韓国で4月10日に投開票される総選挙で、与党と最大野党が同時期に大胆な少子化対策を打ち出し、若者や子育て世代の支持獲得を競っている。2023年の合計特殊出生率(女性1人が生涯に産む子供の数)が0・72と過去最低を更新。大手紙が社説で「戦争、災害でもない人口減で消滅する国…
ライブドアが、公衆無線LANサービス「livedoor Wireless」の試験サービスを8月1日より開始した。月額525円という低料金や、最大54MbpsのIEEE 802.11g採用に加えて、山手線圏内80%カバーを謳う面的なエリア展開が特徴だ。試験サービスを実際に利用してみたので、使用感などをレポートする。 ■ インターネット接続も試験期間中は無料で利用可能 livedoor Wirelessは、「D-cubic」の名称でライブドアが発表した公衆無線LANサービス。ライブドアでは、今後個人向け以外に法人やOEMなどサービスを各方面に展開することから、開発コードとして社内で利用していた「D-cubic」の名称を新たに「livedoor Wireless」に統一した。 10月1日に予定されている正式サービスの料金は、初期費用が1,050円、月額料金が525円。パワードコムとの提携により、
米モトローラは、QWERTY配列のキーボードを搭載した携帯電話「Moto Q」など、2005年後半以降に投入される製品群を発表した。 「Moto Q」は、QWERTY配列のキーボードを搭載した薄型携帯電話。現在展開している「RAZR」の派生モデルとなり、厚さはさらに薄い11.5mmとなる。OSは、Windows Mobile 5.0が採用され、1.3メガピクセルカメラも装備する。ディスプレイは、320×240ドット、65,000色表示のハイレゾリューションTFT液晶となる。メールや音声、マルチメディア機能が利用可能で、音声フォーマットはMIDI/MP3/AAC/WAV/WMA/、動画フォーマットはH.263、MPEG-4、WMVなどに対応する。 このほか、赤外線通信機能もminiUSBポートを装備。Bluetoothに対応し、ハンズフリー通話も可能となっている。2006年第1四半期にも市場
ライブドアは8月1日、公衆無線LANサービスの試験サービスを始めた。有料サービス開始予定の10月1日まで無料で利用できる。これまで「D-Cubic」としていたサービス名は「livedoor Wireless」に変更した。 まず東京の新宿区と港区・六本木周辺の合計35カ所でサービスを始めた。 試験サービスは、有料サービスと同等の機能を無料で利用できる「接続実験」と、利用できる機能を制限した「フリートライアル」の2種類。 フリートライアルはlivedoorサイト内のみにアクセスを限定しており、メールなどは利用できず、通信区間の接続はセキュリティ対策が施されていない。その分、有料サービス開始後も無料で継続利用できる。 接続実験への参加には、livedoor IDの取得(無料)と、決済サービス「livedoor ウォレット」へのクレジットカード番号登録が必要。申し込みページからユーザー情報を入力し
典型的なオフィスワーカーは、電話、電子メール、インスタントメッセージなどによって3分毎に仕事を中断させられている。ところが、われわれの頭脳が本当にクリエイティブな状態になるには、集中が途切れない状態で約8分もかかる。 その結果、仕事を円滑に進めるために存在するはずだったデジタルコミュニケーションが、実際には重要な仕事の達成を妨げてしまっていると、ジャーナリストであり「In Praise of Slowness」の著者であるCarl Honoreは述べている。 Honoreは、3分毎に仕事が中断されているとする推定を引用しながら、それでも自分がノートPCや電話を手放すことはないと認めた。ただし、「たとえ良いものであっても、過ぎたるは及ばざるが如しということがある。社会的にみて、今はそういう状態なのだ」と同氏は付け加えた。 ポップアップウィンドウによる新着メールのお知らせといった、仕事を中断す
ライブドアは、同社のサービス利用時に発行される「livedoor ポイント」のポイント販売を開始する。合わせて、ブログサービス「livedoor Blog」でlivedoor ポイントを他のlivedoorユーザーから受け取れる「livedoor ポイント受取りプラグイン」の提供を開始した。 livedoor ポイントは、ライブドアが提供する「livedoor デパート」「livedoor ぽすれん」「livedoor アバター」「livedoor ウォレット」の各サービスを利用時にポイントが発行されるサービス。発行されたポイントは「livedoor デパート」「livedoor アバター」の利用時に充当できるほか、他のlivedoorユーザーに譲渡することができる。ただし、ポイントの換金はできない。 livedoor ポイントの販売は8月2日より開始され、500ポイント(500円)単位で
NTTドコモは、料金照会や各種手続きが行なえるパソコン向けのサポートサイト「My DoCoMo」を7月29日にオープンする。利用料は無料。 「My DoCoMo」は、料金照会が行なえる「ドコモ料金サイト」や、各種手続きが行なえる「ドコモeサイト」、ポイント数などが確認できる「ドコモプレミアクラブ」などの各サイトを含むパソコン向けの総合サポートサイト。従来、各サイトにアクセスする際に、IDとパスワードを入力する必要があったが、新サイトでは、1度ログインしてしまえば、各サイトを横断して利用できる。 料金照会、各種手続き、iモードの設定・確認、WORLD WINGといった国際サービスの申込み窓口、オンラインショップなどが利用可能。「ドコモeサイト」や「ドコモ料金サイト」のユーザーは、従来のIDとパスワードで「My DoCoMo」にログインできる。 このほか、サイトオープンを記念して「ドコモダケス
ソニーコミュニケーションネットワーク(SCN)が運営するSo-netは、携帯型ゲーム機「プレイステーション・ポータブル(PSP)」などで動画コンテンツが再生可能なVOD配信サービス「Portable TV」を7月27日に開始する。 Portable TV(P-TV)は、So-netのブロードバンド会員と登録無料のこんてんつコース会員向けに提供するVOD配信サービスで、同社ではP-TVを“Mobile VODサービス”と位置付けている。映像コーデックには「H.264/MPEG-4 AVC」を採用し、サービス開始当初はPSPのみに対応するが、今後対応端末が追加された場合には順次告知していくという。なお、PSPで利用する際は、ソニー・コンピュータエンタテインメントが7月27日に公開を予定する新ファームウェア「バージョン2.00」を適用する必要がある。 映像コンテンツは、パソコンのUSBポートに接
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く