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研究と大学院に関するdokotonakuのブックマーク (5)

  • 続き 「バイオ批判2」 まとめ 生物系の学部・学科を目指している人へ

    高校生の方が、いまの生物系研究室でどんな研究生活が続いているのかをイメージすることはきっと大変なことだと思います。イメージできないで生物系に進学してしまうともっと大変なことになりますので、いまここでイメージし切ることを強くお勧めします。 わざわざ生物系に進学するからには、きっと何か、「生物学に関する研究に携わる」 ということをされたいのだと思います。あなたが期待する生命科学研究とは何でしょう?2009年現在ではiPS細胞研究などになるのでしょうか。再生医療とか?どちらにせよ医学の方がいいには違いないのですが、分子生物系では今のような内容になるのではないでしょうか。 あるいは 「(将来ニート覚悟で)昆虫の研究をしたい」 と考えていらっしゃる方もおられるかもしれない。昆虫の研究などの、来は皇族の趣味としてやるべき研究を大学生・大学院生になって行いたいと考えておられる方については、あとで再度、

    dokotonaku
    dokotonaku 2009/08/21
    全部を周りのせいにして研究をしようとしてないようにしか見えない。隣の芝生。生物系の研究(室)に問題があるのはその通りだと思うが、この文章の場合「生物系」に起因しない問題も含んでる。
  • 「バイオ批判」 まとめ 生物系の学部・学科を目指している人へ

    この文章は、現在、生物系の学部・学科を目指して受験勉強に励む高校生浪人生、また、生物分野に興味があり、生物系をやがて目指そうと考えている全ての若年者を対象に、彼らの目標としての生物系進学を考え直させ、生物系の凄惨な現実を知らしめ、果ては生物への進学を止めさせて未来ある他の分野への転向を勧めそしてそれを実現させるという目的で書かれています。 私は大学時代、生物学を学ぶ学部で4年間勉学と研究に励みましたが、完全にムダな4年間だったと確信しています。 それが私だけの感想ならわざわざブログでこんなことは書かないんですが、同じ思いで苦しむ優秀な大学生大学院生は生物系の学科、専攻に超多数いらっしゃいます。 あとあとで実際にどんな声が上がっているのか詳しく紹介しますが、生物系を目指すならこの記事は目を通しておいて損はない。せいぜい1時間もあればリンク先も含めて読み通せるでしょう、読まずに後悔するよりはい

    dokotonaku
    dokotonaku 2009/08/21
    バイオ関連で博士までとった後で読んだけど、一理はある。けど研究は楽しいことも無くはない。固い人生を歩みたいヒトには絶対勧めないけど。
  • 学生は教授の研究のために授業料を払っているわけではない - 諏訪耕平の研究メモ

    2〜3日前の読売新聞に静岡産業大学学長の大坪壇先生のコラムが掲載されていました。これが思わず拍手したくなるような内容だったので掲載しておきます。全文掲載はまずいのかなとも思うのですが,これは是非読んでいただきたい内容なので踏み切りました。問題があれば削除いたします。 内容は,「学生は教授の研究のために授業料を払っているわけではない」というもの。そう言われれば多くの人が「そりゃそうだ」と思うんでしょうけど,実際は多くの大学教員が教育よりも研究に時間を割いているというのが現実ですよね。 なんでこういうことになるのかというのを居場所論で考えてみると,要するに大学教授というのはいかに教育を行ったかではなく,いかに研究業績を出したかが大学での居場所につながるのだろうと思うのです。その状況ではある程度仕方がない。教育者が,その教育内容でもって評価されるようなシステムの構築が必要なんでしょうね。

    学生は教授の研究のために授業料を払っているわけではない - 諏訪耕平の研究メモ
    dokotonaku
    dokotonaku 2009/08/10
    教育も重要なのはもっともだが、教員のリソースには限りがある。金でも人でも学生のやる気でも良いから、リソースを最適化しないと。
  • なかの人から見た大学と大学院がクソな理由

    http://blog.riywo.com/2009/02/27/120733 を読んで、なかの人から見て考えたことをまとめてみます。 ちなみに私は地方国立大学の複合領域系(文系とも理系ともどちらとも言いにくい)の准教授です。今年は卒修論それぞれ数ずつ指導しました。 学問という産業退学届けを提出されたriywoさんお疲れ様。 一応の大学人としては退学なさったのは残念とも思いますが、むしろ他の学生と違う選択を積極的に行ったその勇気に敬意を表したいと思います。(余談ですが、お金払って来ているのに、教授会で承認されないと退学できない仕組みってヘンですよね。893や新興宗教じゃあるまいし。) 上記エントリに関連してコメントさせていただくと、大学人としては、大学が「学問」の府であるというのは絶対に譲りたくない主張です。しかし、その一方でほとんどの大学の目標の1つに、高度な職業人を輩出することが上げ

    なかの人から見た大学と大学院がクソな理由
  • 研究の醍醐味って何ですか? - はてなニュース

    かつて卒業研究の指導教官と飲みに行った際に、「研究の醍醐味って何ですか?」と問いかけたことがある。それに対する彼の答えは、「世界中で自分しか知らないものを手に入れているんだという快感だよ」というものだった。 そして、その時は、何となくそれで話が終わってしまった。でも、実は一つだけ彼に聞きそびれてしまったことがある。 それは、「世界中で自分しか知らないものを追い求めるなんて、不安じゃないですか?」という質問だ。一体、私たちの身体のどこからそんな「勇気」が湧いてくるのだろうか?質問ができないまま時が経ち、最近はてなブックマークで卒論を書き終えた学生に呼びかけたエントリーが話題になっているのを発見した。 価値の判断基準が自分の外にある人間は表現者になれない - 発声練習 「価値の判断基準が外にある人間は、自分の内部にあるものが外に問うだけのクオリティに達しているかを常に悩んでしまい表現を外に出せ

    研究の醍醐味って何ですか? - はてなニュース
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