JAXA H3ロケット 国産史上最大 全長 63m 直径 5.2m 能力 1.5倍 費用半額 JAXA H3ロケット ( 次期国産 新型基幹ロケット )は、2012年度に概念検討がスタートされ、2023年度 試験機1号機、試験機2号機の打ち上げに向けて開発が進められている、国産の新型基幹ロケット、次期国産大型ロケットです 現在運用されているH-IIAロケットやH-IIBロケットの後継機として、様々な大きさ、重量の人工衛星や探査機などの打ち上げを担うことになります JAXA H3ロケット (次期国産基幹ロケット) 開発諸元 H3ロケットは、開発費 約 1900億円が予定され、全長は、国産ロケットで史上最大となる 63メートル、直径は、H2Bと同じ 5.2メートル、メインエンジンは、クラスター化(※)された 2基、または、3基の 2タイプ、補助ロケットも、無し、2本、4本の 3タイプを組み合わ