2011年8月26日のブックマーク (6件)

  • 歴史に刻まれたサイテー菅!やっとこ退陣表明 - 政治・社会 - ZAKZAK

    菅直人首相(64)は26日、公債発行特例法と再生エネルギー特別措置法の成立を受けて、民主党役員会で退陣を正式に表明した。   ◇  ◆  ◆  「退陣劇」は6月2日の意向表明から3カ月近くに及ぶ異例の展開となった。政権の懸案だった公債発行特例法案をめぐる野党との駆け引きの側面があったとはいえ、次々に新たな政策をぶち上げ、最後まで「延命狙い」との疑念は消えなかった。外交を含む政治空白に加え、民主党内の亀裂も拡大。「居座り」がもたらした損失は計り知れない。  首相は6月2日の民主党代議士会で、東日大震災からの復興に触れ「一定のめどがついた段階で若い世代に引き継ぎたい」と、あいまいな表現で辞意を表明。周辺には「俺がはっきり『辞める』と言ったら、求心力が一気になくなるじゃないか」と強調した。  一方で「首相を辞めさせることができる唯一の手段」(首相)と危機感を抱いていた内閣不信任決議案の可決を切

    dohenkutsu
    dohenkutsu 2011/08/26
    zakzakとサンケイに貶されたら、それだけで名誉なこと。心よりお疲れさまと言いたい。
  • 2011-08-26 - heuristic ways

    渡辺京二『逝きし世の面影』(平凡社ライブラリー、2005年、原著1998年)は、「明治末期にその滅亡がほぼ確認され」た一つの特異な文明、「十八世紀初頭に確立し、十九世紀を通じて存続した古い日の生活様式」の特徴を、当時の「異邦人観察者の著述」を通じて復元しようとした試みである。 その際、著者は、異邦人(主に欧米人)の観察記録がどこまで信用できるのか、彼らが描く日が「美化された幻影」のように見えるのはなぜなのかといった方法上の問題に多くの紙幅を費やしている。 平凡社ライブラリー版の「あとがき」で、著者は、「世間には、私が日はこんなにいい国だったのだぞと威張ったのだと思う人、いや思いたい人が案の定いた」という反応について書いている(ちなみに、私も書がそういう風に読まれているらしいと知って、あまり読む気が起こらなかった)。 私はたしかに、古き日が夢のように美しい国だという外国人の言説を紹

  • ラジオについて - 内田樹の研究室

    子守康範さんのMBS「朝からてんこもり」に三月に一度ペースで出演している。 早起きするのがたいへんだが、ラジオにかかわっている人は、なぜかみんな気分のいい人ばかりで、仕事はたのしい。 同じメディアなのに、どうしてテレビや新聞とラジオとでは、こんなにキャラクターが違うのかとときどき思う。 たぶんラジオは「声」だけでリスナーとつながっているからだと思う。 声はその人の「正味のところ」がかなりむき出しになる。 話している内容のコンテンツがうまく理解できなくても、その人が「自分に向かって語りかけている」かどうかは理解できる。 それはその人が発する声の中に「自分の声域と周波数が合う音」が含まれているからである。 価値観が合うとか、趣味が似ているとか、イデオロギーや信教になじみがいいとか、そういう顕在的なレベルの出来事ではない。 もっと身体的で、もっと深いレベルの出来事である。 「声の深い人」というの

  • 原発が壊れてから、みんなイヤーな気持ちになっちゃったね〈祝・星雲賞 鹿野司インタビュー〉part4 - エキサイトニュース

    『サはサイエンスのサ』鹿野司/2010年 早川書房)<br />書は『SFマガジン』誌上にて好評連載中の同名記事からより抜きし、加筆修正を加えた科学エッセイ集。クローン技術に対する誤解や、科学と宗教の共通点について、エコロジーの真実、果ては人間の心のありように至るまで、科学という枠を越えてテーマは多岐に渡る。たしかな科学的知識と、著者特ならではの独自すぎる視点は、これまでの思い込みを気持ちよくくつがえしてくれるはず。表紙イラスト、および文カットは著者の盟友とり・みき。 part1、part2、part3はコチラ。 メディアだけの問題じゃない ──そのあと、他のところでも放射能がたくさん含まれている稲わらを与えていた、っていうのが出てきました。 鹿野 あれは来なら、農水省が事前にわかってなきゃいけなかったよね。もっと厳格に稲わらをわせるなって言うべきだった。他にも役所が後手に回ってい

    原発が壊れてから、みんなイヤーな気持ちになっちゃったね〈祝・星雲賞 鹿野司インタビュー〉part4 - エキサイトニュース
  • 橋下徹 on島田紳助 - Living, Loving, Thinking, Again

    承前*1 『読売』の記事; 「今の自分、紳助さんのおかげ」…橋下知事 大阪府の橋下徹知事は24日の記者会見で、タレントの島田紳助さんが暴力団関係者との交際を理由に芸能界引退を表明したことについて、「僕は紳助さんの番組で多くの人に知ってもらうことになり、その流れで今の知事という立場になった。今の自分があるのは、紳助さんのおかげ」と述べた。 橋下知事によると、24日午前2時頃、島田さんに「お疲れさま」とメールを送ったところ、島田さんからは「ありがとう」と返信があったという。 一方で、橋下知事は「大阪府は暴力団排除を掲げており、その旗振り役が僕である以上は、暴力団とのつきあいに関して寛容にはなれない。紳助さんが判断されたことは、正しい判断だと、僕は思っている」とも述べた。 (2011年8月24日19時15分 読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/entertainment

    橋下徹 on島田紳助 - Living, Loving, Thinking, Again
    dohenkutsu
    dohenkutsu 2011/08/26
    ”橋下徹を有名人に仕立て上げたことの罪の方が重大やん” ごもっとも。ただこの点では、やしきたかじんの罪の方がもっと重い。この人の番組のせいで、関西人の政治意識はだいぶ歪められてしまったと思う
  • タイムスリップ大作戦 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    今から430年前に、サンケイ新聞で正論を担当していた人が、突然タイムスリップして現代にやってきて、フジテレビの前で 「フジテレビは韓流をごり押しするな」 「我々は韓国のドラマなんか見たくないぞ」 などとシュプレヒコールをあげている連中を目の当たりにしたら、まず間違いなく、 >こいつらは左翼に違いない。我が同盟国の韓国を目の仇にして、我がフジサンケイグループに押しかけてくるとは、とんでもない極左野郎どもだ! と思うに違いありません。 だって、その時代のものごとの文脈からすれば、それ以外に解釈のしようはないのですから。 いやいや、彼らは日の丸を掲げる右翼なんですよ、とはるか後輩たちに教えられたら、一体何を感じることでしょうか・・・。 まあ、それがこの430年間に起こったことを、いろいろな意味で象徴しているわけなのでしょう。 松尾匡さん流に言えば、左翼も右翼も、来のイデオロギーはどこへやら、も

    タイムスリップ大作戦 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    dohenkutsu
    dohenkutsu 2011/08/26
    韓流騒動について;”左翼も右翼も、本来のイデオロギーはどこへやら、もっぱらエスニックなアイデンティティの政治にのみ熱中してきたことの帰結”