ブックマーク / www.cnn.co.jp (3)

  • エベレストで見つかった人間の足、山岳界最大の謎解く手掛かりか

    見つかった登山はエベレスト初登頂を目指した登山家の最初の証拠となる可能性がある/Jimmy Chin/National Geographic/PA Media (CNN) 米誌ナショナル・ジオグラフィックのドキュメンタリーチームが今年9月、エベレストの融解しかけた氷河から突き出た登山下を発見したとき、彼らはその重要さをたちどころに理解した。それらの遺品は、1世紀にわたる謎を解く手掛かりに他ならなかった。 ウールの下に縫い付けられた名札は「A・C・アービン」と読める。恐らく英国の登山家アンドルー・「サンディ」・アービンのものだろう。アービンが1924年に同胞のジョージ・マロリーと共にエベレストで消息を絶ったことは、山岳界最大の謎の一つであり、解明によって歴史が変わる可能性があるともされている。 2人は同年6月8日、エベレストの頂上から約240メートル下の地点で行方不明となった。世界

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    dok_kow
    dok_kow 2024/10/12
  • 好景気に沸いた70~80年代日本の夜、カナダ人写真家が撮影

    カナダの著名な写真家グレッグ・ジラード氏は1976年4月に東京に降り立った。東京にはほんの数日だけ滞在するつもりだった。当時、20代前半の「貧乏旅行者」だったジラード氏は、滞在コストの安い東南アジアの目的地に向かっていた。 ジラード氏は羽田空港で荷物を預け、泊まる場所もなく、東京での初日はカメラを片手に活気のある新宿の街を歩き回った。 「当時、西側諸国でこの近代都市(東京)をテレビなどで目にする機会は皆無だったため、見るもの全てに驚いた」 ジラード氏はビデオインタビューでそう振り返った。 西欧諸国の一般の人々がアジアの主要都市を知るきっかけとなったのはSF映画「ブレードランナー」や90年代のポップカルチャーだったが、ジラード氏が東京を訪れたのはそれよりもはるか前だったという。 「結局、東京に到着したまさにその日に、ここに滞在しようと決めた」(ジラード氏) ジラード氏の気まぐれで始まった東京

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    dok_kow 2023/01/01
  • ISIS、臓器売買で資金獲得か 国連が調査へ - CNN

    ニューヨーク(CNN) イスラム過激派「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」が臓器売買を行っているとの指摘を受け、国連が調査を開始する方針であることが19日までに分かった。国連の高官が明らかにした。 ISISは殺害された一般市民から臓器を摘出し、その売買によって資金を得ている可能性があるという。 ライアルグラント英国連大使によれば、この問題はまだ公式には議論されていない。問題を提起したのはイラクのハキム国連大使だが証拠はないという。 ハキム国連大使は17日、安保理に対し、同国北部の都市モスルで12人の医師が死亡した事件の調査を呼びかけた。ハキム大使によれば、医師らは遺体から臓器を取り出すことを拒んだのちに殺害された。

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    dok_kow 2015/02/20
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