仕事やプライベートで逆境に見舞われたときに、「折れない心をもった人」と「心が折れる人」がいます。特にビジネスの場では、折れない心は「仕事がデキる人」として評価されることも。折れない心を手に入れるために、まずは両者にはどんな違いがあるのか見ていきましょう。 1. すぐに頭を切り替えられる いつまでもズルズル引きずる 「折れない心をもった人」はミスをミスとして潔く認め、すぐに対処方法について考えることができます。その日のうちに、次へと頭も気持ちも切り替えられるため、ズルズルと引きずることもありません。一歩会社から出れば、プライベートを思い切り楽しめます。 「心が折れる人」は、いつまでも悩んで、なかなか前に進むことができません。悩んでいるうちに、どんどんネガティブな思考に陥りがち。気を紛らわすつもりで飲みに行っても、愚痴ばかりなんてことになっていませんか?ミスが忘れられず、次も同じ失敗をする