ブックマーク / yamdas.hatenablog.com (3)

  • オッペンハイマー - YAMDAS現更新履歴

    ようやく日でも観れたわけだが、アカデミー賞7部門を受賞した作が、下手すれば日で公開されなかったかもしれないのはとんでもない話である。 クリストファー・ノーランの映画は IMAX というのがもはや周知されており、ワタシの住む田舎でも IMAX シアターは急速に座席が埋まっていた。難解という話を小耳に挟んでいたので、まずは初回は通常のスクリーンで鑑賞し、面白ければ2回目を少しは客の波が引いた IMAX で観ようと考えた。 作も上映時間が3時間だが、シネコンに向かう前に大福をべるという準備のおかげで問題なく乗り切れた。今後、2時間半超の映画を観る際には、か大福の摂取を心がけたい。 以下、遠慮なくストーリーに触れるので、未見の方はご注意ください。 作は、1954年のロバート・オッペンハイマーの聴聞会、そして1959年のルイス・ストローズの公聴会が交互に描かれ、そしてそれぞれでオッペン

    オッペンハイマー - YAMDAS現更新履歴
    dok_kow
    dok_kow 2024/04/03
  • 使用料無料で何千もの曲を公開し続ける知られざる音楽家ケヴィン・マクロード - YAMDAS現更新履歴

    皆さん、ケヴィン・マクロード(Kevin MacLeod)という音楽家をご存知だろうか? 恥ずかしながらワタシは知らなかった。そのケヴィン・マクロードのドキュメンタリー映画 Royalty Free: The Music of Kevin MacLeod が作られている。 このトレーラーの冒頭、ケヴィン・マクロードは「インターネットの聖マーティン」と称えられている。彼は何者なのか? このドキュメンタリー映画の宣伝文句は、「一人の音楽家、何千もの曲、何百万もの動画、そして何十億もの閲覧数についてのドキュメンタリー」である。それだけケヴィン・マクロードは多産な音楽家であり、その音楽は広く利用されている。 しかし、彼の名前を知る人は少ない。なぜか? 映画のタイトルの通り、彼の音楽は「著作権使用料無料」であり、彼は自分が作った音楽から巨万の富を得たわけではないからだ。 ウェブ黎明期の1996年、作

    使用料無料で何千もの曲を公開し続ける知られざる音楽家ケヴィン・マクロード - YAMDAS現更新履歴
    dok_kow
    dok_kow 2021/12/14
  • 「Tsundoku(積ん読)」が英語に? - YAMDAS現更新履歴

    "Tsundoku," the Japanese Word for the New Books That Pile Up on Our Shelves, Should Enter the English Language | Open Culture kingink さんのツイートで知ったが、「Tsundoku(積ん読)」が karaoke や tsunami や otaku みたいに英語になるで、という記事である。 しかし、英語には元々「積ん読」にあたる言葉がなかったのかな。 積ん読棚 幅35×高さ130cm (シルバー) 出版社/メーカー: 収納家具のイー・ユニットメディア: クリック: 3回この商品を含むブログを見る

    「Tsundoku(積ん読)」が英語に? - YAMDAS現更新履歴
    dok_kow
    dok_kow 2014/07/28
  • 1