ブックマーク / karapaia.com (5)

  • 人は小説を読むことで、脳に長期的な影響を与えることが判明(米研究) : カラパイア

    これまでの研究で、読書が脳を刺激するということは実証されており、例えば、「香水」「コーヒー」という言葉を読むだけで、脳の中の嗅覚に関する部分が活性化するということが2006年の研究により証明されている。 これらの実験は、人がを読んでいる時の脳の動きにフォーカスしていたが、最新の研究によると、読書が脳に及ぼす影響は、短期間ではなく長期に渡ることがわかったそうだ。

    人は小説を読むことで、脳に長期的な影響を与えることが判明(米研究) : カラパイア
    dokai3
    dokai3 2014/02/03
  • 「オキシトシン」を鼻からスプレーすることで、コミュニケーション障害が改善することを実証(日本研究)

    では、100人に1人以上の患者がいるとされる「自閉症スペクトラム障害」に対して、“愛情ホルモン”ともいわれる脳内分泌物質「オキシトシン」を鼻からスプレーすることで、特に苦手とする対人コミュニケーション障害が改善されることが、東京大学大学院の研究により明らかになったそうだ。 自閉症スペクトラム障害には、重度の知的障害を伴った人から、高い知的機能を持ちながら対人関係がうまく取れない人(アスペルガー症候群)までが含まれる。 東京大学大学院の山末英典准教授や渡部喬光特任助教(当時)などのチームは、自閉症スペクトラム障害の成年男性40人を対象とした、二重盲検による臨床試験を東京大学医学部附属病院で行った。二重盲検は、“思い込み”などによる「偽薬(プラセボ)効果」や観察者の先入観をなくすために、臨床試験を行う医師にも患者にも偽薬か実薬かを知らせないで行う厳密な試験方法だ。 この画像を大きなサイズで

    「オキシトシン」を鼻からスプレーすることで、コミュニケーション障害が改善することを実証(日本研究)
    dokai3
    dokai3 2014/01/08
  • そして米軍は無敵となる。弾丸をもはじく超人になれるアーマー「タロス」が完成間近

    弾丸を弾き、暗視能力にすぐれ、怪力で重いモノを軽々と持ち上げ、負傷した場合には泡で傷口をふさぐ。まるでアメコミに登場するヒーローのような、そんな戦闘用スーツが、米陸軍の研究者たちにより開発されているという。早ければ来年にも第一世代が登場するとのこと。 このスーツはタクティカル・アサルト・ライト・オペレータスーツ(Tactical Assault Light Operator Suit)と呼ばれるもので、その頭文字をとって「タロス(TALOS)」と名付けられた。 この画像を大きなサイズで見る タロスは、銃弾を受け止めることができるリキッドアーマー(衝撃を与えると硬化する液体素材)でできており、動力付き外骨格によりどんな重い機材でも持ち運ぶことが可能となっている。また、複数のコンピューターが内蔵されており、暗視装置だけでなく、ヴァイタルサイン(心拍数・血圧・体温等)のモニターや、泡で傷口を密封

    そして米軍は無敵となる。弾丸をもはじく超人になれるアーマー「タロス」が完成間近
    dokai3
    dokai3 2013/10/17
    CGが90年代レベルなので、米軍にもっと金かけろと言いたい。
  • 人は無意識に自分に近い遺伝子を持った人を友人に選ぶ(米研究)

    ソーシャルネットワークにおける調査では、人は自分に似た友人を選ぶ傾向があるということがわかっているが、最新の研究によると、無意識に選択している友人は、遺伝子的にも近いことが判明したそうだ。 これは、米カリフォルニア大学サンディエゴ校のニュー・ヘイブンとジェームズ・ファウラー、イェール大学のニコラス・クリスタクスの共同研究により明らかになったものだ。 研究者らは米国人2000人のゲノム調査を行った。その結果、友人同士は、見知らぬ者同士と比べて遺伝子的に共通点が多くみられたそうだ。遺伝子学的にはいとこ同士の関係と同等かそれ以上の共通点があったという。 この画像を大きなサイズで見る その原因は明らかになってはいないが、遺伝子が近いもの同士は似たような環境を選ぶために、おなじような環境を求めて集まるため、出合いやすくなっている可能性があるという。例えば寒がりな人が暖まる為に火を焚けば、同じように寒

    人は無意識に自分に近い遺伝子を持った人を友人に選ぶ(米研究)
    dokai3
    dokai3 2013/09/11
    「研究者らは米国人2000人のゲノム調査を行った。その結果、友人同士は、(略)遺伝子学的にはいとこ同士の関係と同等かそれ以上の共通点があった。」
  • 人間の頭をそのまま他人の体に移植しようとするイタリアの研究者

    人の頭を他人の体に移植することは今や可能になったと、イタリア、トリノのアドバンスト・ニューロモデュレーショングループのセルジオ・カナベーロ博士は言う。 1970年からアカゲザルで行っていた頭の移植は、脊髄と胴体の結合が最大の難関だったが、最近は技術が進歩して、人間にも応用できるようになったというのだ。 アカゲザルの実験 1970年の実験では、アカゲザルの頭は、12~15℃という低温で冷やされ、二頭の頭を同時に切り落として一時間以内に結合する。 この間、胴体のほうも冷やして完全に心停止状態にしておく。頭と体が結合され、心臓が動き出すと、ほかの生命維持システムの結合を行う。 史上初のサルの頭移植のイラスト図 1971年 この画像を大きなサイズで見る 脊髄の結合が最後の関門 頭から出ている脊髄をほかの体につなぐ試みは、これまでなかなか成功しなかった。そこでカナベーロ博士は、脊髄を切断するとき、非

    人間の頭をそのまま他人の体に移植しようとするイタリアの研究者
    dokai3
    dokai3 2013/07/18
    「問題はコストだ。頭の移植にかかる費用は、少なくとも1300万円かかるという(新鮮なボディの料金は別途必要)。」
  • 1