2013年11月24日のブックマーク (4件)

  • 「偉い男」ほど厄介なことになる - ohnosakiko’s blog

    父が入居している有料老人ホームの、介護士の人に聞いた話である。 「施設に入って認知症が急速に進むのは、女性より男性です。その中でも多いのが、会社の社長さんとか学校の先生。社会的には「偉い立場」で、ずっとこれまで自分が指図する側で来た人ですね。それが、環境が変わって人から看てもらうようになった時、気持ち的に自分の立場を受け入れられなくて、おかしくなってしまう」。 そうでしょうとも‥‥と、父を見ていて思った。 社長さんはどうなのか知らないが、教師は現在、大昔に言われたような「偉い人」ではない。「先生」が「先生」というだけで一応尊敬の眼差しで見られた時代は、とうに過ぎ去った。でも今、老人ホームにいる人は「先生がまだ偉かった時代」を生きてきた人である。89歳の父はまさにその典型だろう。 高校教師を長年勤め、頭のてっぺんから足の先までガチガチの先生気質だった父。家族の上にも父親兼教師として君臨してき

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  • 文化系説教ジジイにモテない方法

    @yuzukiasako 皆さん、寒くなってきましたね。毎年、この季節になると周囲の女性から続々と被害届が寄せられるようになります。そう、彼らが動きだしたんです。誰かって? そう「文系説教ジジイ」です。妙齢の文化系女を、うんちくと説教で屈服させ、あわよくば抱こうとしているおっさん達が動き出したんです! @yuzukiasako 職場で、プライベートで、飲み会で…。彼らはいつの間にかあなたをよく見ています。「へえ、若いのにそんな読んでいるなんてすごいね。ねえ、じゃあ、これは読んだ?」「○○を見ていないようじゃ映画通とは言えませんよ」などと絡んできて、キメ台詞は「君は普通の若い子と違うね」「見所があるよ」 @yuzukiasako って何様!山崎まどかさんが広められた「ウィンプスタ−」は若くて洒落ているだけ可愛げがあります。文化系説教ジジイはマジで老害、または老害候補です。映画を愛してや

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  • 自分が「発達障害」だなんて認めたくなかったけど/『ニトロちゃん』作者・沖田×華氏インタビュー - SYNODOS

    「問題児」というレッテルを貼られ、いじめられた自身の経験を、赤裸々に描いた『ニトロちゃん』。「〈発達障害〉がよくわかるコミックエッセイ」として、じわじわと注目が集まっている。今回は『ニトロちゃん』文庫化を記念して、作者の沖田×華氏にインタビューを行った。(聞き手・構成/山菜々子) ―― 『ニトロちゃん』文庫化、おめでとうございます。 ありがとうございます。こんなに反響をいただくになるとは私も思っていませんでした。 ―― 『ニトロちゃん』は沖田さんの実体験を基に、いじめを受けるなどの過酷な学校生活を描かれています。なぜこのようなテーマを選んだのでしょうか。 もともとは、いわゆる「エロ雑誌」に、自分の風俗嬢だった体験を描いていました。そこからどんどん仕事が入るようになってきて、『こんなアホでも幸せになりたい』(マガジン・マガジン)というコミックエッセイを出したんです。ずっとアホな話を描い

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  • 【画像あり】ジョンレノンの息子とその彼女をご覧ください:キニ速