2018年10月14日のブックマーク (2件)

  • マイクロソフト ”分散型ID”開発 自分のデータは自分で管理する世界へ

    マイクロソフトは、ユーザーが個人データを自分で管理できる2つの「分散型ID」製品を開発する予定だと今週公表したホワイトペーパーの中で明らかにした。中央の管理者が利用者のデータを管理するのではなく、利用者自身が管理する仕組み構築に向けてマイクロソフトの開発技術が活かされる注目だ。 製品の1つは、暗号化された個人のデータストアである「アイデンティティ・ハブ」。クラウドコンピューティングサービスのAzure(アジュール)を通して同社が提供するユーザーのパーソナルデバイスとクラウドストレージを組み合わせたものだ。利用者はこのハブにデータを保管することで、第3者へのアクセス権限を許可制にできると言う。数多くの第3者間でユーザーの許可なくデータが扱われている現状を打破する試みだ。 もう1つは、人々が必要に応じて取り消す機能を含め、データに対するアクセス許可を管理するための「ウォレットのようなアプリ」だ

    マイクロソフト ”分散型ID”開発 自分のデータは自分で管理する世界へ
    doirou
    doirou 2018/10/14
    ちょっと流行りそうな気がする。いまのMSならオープンにしてくるだろうし。
  • 「私たち、同じ精子ドナーから生まれました」45人の“きょうだい” | アメリカ受胎産業の現状

    キアニー・アロヨは、8歳のソフィアの手を強く握り、キャッキャと笑いながら、同じところをぐるぐる回っている。 とある夕方、グリルにはホットドッグ、芝生にはシャボン玉を作る輪が散らばり、空にはボールが飛び交っている。 ボストンの西部郊外で開かれたこの再会の集いは、他のあらゆる集いと同じように見える。しかし、彼らの家族関係は普通の基準では説明できないものだ。 オーランドから来た21歳のウェイトレスであるアロヨは、代わりに「義理のDNA関係」、さまざまな「姉のように見えるママ」、とりわけソフィアのような可愛い「ドナーきょうだい」とここで再会した。 絶えず拡大し続ける「遺伝子ファミリー」 ソフィアとアロヨはともに、最も売れているドナーである「2757番」から提供された精子で生まれた。ドナー2757番は、これまでに少なくとも29人の女の子と16人の男の子の父親となっており、現在彼らは1歳から21歳で、

    「私たち、同じ精子ドナーから生まれました」45人の“きょうだい” | アメリカ受胎産業の現状
    doirou
    doirou 2018/10/14
    これが人類の未来か・・・?