exFAT 構造解析 2008/06/27 K.Takata 1.初めに この文書では、Windows Vista SP1 と Windows CE 6.0 で新たに採用された ファイルシステムである exFAT の構造を独自に解析した結果を示す。 2.仕様の概要 exFAT の仕様の概要を示す。以下は、WinHEC 2006 のスライド [1] および、 MSDN の情報 [2,3] からの抜粋である。 ・フラッシュメディア向けのファイルシステム ・32GB より大きなメディアに対応 ・1つのディレクトリで千以上のファイルを扱える ・空きスペースビットマップ - 高速な領域割り当て、高速な削除 ・ファイルサイズを 64bit で管理 ・大きなクラスタサイズ(理論上の最大は 2^255、実装上の最大は 32MB) ・将来への拡張性 - 柔軟で拡張可能なディレ
P/Lで最初に現われる利益項目は売上総利益(粗利)である。その粗利は商品がもたらす利益なのだが、何もしないで商品が売れるわけではない。販売努力をしたからであり、その販売を支える内部のいろいろな管理活動もある。と言うわけで、それらを含めて「販売費及び一般管理費」と呼ぶ。でも長すぎるので販管費と略する。一口に販管費と言っても中身は実に雑多だ。それについてはここでは省略して次に進もう。 販管費の下に現われる利益が営業利益である。営業利益=売上総利益−販管費 よく使う言葉だが『営業利益って何?』と問うと粗利と同じで、うまく答えられない人が多い。『営業で得た利益』では意味不明だ。ここはズバリ「本業で稼いだ利益」、「本業の利益」と覚えよう。 本業って? メーカーなら作って売るが本業。商売なら仕入れて売るが本業と言うわけだ。ふつう好況期は黒字だからあまり気にしないが、不況時はこの営業利益が注目される
音読パッケージとともに英語の内在化トレーニングの2本柱を成すトレーニングです。音読パッケージが英語を受け入れる体質を作ると共に、英語のストックの裾野を広げる役割を果たすのに対し、短文暗唱=瞬間英作文は、英文を即座に作るための瞬間英作文回路を自分の中に組み込みます。また、この回路に乗せて、音読パッケージなどで蓄えた英語のストックが実際に使えるようになります。最も目立った効果は英語が話せるようになるということですが、それ以外にもリスニング、読解力も向上します。自在に使える構文、フレーズが多いということは、英語力全体を底上げしてくれるのです。 短文暗唱=瞬間英作文は、その他の点では有効な学習を行っている人でも、見落としがちな、あるいは敬遠しがちなトレーニング法です。非常に単純な英文を無数に作るという手法が知的にチャレンジングな事を好む学習者の死角に入りやすいからです。 高い基底能力を持ちTOEF
CDCクラス(Communication Device Class)を使うと、パソコン側のアプリケーション・プログラムは、通信部をシリアルインタフェースで組めますので比較的容易に開発できます。 CDCクラスを使い、パソコンと通信する場合のイメージは下図のようになります。 水色のアプリケーションが作成する部分で、それ以外はPIC側/PC側とも提供されているドライバやライブラリを利用します。 PIC側 USBフレームワークのCDCクラスを使いアプリケーションを開発します。 PC側 Windows提供のドライバを使いアプリケーションを開発します。 通信はシリアルインタフェースになりますので、ハイパーターミナルをそのまま使うようなこともできます。 使用するPICはPIC18F4550ですが、秋月のUSBボード(PIC18F4550)を使いました。 PICの他に、USBミニBコネクタやレゾネー
Graphviz というツールは、 「DOT 言語」という言語で書かれたグラフ表現を GIF や PNG などのファイルフォーマットに変換してくれるシステムです。 本家のホームページは http://www.graphviz.org/ です。 ここでは、Graphviz のインストールと使い方についてまとめてみました。 なお、ここでインストール/使用する Graphviz は version 2.4(2005-08-01 現在)です。 また、インストール先の環境は Cygwin です。 ダウンロードとインストール 簡単なサンプル グラフ全体の属性 ノードの属性 エッジの属性 その他の事項 レコード サブグラフ 無向グラフ 形の一覧 トップへ ↑
○ サンプルプログラム PCI デバイスの情報を取得して、カーネルログに出力するサンプルプログラムpci.c です。 はじめに のページから、全てのサンプルプログラムを 固めた tar ボールをダウンロードすることもできます。 insmod で組み込むとエラー終了しますが、これは init_module でわざと 0 以外を返しているからです。PCI デバイス情報を表示した後に組み込まれている必要が無いので、この様にしています。 カーネルログを見ると、以下の様な感じで PCI デバイスの情報が出力されていると思います(実際の表示は、接続されているデバイスによって異なります)。 <6>module [pci.o] : loaded into kernel <6>module [pci.o] : vendor id = 32902, device id = 29072 <6>module [p
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