ブックマーク / ototoy.jp (2)

  • 2015年、夏のポストロック事情ーー『ポストロック・ディスク・ガイド』とその後のシーン - OTOTOY

    初夏に刊行された『ポストロック・ディスク・ガイド』(以下、『ディスク・ガイド』)、それと呼応するようにポストロックの重要バンドのリリースが続いているーーtoe、mouse on the keys、te'らの新作が相次いてリリース、さらにはUSのポストロックの雄、バトルスの新作もリリースされる予定だ。 そう、なんだか2015年の夏は、ポストロックが熱いみたいなのだ。 しかし、1990年代後半の誕生から20年近い時を経て、なぜいま”ポストロック”なのか? ということで記事は『ポストロック・ディスク・ガイド』をひとつの起点として、上記の今夏のシーンを賑わす新作たちを含めてOTOTOYでも配信中のポストロック・タイトルを紹介しようという企画です。 水先案内人には『ディスク・ガイド』の監修者でOTOTOYでも数多くの原稿も手がけるライターの金子厚武、そして編集を務めた小熊俊哉(現Mikiki編集)

    2015年、夏のポストロック事情ーー『ポストロック・ディスク・ガイド』とその後のシーン - OTOTOY
    dok_kow
    dok_kow 2015/08/17
  • Merzbow、過去作第1弾配信スタート&秋田昌美へのインタビューを掲載

    20世紀初頭の実験音楽から先端的エレクトロニカまで、音楽におけるノイズという現象を考察したポール・へガティ著『ノイズ / ミュージック』において、「テクノロジー」「プログレッシブ」という章立てとともに「メルツバウ」という項目がさかれるほどのノイズの象徴、Merzbowが、膨大にある作品群のなかから過去作を順次OTOTOYで配信していく。第一回目となる今回は、ノイズ・ファンに最も馴染み深い『Pulse Demon』『Venereology』から、従来のノイズ・ファンではない人からむしろ評価の高い『Merzbeat』『Merzdub』など計7作品を一挙配信スタート。リリースとともに、秋田人への取材を敢行した。同書の言葉を借りれば「ノイズの化身であり、ノイズの〈ゴッドファーザー〉であり、ノイズの達人である」Merzbowこと秋田昌美に徹底的に迫っていく。ここから先に進むかどうかは、あなたの自由

    Merzbow、過去作第1弾配信スタート&秋田昌美へのインタビューを掲載
    dok_kow
    dok_kow 2014/08/02
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