2023年2月27日のブックマーク (3件)

  • 「ほとんど仕事がない」――50代部下なし管理職が語った”大企業のぬるま湯”と”前進への葛藤”(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース

    今の会社にとどまるか、転職や独立で別の世界に飛び込むか。40、50代で自分のキャリアの先行きに悩む人は少なくない。 大手メーカーの研究職、高橋賢一さん(50代後半、仮名)もその1人だ。企業の研究者として技術の製品化に取り組み、実績を上げてきた。しかし40代後半で研究の一線から外れ、今は部下を持たない「部下なし管理職」として工場での監査業務に就いている。 会社で仕事へのやりがいを見出せなくなった高橋さんが、半歩だけ外の世界に踏み出すまでを追った。 ■「皆さん頑張って部長になってください」 関西出身の高橋さんは、地元の中高一貫校を経て国立大の理系学部に進学。学生時代はバイオエタノールの研究に打ち込み、生物化学の分野で大学教員になることを目指していた。だが、家庭の経済的な理由で、大学院進学は諦めざるをえなかった。 1990年代初め、高橋さんは大手メーカーに研究職として入社する。就職氷河期に入る直

    「ほとんど仕事がない」――50代部下なし管理職が語った”大企業のぬるま湯”と”前進への葛藤”(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース
  • https://twitter.com/Alien_Evolve/status/1629622985673043975

  • 赤木かん子への手紙 - jun-jun1965の日記

    児童文化評論家の赤木かん子に手紙を書いたのは、大学一年の時だったような気がする。それは赤木の「ヤングアダルト」というジャンルをもっと広げるべきだという論旨の文章に反対したもので、私は、高校生くらいになったら、別に大人が読むものを普通に読めばいいので、ヤングアダルトなどという細かい年齢による読書の区分けをしなくてもいいだろうと主張したのである。多分掲載誌の出版社宛てに出したのだろうが、返事は来なかった。当人が読んだかどうかも知らない。 その後の歴史は、現実には私の敗北で、公共図書館や大きな書店にはしばしば「ヤングアダルトコーナー」が設けられている。これはある意味で出版戦略の勝利であったかもしれない。だが私の、高校生になったら大人向けのものでも何でも読めばいいという考えは変わっていない。 私は図書館で、時々絵を借りるが、そうすると図書館員から「お子さんがいらっしゃるんですか」などと訊かれたこ

    赤木かん子への手紙 - jun-jun1965の日記