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ブックマーク / xtech.nikkei.com (3)

  • 在庫回転率向上のため書籍陳列のノウハウ共有を強化

    230店舗を持つ書籍販売大手の文教堂が、各店で棚にどの書籍を何冊並べればよいかの判断を支援するシステム「理想在庫システム」を進化させている。 同システムが最初に稼働したのは2004年末。当初の参照対象は数十の書籍ジャンルだけだったのが、現在は約1000ジャンルにまで拡大。店長は理想在庫システムを参照しながら、ほとんどのジャンルの書籍棚を構成できるようになった。 理想在庫とは、特定ジャンルに詳しいスペシャリストの店員が、各ジャンルの棚の書籍の種類と数を考えて構成したひな形のことだ。各ジャンルで書籍をS、A、Bとランク付けしてあり、どのランクの商品までを何冊棚に並べるかを店長が判断する目安になる。店長は自店の棚の大きさや近隣にある競合書店との差異化を考えながら、ひな形を応用して実際の陳列を決める。 また、理想在庫として必要な各書籍の在庫数と、自店の在庫数を自動的に比較して、足りない在庫を簡単に

    在庫回転率向上のため書籍陳列のノウハウ共有を強化
    dolibrarian
    dolibrarian 2007/12/12
    だから最近、以前あったからと買いに行くと、その本が棚から消えているのか。
  • 「日経BPアーカイブス」,所望します!

    唐突ですが「アーカイブもの」が大好きです。アーカイブと言っても,システム用語の方ではなく,「NHKアーカイブス」とか「インターネットアーカイブ」(←その後どうなったんでしょうねえ)などで言うところの,「過去からの文書やデータをため込んでおく書庫」の方です。 記事を書く時や取材前の下調べの時,とても重宝するのが社内向けの「記事検索システム」です。特段「おおっ」という検索機能が付いているわけではないのですが,1997年以降に日経BPが発行した直販雑誌の記事をおおむね読めます。 この記事検索システムが威力を発揮するのは,「そもそもこの会社,どういう経緯で設立されたんだっけ?」「この人は,どこでどんな仕事をしていた人?」「あの会社はなぜこんなに勢いづいているんだ?」「先輩諸氏が訳知り顔で語っている『○△事件』って一体・・・?」などなど,ちょっと時間をさかのぼる必要がある時。無論,ネットも有効な情報

    「日経BPアーカイブス」,所望します!
  • 紀伊國屋書店、電子化した和書を図書館向けに販売

    紀伊國屋書店は2006年11月13日、電子化した和書を図書館に販売するサービスを、2007年1月にも開始すると発表した。このサービスは洋書などで既に実施されている閲覧サービス「Net Library」に追加する形で展開する。Net Libraryは欧米440社の出版社が参加し、世界50カ国、1万5000館の図書館ですでに12万タイトルを提供している。紀伊國屋書店はこのサービスでの和書の販売窓口になる。 Net Libraryでは、図書館ごとに電子書籍を販売する。サービスに加盟している図書館の利用者は、ユーザー登録をすることで、その図書館が購入した電子書籍の蔵書をオンラインで閲覧できる。ユーザーIDは図書館ごとになるので、例えば所属する大学の図書館と地域の図書館が両方Net Libraryに加盟している場合、2つのIDを所有することになる。図書館での蔵書が1冊だった場合、その書籍を他人が閲覧

    紀伊國屋書店、電子化した和書を図書館向けに販売
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