2011年9月16日のブックマーク (3件)

  • 国民の信頼を失った日本の原子力行政野田新政権が答えるべき「7つの疑問」――田坂広志・元内閣官房参与/多摩大学大学院教授インタビュー

    『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 菅政権の内閣官房参与として、原発事故への対策と原子力行政の改革、原子力政策の転換に取り組んだ多摩大学大学院教授、田坂広志氏に、5ヵ月に及んだ参与としての働きと、野田新政権への期待と課題を訊いた。 (「週刊ダイヤモンド」副編集長 深澤 献) たさか・ひろし/1951年生まれ。81年東京大学大学院修了。三菱金属(現・三菱マテリアル)、米国シンクタンク・バテル記念研究所客員研究員、日総合研究所取締役を経て、2000年にシンクタンクのソフィアバンクを設立、代表に就任。多摩大学大学院教授。専門は、社会起業家論。 Photo by Toshiaki Usami ──菅政権での内閣官房参与として

    dohenkutsu
    dohenkutsu 2011/09/16
    これは読まれるべき。至極真っ当なことが書かれている(決して菅首相の太鼓持ちの記事ではない)
  • 「放射能うつす」発言報道の裏側で何があったのか 検証番組全文書き起こし(後編)

    鉢呂吉雄経産相辞任の報道の裏側をめぐり、ニコニコ生放送で2011年9月13日、「鉢呂大臣辞任は記者クラブの『言葉狩り』なのか?」と題した検証番組が放送された。鉢呂氏は"オフレコ"の場で記者らに対し「放射能をうつしてやるぞ」といった発言をしたとされているが、そもそもオフレコとは何なのか? なぜ発言後、テレビはすぐに伝えず、新聞は翌朝に掲載しなかったのか。そして一社が報じると、堰を切ったように一斉に追従する――。そこには日のマスメディアの取材方法や構造に関わる問題点が浮かび上がってくる。 以下、番組の内容を全文書き起こすかたちで紹介する。 ・[ニコニコ生放送] 全文書き起こし部分から視聴 - 会員登録が必要 http://live.nicovideo.jp/watch/lv63596409?po=news&ref=news#35:48 ・「放射能うつす」発言報道の裏側で何があったのか 検証番

    「放射能うつす」発言報道の裏側で何があったのか 検証番組全文書き起こし(後編)
  • 年金生活者と非正規労働者の主観的違い(または主な勘違い) - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    dongfan99さんの例によってブリリアントな分析が見事ではあるのですが・・・。 http://d.hatena.ne.jp/dongfang99/20110915(泥臭い政治) >しかし、近年選挙の趨勢を左右している年金生活者や非正規雇用者は、良くも悪くも団体・組織の拘束から解放されている存在である。既存の政党は、彼らを安定支持層へと組織化する手がかりを、依然としてまったくつかめないでいる。・・・ >この年金生活者や非正規雇用者の支持を獲得するために、まず常識的に考えられる戦略は、年金制度の維持・充実と、健全な雇用の拡大を両立させるような政策論を提示することであっただろう。・・・ >ところが、この10数年の間、各政党とくに民主党が実際に採用した戦略は、全く別のものであった。一言で言うと、「利権政治」「既得権」「官僚支配」への批判を大々的に展開することで、年金生活者や非正規雇用者の政治

    年金生活者と非正規労働者の主観的違い(または主な勘違い) - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    dohenkutsu
    dohenkutsu 2011/09/16
    ”[年金生活者は]自分たちがその昔払い込んだお金に利子が付いて、いま(ネーション共同体の一員としてのではなく、金銭貯蓄契約の一方当事者の当然の権利として)年金を受け取っているかの如く思いこんでいる”