2008年10月10日のブックマーク (3件)

  • asahi.com(朝日新聞社):アートが挑む街の闇 横浜「黄金町バザール」を歩く - 文化トピックス - 文化

    アートが挑む街の闇 横浜「黄金町バザール」を歩く2008年10月7日12時14分 印刷 ソーシャルブックマーク 高架下に生まれたスタジオでは、アート作品が売られている 買売春が行われていた店も、こんなに明るいショップに 店の空間を生かした北川貴好さんの作品=いずれも小暮誠撮影 開催中の横浜トリエンナーレをはじめ、「アートイベント」という言葉は、おしゃれに響く。でも、同じ横浜で開かれている「黄金町(こがねちょう)バザール」は、様子がかなり違う。女性に売春をさせる違法な飲店が、かつて軒を連ねた地区が舞台なのだ。軽いタッチのアートが醸すゆるい空気と、漂う緊張感。建築家で早稲田大教授の石山修武さんが、この街を歩いた。 大岡川沿いにパラソルが並ぶ。地元の人が小物や手作りのお菓子を売ったり、アーティストが小さな作品を即売したり。なごやかなその周りを、警官が見回っている。 「警察と一緒に、というのがす

    dokumenta
    dokumenta 2008/10/10
    「かつての街をテーマにしたい、という作家もいるんですが、地元の人たちにはトラウマがある。だから、あまり刺激の強い、性的なものは難しい」。うーん。「郷土史ロンダリング願望」に商店街に流されただけでは?
  • 日本にノーベル賞が来た理由:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「世界同時株安」を背景に、日米の選挙と金融・財政政策を情報の観点から見る、というのが、ここ数週間のこのコラムの通しテーマなわけですが、そこに「ノーベル賞」が飛び込んできました。物理学賞の南部陽一郎先生、小林誠・益川敏英の両教授、そして1日遅れて化学賞の下村脩教授と、日の報道は「日人」が4人受賞と大はしゃぎですが、ノーベル財団の公式ホームページでは、米国籍の南部先生は米国人としています。同じく化学賞も、ノーベル財団のホームページで下村さんは「日国籍」となっていますが、所属と学術業績についてはUSAとなっています。 「暗い話題の中に明るいニュース」「日人の快挙!」などと見出しが躍りますが、「日人」として当に喜ぶべきポイントは、実は報道

    日本にノーベル賞が来た理由:NBonline(日経ビジネス オンライン)
    dokumenta
    dokumenta 2008/10/10
    戸塚洋二氏と坂田昌一氏の死に言及。そうだよなあ。栄誉ある死者にノーベル賞は無理という不条理。南部先生は当然。「自然界の真理に最初に触れることができた、という内的に深い満足」。新聞に載らない名エントリ。
  • L'esprit d'escalier

    dokumenta
    dokumenta 2008/10/10
    「結局あるのは、かなりわかりにくくて、地味な作品」。マシュー・バーニーは「4倍速が適切」。