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ブックマーク / www.tech-notes.dyndns.org (3)

  • RubyでWMI

    概要 WindowsにはWMI(Windows Management Instrumentation)という仕組みがある。 Windowsが管理しているHotFixの適用状況や、インストールされているアプリケーションの一覧などにアクセスするための仕組みらしい。 RubyのWin32OLEを使うと、WMIにもアクセスできるので、自分のPCやリモートPCのいろんな情報を取得できる。これらの情報を駆使すれば、会社でシステム管理 業務にも役立つ。 WMIの基 たとえば、OSに関する情報を得るには、"Win32_OperatingSystem"というクラスを使えばいいことになっている。このクラスに用意されているプロパティを 使えば、OSの製品名やサービスパック名が得られる。 01: require 'win32ole' 02: 03: wmi = WIN32OLE.connect('winmgmt

    dogatana
    dogatana 2016/12/26
  • RubyからIEを制御する

    IEgripというライブラリを作りました。 一応、ここも残しておきますが、RubyでIEを制御するならIEgripをどうぞ。 はじめに 一般的にはIEをRubyから制御する意味はあまりないかも。 ただ、会社で使うと便利なシーンがあるかもしれない。 ウチの会社のイントラネットはIEで利用するサービスがいくつかある。 それらのサービスをRubyからIEを制御して使うことで、いろんなことを半自動で入力 したり、登録してある情報をRubyで取り込んで、自分用に加工することができて、結構幸せ。 RubyからIEを制御する拡張ライブラリを作るのが目的なんだが、IEが持つ各オブジェクトの癖を理解しておかないと 使いこなせないと思うので、ちょっと解説をした後でライブラリを作ってみようと思う。 →「IE制御用ライブラリ」へ。 IE制御の基 IE制御の基は、以下のようになる。 WIN32OLEでIE制御用

  • RubyでDomino(Notes)

    <2014/9/18> RubyGemsからさくっとインストールできるNotesgripに作り直しました。 はじめに ウチのオフィスでは、情報蓄積/共有にDomino(Lotus Notes)を使っていて、データベース(DB)もたくさんある。 時々、Notes-DBの情報をExcelに書き出したり、以前作ったDBのデータを新規に作り直したDBに移す作業があったりする。 基的にはNotes-DBのデータにアクセスするときはLotus ScriptというVBAベースのスクリプトをNotes-DB上のエージェントや ボタンに組み込んで処理する。 しかし、悲しいかなLotusScriptはVisualBasicをベースにしたスクリプト言語であり、使っていると実にストレスがたまる。 Notes自体は大好きで、これ無しには仕事ができない体になっているのだが、Lotus Scriptはどうしても好きに

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