋とか愛とかの類ではなくて
  • ジャニヲタ5000人に聞きました 「ジャニーズと恋愛」に関するアンケート集計結果 - それは恋とか愛とかの類ではなくて

    例えば明日、自分が好きなジャニーズタレントが結婚を発表したらどうするか。結婚してもおかしくない年齢に達しているタレントを応援しているファンは、何度か考えた事があると思う。若いタレントを応援しているファンも結婚報道はないにせよ、週刊誌に熱愛が報じられる可能性を危惧した事があると思う。女性アイドルには“恋愛禁止”文化のイメージが強いが、ジャニーズは事務所から恋愛を禁止されているという事はなく、結婚しているタレントも中にはいて、基的に自己責任で恋愛は自由とされている。しかしながら擬似恋愛の対象と言われるアイドルが、自由に恋愛する事をファンは手放しに喜ぶ事が出来ない心理は言わずもがな在る。誰かの結婚や熱愛報道があると、様々なジャニヲタの心情がネット上に渦巻いているのを目撃する。誰も何が正解で何が不正解であるかを決める事は出来ないし、今回もそういった目的は一切ないと最初に記しておきたいが、実際にジ

    ジャニヲタ5000人に聞きました 「ジャニーズと恋愛」に関するアンケート集計結果 - それは恋とか愛とかの類ではなくて
    dodorugefu
    dodorugefu 2015/05/13
    常識人が多いけど少数派の声がでかいんだよこの手合は
  • 私たちにアイドルの恋愛を許せる日は来るのか、朝井リョウ「武道館」を読んだ - それは恋とか愛とかの類ではなくて

    昨年夏、情熱大陸に朝井リョウさんが出演した時、その映像の中で乃木坂46を前にして朝井さんはアイドルを題材にした小説を書いていると語っていた。「桐島、部活やめるってよ」「何者」などで鋭い視点で現代の若者のリアルな姿を描き、ジリジリと読者の心に詰め寄りそして最終的に背後から止めを刺す、そんな見たくないものを無理矢理見せられる様な心地悪さが逆に癖になってしまうような作品が目立つ一方で、私は朝井さんの作品の中では「もういちど生まれる」や「少女は卒業しない」等の、温かくて優しい青春小説も好きだった。朝井さんがアイドルについて描く時、前者になるのか、後者になるのか。後者の雰囲気で丁寧に描かれるアイドルを読んでみたいという願いも僅かにありながらも、朝井さんの得意とするリアルさでアイドルを取り巻く現状が描かれることを強く望んでいた。 武道館 作者:朝井 リョウ文藝春秋Amazon主人公は、結成当時から武道

    私たちにアイドルの恋愛を許せる日は来るのか、朝井リョウ「武道館」を読んだ - それは恋とか愛とかの類ではなくて
  • 2015年ジャニヲタとしてやりたい10のこと - それは恋とか愛とかの類ではなくて

    新年明けてまだ8日目だというのに既に4記事目というスーパーハイペース更新お許し願いたい。今月はまだまだ書きたいことと書かねばならないことが後ろに支えている状態の為さくさく書いていく。\俺についてこれんのかー?!/とジャニーズタレントばりに客席を煽りたいところだが、特についてこれなくても問題ない。何故なら書いている私が既に一番楽しいのだから。 さて、年明けて既に3記事も更新してしまっているが、今更ながら「2015年ジャニヲタとしてやりたい10のこと」を並べておきたい。2014年も年初めにこんなジャニヲタライフにしたい、という野望はあったはずだが、流れに身を任せて多方面に手を付けてしまい、思い描いていたものとは違う形のジャニヲタになってしまった。それもそれで楽しかったので特に問題ないのだが、今年は明確にやりたいことを年初めに挙げておいてそれをひとつずつ塗り潰していくような1年にしたい。女って、

    2015年ジャニヲタとしてやりたい10のこと - それは恋とか愛とかの類ではなくて
  • 今回フジテレビでの放送がなかった「Johnnys' Countdown 2014ー2015」で一体何が起こったのか? - それは恋とか愛とかの類ではなくて

    あけましておめでとうございます。2013年にスタートした当ブログも今年で3年目。読者登録者数も900人を越えておりまして、いつもお読み頂きありがとうございます。今年も変わらず欲望のままに綴らせて頂きます。よろしくお願いいたします。 さて、2014年から2015年への年越の瞬間、私は例の如く今年も東京ドームに居た。そう、「Johnnys' Countdown 2014ー2015」を見る為に。しかしこのコンサート、後世に語り継がれるべき事件としてジャニーズ歴史に深く刻み込まれたので、せっかくなのでその目撃者として記しておきたい。と思ったら、数時間差でさささんが先に投稿していた。 セットリストやその曲にまつわるエピソード等の詳細も事細に書かれた秀逸レポなので必見。という訳で、二番煎じにはなるものの、私も私の見た世界を記しておきたい。 まず、今回のカウントダウンコンサートが例年のカウントダウンコ

    今回フジテレビでの放送がなかった「Johnnys' Countdown 2014ー2015」で一体何が起こったのか? - それは恋とか愛とかの類ではなくて
  • YouTubeでジャニヲタのお部屋紹介動画を見るのにハマっている話 - それは恋とか愛とかの類ではなくて

    昔からファッション雑誌等の「お部屋紹介特集」や「鞄の中身特集」が好きだ。よりよい収納方法を見つけるため、創意工夫を凝らした収納術を真似するため、というよりも、どちらかと言えば、誰かの普段見れないスペースを覗けることそのものにまずわくわくしている。収納術なんかは二の次で、女の子がどんな部屋で暮らしているのか、どんな物を身につけているのか、それを眺めるだけで幸せになれるおめでたいタイプだ。だから私自身も以前に「25歳ジャニヲタのお部屋大公開」というブログを書いた。私も公開するから、みんなも見せてよ、という期待を込めて。 しかしお部屋紹介なんて自分から発信してくれる人はなかなかいないのが現状で、一時期Twitterでジャニヲタ収納術というタグが流行った時のまとめを何度も何度も眺めるような毎日だった。これもまたとても勉強になるしわくわく出来るのだが。 ある日YouTubeを開いたらおすすめ動画に「

    YouTubeでジャニヲタのお部屋紹介動画を見るのにハマっている話 - それは恋とか愛とかの類ではなくて
  • 25歳ジャニヲタのお部屋大公開 - それは恋とか愛とかの類ではなくて

    胸ぐらいまであった髪の毛を肩くらいまでに切った。理由は、暑くなってきたから。生まれ持った丸顔を隠して生きていくには両サイドに適量の髪の毛が必要で、けれども胸の長さまであると夏はセルフサウナ状態になる。だから今年は思い切って散髪してみた。美容院で髪を切られながら読んでいた雑誌には、佐々木希がいた。黒髪ロングの希は華があって今日も可愛い。女の理想の姿がそこにある。ふと顔を上げたら私は茶髪ショートの平凡な顔だった。これでは何もかも希と真逆になってしまったではないか。暑いから、という理由で女にとって大切な髪の毛を切ってしまって当に良かったのだろうか。けれども昨年の夏何度「坊主にしたい」と呟いたか分からない。きっとこれが正しかったと思える日が来るのだ。 数グラム程度頭が軽くなっただけなのに、髪の毛を切るとどうしてこうも気分が上がるのか、私は帰宅するなり部屋を片付け始めた。長らく床に放置されていた雑

    25歳ジャニヲタのお部屋大公開 - それは恋とか愛とかの類ではなくて
  • 私が選ぶあさイチ井ノ原快彦さんの名場面ベスト25(2013年度下半期) - それは恋とか愛とかの類ではなくて

    遂に日より新年度がスタートです。2013年9月から毎日録画してきた「あさイチ」との付き合いも半年を経過しました。雨の日も風の日も、井ノ原快彦さんを見て心を晴れやかにし、土日祝には「あさイチ」の放送がないことから生まれて初めて土日祝の存在を憎み、しかし月曜日から金曜日の間は毎日欠かさず井ノ原快彦さんが生きていることを確認出来る「あさイチ」という番組にはやはり感謝しかありません。少し髪の毛が伸びた、今日はいつもより目が開いている、毎日滑り知らずの絶妙なトーク展開、誰からも愛される要素を備えたマスコットとしての「イノッチ」を毎日観察して来ました。それはまるで腹を痛めて産んだ我が子の微々たる変化も見逃さない母親のように、または毎日しつこく好きな対象を追い掛け回すストーカーのように、どちらかと言えば後者の匂いの方が強いのではということに気づいてしまっても、あなたの心の中に締まっておいて下さい。私も

    私が選ぶあさイチ井ノ原快彦さんの名場面ベスト25(2013年度下半期) - それは恋とか愛とかの類ではなくて
    dodorugefu
    dodorugefu 2014/04/02
    先日の裏番組ネタは歴代上位レベル
  • 1