あとで読むと読みたいに関するdokusyotyuのブックマーク (2)

  • 『ブルシット・ジョブ クソどうでもいい仕事の理論』世界はくだらない仕事にあふれてる - HONZ

    待ちに待った邦訳がようやく出た。 デヴィッド・グレーバーの『ブルシット・ジョブ』である。 「ブルシット・ジョブ」とは、「クソどうでもいい仕事」のことだ。 もう少し丁寧に説明すると、「なんのためにあるのかわからない、なくなっても誰も困らない仕事」のことである。 近年、私たちの身の回りでブルシット・ジョブが増えている。 そして、確実にこの手の仕事は、働く人々の心身を蝕んでいる。 多くの人がこのことにうっすら気づいていたようで、2013年に著者があるウェブマガジンで「ブルシット・ジョブ現象について」という小論を発表したところ、国際的な反響を呼んだ。書はこの小論をベースに、その後の調査や考察を加えて一冊にまとめたものだ。コロナ禍でエッセンシャル・ワーカーに注目が集まる中、時宜にかなった出版といえる。まさにいま読むべき旬の一冊だ。 著者のデヴィッド・グレーバーは、イギリスの名門大学、ロンドンスクー

    『ブルシット・ジョブ クソどうでもいい仕事の理論』世界はくだらない仕事にあふれてる - HONZ
  • 二択でみつける一万円分の海外文学 - 読書感想文(関田涙)

    北海道にある「いわた書店」が行なっている「一万円選書」というサービスが人気を博しているそうです。 これは、抽選に当選した人がカルテに記入し、回答をみた店主が大体一万円分のを選び、手紙を添えて送るというものです。 いわた書店のホームページに「忙しくって屋にいけない、最近同じようなばかりで出会いが……、などなど読書難民のあなたの為に」と書かれているところをみると、「を読みたいけど、何を読めばよいのか分からない」「に詳しい人に、自分に合った書籍を選んでもらいたい」と考えている方が案外と多いのかも知れません。 さらに「読書の達人が、自分だけのために、心をこめてを選んでくれた」という特別感が人気の秘密という気がします。 視野が狭く、読書経験も知識も乏しい僕などは、こういう方に選んでもらうと少しは世界が広がるかも知れませんが、面倒臭さがりの上、コミュ障なので、応募することは恐らくないでしょ

    二択でみつける一万円分の海外文学 - 読書感想文(関田涙)
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